韓国ドラマ 僕が見つけたシンデレラ あらすじ13話+14話 感想とネタバレ
ライターのgakuです!
今回は僕が見つけたシンデレラのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 13話のあらすじ、感想。
- 14話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく13話のあらすじからお楽しみください!
僕が見つけたシンデレラ あらすじ13話
食事会の連中に暴言を吐いたドジェは、あんなやつらの言いなりになるなと義妹に腹を立てていた。
経済界キム代表は「兄に言いつけるなんて小娘のすることだ」とサラに怒りの電話をかけてきたが、あえて経営者として大人しく振る舞っていたサラは「頭の悪い犬の言うことなんかに耳を貸す必要はないわ」と言い返し、代表の電話を切る。
ワンちゃんは頭いいわよ、多分人間よりも。
出過ぎたまねをしたドジェにサラはかんかん。
「兄として、妹の負けるところは見たくない」と、家族扱いされたサラは、動揺する。
その時、屋敷の奥でキャンキャンと子犬の鳴く声が響き、サラは「誰もいない、犬なんて飼ってないわ」と自爆、支離滅裂な言い訳をするが「今度、犬を飼ってる彼氏を紹介しろよ」とドジェは、ニヤニヤ笑いながら帰っていく。
こういうことに頭が働くなら、セゲの気持ちは全部分かってるのよね。
演技に夢中になるとセゲは食事も喉を通らず、そんな彼女の姿を見てきた監督は「昔も今も何も変わっていないな」と、彼女への誤解を解く。
やっぱり監督は人の噂だけでセゲのことを誤解していたのか、小さい男ね。
周りに媚びを売ることで人気を得ているチェ・ユリは、助監督やスタッフに対してもサービス旺盛。
彼ら囲まれお酒を飲んでいると、セクハラまがいのことまで我慢しなければならず、見かねたセゲが、ユリが飲もうとしていた焼酎を取り上げ、1本まるごと一気飲みする。
酔いが回ってくると、ドジェに会いたい気持ちがつのり、セゲは酔っ払った勢いで彼に電話をかける。
「どうして私ばかりが悩まなくちゃいけないのよ。」
セゲはいつものようにまくしたて、目の前に現われてほしいと弱音を吐くが、セゲに余計なことをされて怒ったチェ・ユリが彼女を追い掛けてきた。
電話中のセゲに絡み、携帯は地面に落ちてしまう。
こういうときに限って、誰も見ていない。
「落ちぶれた脇役先輩に、偉そうな顔をされたくないわ」とユリはセゲを叩くが、何も食べていない状態で強い焼酎を飲んだセゲは、立っていることもできずその場で気絶する。
それでもユリは、セゲが演技していると思い、倒れているセゲを強く揺さぶり、事態の深刻さに驚く。
病院で目覚めたセゲは見舞いにきたドジェに怒り、どうしてこんな時にやってくるのかと、ベッドから逃げようとする。
秘密保持契約なんてどうでもいい、交際なんてしたところで無駄。
セゲが契約破棄したいと言うと、ドジェは電話1本で二人が別れたとの情報を流す。
この電話本当?
まだジュファン秘書に電話かけてた、とかって騙しているだけかしら。
10年前、事故に遭った後、目を開けたら世界が変わっていた。
母の顔も分からず側頭葉の一部が機能しておらず、相貌失認だと告げられたソ・ドジェ。
周りの人間は皆同じ顔に見え、まったく区別がつかない。
医者は治る見込みはないと宣告する。
それからの人生は、一人孤独のなかで生きてきた。
長い時間をかけ、普通の生活が支障なく過ごせるように訓練を積み、ヘアスタイル、歩き方、声、話し方や癖、そして体臭を頼りに愛する母を見分けたが最後まで分からなかったのが自分自身。
「あの時より、一度も自分のことを愛したことなどない。そんな自分が人を愛せるはずがない。」
セゲにときめき、彼女を愛していると感じていても、口に出してしまえば引き返せなくなる。
こんな自分が人を愛してはいけないと氷の壁を作っていたドジェ。
「私を見つけてくれた人を、死んでも忘れられるはずがないわ」とセゲの涙にドジェは勇気を出す。
二人の破局記事に驚いたウミは、手をつなぎラブラブの二人から「公的には別れて私的には交際を始める」と言われ、「問題を起こすなら一度に一つにしてよ!!」とキレる。
いつもみたいに破局指示の電話はフェイクかと思ったのに、本当に流してたの?
