韓国ドラマ 病院船 あらすじ10話
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病院船
さっそく10話をご覧ください
病院船 あらすじです!
韓国ドラマ 病院船 あらすじ10話
医者嫌いで有名なパク・スボンじいさんは、歯槽膿漏で高熱が出ている状態だった。
執念深い事務長は、彼を病院船に連れていき治療させようとするが、注射を受けたパクじいさんは暴れ、振り上げた手がチャ医師の鼻に当たり流血騒ぎになる。
頼れる先輩キム・ジェゴルになんとかしてもらおうと来てもらうと、彼はパク・スボンを「じいや」と呼び、頑固じいさんがキム家の元執事だと発覚する。
船員のカン・ジョンホは、産まれたばかりの赤ん坊を抱いて、妻と一緒に恩人のウンジェに挨拶にやってきた。
来訪者は彼だけでなく、ニューヨークで絵を学んだというチェ・ヨンウン画家が個展のために病院船をモデルにしたいと訪れ、個展の収益は病院船に全額寄付したいとやってきた。
元彼女の登場にヒョンの顔は曇り、二人が知り合いだというので、詮索好きのチャ医師は、どういう関係なのかとしつこく嗅ぎ回る。
ヒョンとキスはしても、恋愛経験のないウンジェは、同僚の彼と特別な関係になるのを恐れ、あの日のことは酒に酔って自分を見失っていただけだと彼を避ける。
しかし、看護師のユ・アリムも、バスでの救助がかっこよかったと言ってヒョンに目を付け、画家のチェ・ヨンウンも、診療するヒョンの笑顔を見て、「ずっと見たかった“私の男”の顔だわ」とウンジェの心を乱す。
彼女はヒョンの婚約者だと言うが・・・。
腕から血を流した女性が病院船にやってくるが、彼女は韓国語がしゃべれず、ピョ看護師は外国人なのかと英語で話しかけるが、それでも女性はバタバタと暴れて治療を拒否する。
彼女は耳が聞こえないと気づいたヒョンは手話で話しかけ、治療を必要としているのは彼女ではなく、彼女の子どもだと判明する。
ヒョンが彼女の家に行き、高熱で倒れていた少年を病院船に連れてくるが、敗血症と診断された少年の原因が何か分からない。
菌が特定できるまで広範囲に効く抗生物質で時間稼ぎしようとするが、少年はほどなく心停止を起こし、ウンジェが心臓マッサージを行う。
電気ショックでなんとか脈は戻るが、肥満少年の体を丹念に調べると、ズボンのゴムに隠れていた複数の傷が見つかる。
ビブリオ感染症。
すぐに治療しなければ48時間以内に死亡する。
ヒョンは少年を抱き上げ手術室に運び、廊下に集まっていたヨンウンに、母親への説明を任せる。
彼女を“ヨンウン”と呼び捨てにしたことで、アリムは二人が特別な関係だと見抜き、「チェ・ヨンウンさんとはどんな関係なの?」と文句を言う。
手話を上手に話せるヨンウンは、少年の母親を安心させ、船員たちに一目置かれる。
スタッフルームでヒョンとの馴れそめを聞かれた彼女は、手話教室で知り合った彼と付き合うようになり、一生の相手に決めたというが、ヒョンに彼女がいないことを知っているジェゴルたちは、彼女の話が本当なのかと疑う。
6年も付き合ってラブラブ、結婚間近。
女子更衣室での話は嫌でもウンジェの耳に入り、冷静でいようとするが心が動揺する。
婚約者だと噂されていると知ったヒョンは怒り、「本人に文句を言えばいいじゃないか」とジェゴルは呆れるが、ヨンウンの電話番号は1年前に削除し、それ以来会っていない仲。
寮に戻ると、ヨンウンはプロ並の腕を生かし、たくさんの料理でスタッフを出迎える。
彼女の絵が売れれば寄付金が入るというので事務長はゴマをすり、彼女の要望はなんでも聞き入れる。
病院船スタッフの寮だというのに、ヨンウンは絵を描くためと称して寮に泊まり、敵視するアリムから部屋がないと言われると、ウンジェが一人部屋だと調べていたヨンウンは同室を望み、無関心を装うウンジェは、「断る必要はない」と彼女を受け入れる。
美人のヨンウンが「オッパー」とヒョンになれなれしく腕を組んで出かけると、むしゃくしゃしたウンジェは、ヨンウン持ってきたスーツケースを蹴っ飛ばし、小さな抵抗をする。
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