韓国ドラマ・弁護士の資格・あらすじ8話
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弁護士の資格
さっそく8話をご覧ください
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それでは、弁護士の資格・あらすじです!
韓国ドラマ・弁護士の資格・あらすじ8話
ヘリョンの弁護を成功させ見事無罪を勝ち取ったソクジュ。
喜びに満ち溢れたジユンは、「今夜は食事を奢りますよ」と話しかける。
事務所に戻ったソクジュは、見知らぬ女性からの視線を感じる。
誰だかわかっていない彼に耳打ちするヨンウは「ユ・ジョンソン。君の婚約者だ。」と教えてあげる。
自分に婚約者がいたと思わなかった彼は、驚いた表情で逃げるようにトイレに駆け込む。
婚約者のユ・ジョンソンは、しばらく海外に行っていたため、ヨンウも気に留めていなかった。
突然目の前に現れた婚約者に戸惑いを隠せないソクジュだが、「正直に話します。」と、彼女には記憶喪失になったことを伝える気持ちでいるとヨンウに話す。
トイレから戻ったソクジュは、ジョンソンに真実を話そうとする。
「両親の顔合わせが延期になった」と言われる彼は、口を開くタイミングを失いかけるが、「大事な話がある。」と彼女の事を外に連れ出した。
「事故でほとんどの記憶がない」そう言われたジョンソンは驚き、「家族が待っているのにどうしましょう・・・」と困惑する。
顔合わせの予定は延期した代わりに、食事に行く予定だったようです。
家族のみんなにも正直に伝えるべきと考えるソクジュですが、「今回は黙って様子を見ましょう」と提案するジョンソン。
自分の事も忘れてしまった彼にショックを受けているようですが、別れたりすることは考えていない様子。
二人はまず、今日を乗り切ることに集中する。
ジョンソンの母は8年前に他界し、父は田舎暮らし。平凡な家柄の父は、一族の集まりなどに顔を出せない。
今日の食事会は、彼女のおじい様?達が集まった。この人がクォン会長かな?
てかこの人、ソンファの会長じゃないの?笑 この役者さん、一人二役か???
食事中、一族のみんなからの質問に困ってしまうソクジュを助けるジョンソン。
「結婚したら経営を学んで・・・」と話する一族御一行様。
「結婚して子供ができたら、私が仕事を辞めて子育てします」と、発言した彼に驚き、冗談だとしか思えない一族のみんな。
野菜を彼女のさらに取り分けてあげるソクジュに対して、以前はこんな事しなかったであろう彼に驚くジョンソン。
チキンの出前を取り、ソクジュの帰宅を待ちわびるジユン。
ジョンソンに家まで送ってもらったソクジュを見て、一人ソファーに座り込みすねる。
彼を好きでもないのに、無意識にイライラしてしまう自分に「なんでこんなにイライラしてるの?」と不思議そうなジユン。
恋でしょ、恋。笑
帰宅したジョンソンに声をかけるおじい様。
彼はソクジュの事を「利用価値がある」としか思っていないようです。
有能な彼を利用し、ぞくに呼ばれる、政略結婚をさせようとしてるみたい。
そうとも知らないソクジュは、「いち、弁護士相手に政略結婚などないでしょう」と全く疑う気がない。
二人の出会いは、裁判だったようです。
おじい様たちの相手側の弁護士としてソクジュと出会い、彼の有能さに惹かれたおじい様たちは、ジョンソンと政略結婚をさせようと彼女に勧めた。というのが二人のなれそめ。
ここまで前半戦
ここから後半戦
ソクジュの飼っているワンちゃん、カンの具合がよくない。
腫瘍があるため、早く手術しなければいけないのに、ソクジュと連絡がつかない。
今まで連絡が途絶えることなどなかった彼に、「何か事情があるのだろう。」と、連絡が来ることを待つしかできない獣医さん。
裁判官のジウォンを引き込むために、ヨンウ自らが会って彼に話をするという。
部下に「彼との一席を設けてくれ」と指示するヨンウ。
ソクジュを冷やかしにやってきたサンテ。
ジョンソンの名前を出し冷やかしますが、相手にしないソクジュ。
「そう言えば、入院した犬はどうなった?」
カンが入院していることを知ったソクジュは、「さすが親友だな・・・」と彼に感謝する。
ジウォンと会食するヨンウ。
彼を事務所に引き込もうとするヨンウの真意は、ソクジュをしのぐ人材を見つけるためだった。
ソクジュは時期に事務所を辞める事を考え、次の人材を探しているんですね。
「何故自分に声がかかったのか不思議です。」と、話すジウォンに、「ソクジュを超える人材を探している」と、期待を込めた言葉を投げかけるヨンウ。
最高裁判官になるのが目標ではなく、自分の母校で講師として生徒たちを育てたい夢があるジウォン。
「講師として働くのは、うちの弁護士事務所で経験してからでも遅くないのでは?」と、彼を引き抜こうとする。
新たな事案を引き受けるか判断するために、ジユンがまとめた事件の経緯書を眺めるソクジュ。
最近のソクジュの様子なら、引き受けてくれると思っていたジユンは、「無料弁護チームでも、事例は選び断ることもある。」と言われ肩を落とす。
会社更生法がなんちゃらかんちゃら・・・経営する会社で問題が発生したジョンソンのおじい様達。
ソクジュに相談して解決してもらおうと考えているみたいです。
ジョンソンを呼び出し、「いつソクジュと会う?」と問いかけるおじい様は、ソクジュの事を「使える物」としか見ていない。
何だったらソクジュだけではなく、ジョンソンをも「駒」としか見ていないかもしれない。
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