二人の交際はセゲのほうから別れを切り出し、仕事に専念するために、今後は友達関係でいると魔性ぶりが報道される。
13話の感想
ハン・セゲは、魔性の女として少しだけ評判を下げ、ソ・ドジェは振られたという立場でマイナスイメージ。
友達関係に戻るというから、ま、予定どおり、美しく交際して、美しく別れるとういシナリオどおりね。
僕が見つけたシンデレラ あらすじ14話
ソ・ドジェは別れたと公表すると、今度はデートするにも密会しなければならず、夜の駐車場で車を並べ、人の目につかないように所で待ち合わせする。
顔が分からないドジェの場合、変化にかなり敏感で、セゲがピアスを変えただけで、ちゃんと気付いてくれるので、とってもうれしい。
好きだという気持ちを認めると、慣れない言葉も自然に口を飛び出し「家に帰ったら連絡するんだぞ」と彼氏っぽい言葉でセゲを喜ばせる。
二人とも恋愛経験ゼロだから、中学生みたいな、ほんわかデート。
そんな頃、マネージャーのウミはセゲが受けたカップルインタビューの差し止めに奔走していた。
ソノグループの社内報のインタビューも取り消ししなければとウミが、いっぱいいっぱいになっていると、セゲはピンチはチャンスだと、この状況を逆手に取る。
ピンチ?
って自分たちでまいた種でしょ!
翌日は、ブーツにミニスーツでビシッと決めたハン・セゲがサングラスもつけずにソノ本社にやってきた。
社員たちは、二人は別れたのに、セゲが何しにきたのかと興味津々。
芸能情報に興味のなさそうな禿げたおっちゃんまでセゲの姿をスマホで追う。
“ただ今到着、インタビュー開始”
セゲのメールを見て、ドジェも部屋を飛び出し、彼女の元へ向かう。
ロビーで出会う二人の周りには、社員が野次馬のように集まり、彼らの見ている前で、二人は、ソノグループ本部長、ティーロード専属モデルとして握手を交し「仕事が終わったら食事でもしよう」とドジェが誘う。
今日は、本来予定されていたソノグループ社内報のインタビュー。
二人は別れてはいないんじゃないですかと質問されても、「別れても続く関係もあります」とセゲは、ドジェのことを人生のよき友だと表現する。
これ以上問題を起こされないようにウミはセゲに張り付き、厳重に管理するが、恋する二人は止められない。
外で会うことができないので、ドジェは先にセゲの家に来ていた。
秘密の恋愛なんてスリル満点。
愛に火がつき、ボルテージも上がる。
セゲが変身したら変えようと思っていた、部屋の天井近くにあるライト。
ドジェは「じゃ、俺が変えてあげるよ」とシャツのボタンを外し、腕時計をパチンとテーブルに置くが、これはハンドル片手にバックする仕草よりも高得点。
「もう一度やって♡」とセゲは真っ赤になり、フェロモンむんむんのドジェにお願いする。
ソ・ドジェもその気になり、ジャケットなんか脱いじゃって。
青春真っ盛り。
仕事人間のドジェが「仕事なんかやめて、ずっと一緒にいたい」と言うと、セゲは「変身すれば、心置きなく一緒にいられるのに」と初めて我が身のことを素敵な体だと好きになる。
明日のためにドジェを送っていくと、今度はセゲの帰る足がなくドジェが再び送ってくれる。
別れを惜しみ「ラーメンでも食べていく?」ともう一度二人でセゲの家に入ると、ウミとジュファンが怖い顔で待ち構えていた。
さすがにやり過ぎましたか、ごめんなさい。笑
二人は黒いキャップ帽を被り、家をこっそり出たり入ったりしていたので、不審者だと近所の人に通報されていた。
警察まで来る騒ぎとなり、ウミとジュファンが二人に代わって帽子を被り、セゲの家から出てくる。
ウミちゃん、顔がデカイと思っていたけど、やっぱし。
キャップ帽からはみ出てるよ、可愛いけど。
指も動かせないほど疲れ切って帰宅したカン・サラ。
「自動メイク落とし機でもあればいいのに」と心の声を出してみると、女優セゲの扱いに慣れているウノが、ローションを含ませたコットンでサラの世話を焼く。
しかし、すべては下心。
ウノは、お金持ちのサラに寄付をしませんかと誘い、自慢の笑顔を提供する。
教会から、寄付を催促されてるのかしら。
寄付は、個人の自由意志ですよ。
契約書には1週間の休暇と約束させていたが、撮影はスケジュールどおりにはいかず、セゲは窮地に陥る。
NGを出さずに急ピッチで撮れば乗り切れるはずだと、セゲは一か八か賭けてみる。
屋台でキューっと3人打ち上げしていると、居候の身分で朝帰りは失礼だとウノが先に帰り、彼の居場所を知らなかったセゲは、悪人に捕まっているのではと心配し、ウノの後を付ける。
セゲのあら探しをしているカン・サラと同居しているなんて、ウノとしては言い出せないわよね。
ウノが入っていったのは豪邸、なんだか気後れしてしまい屋敷の周りをうろついていると、セゲの匂いを感じ取ったキンカンが家から飛び出てくる。
ルームウエアでくつろいでいたサラは、すっぴんにスリッパでキンカンを追い掛け、大切そうに抱き上げているセゲとばったり出くわし秘密を見られてしまう。
14話の感想
サラって、別にキンカンが懐いていたわけでもないのに、なぜ追い掛けたの?
飼い主のウノも追い掛けていないのに。
キツそうに見えていて、結構天然かも。
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