韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ73話
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バラ色の恋人たち
さっそく73話をご覧ください
バラ色の恋人たち・あらすじです!
韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ73話
ピザ店で働きながらも夢を諦めていなかったガンテは映画シナリオを制作会社社長に見てもらうが投資を募るのは難しく、いっそカンヌのような映画祭に出品してみてはと言われる。
しかし、韓国でも映画化できないような自分の作品が海外で評価されるはずがないと夢を諦めようとするガンテ。
区長になって間もないのに、目減りしていた金庫のカネは順調に増え、マンジョンは「この世に生を受け成功できたのは母さんのおかげです」と大粒ダイヤの指輪をパンシルにプレゼントする。
高級毛皮を買ってもらって喜んでいたグムジャは、ダイヤの指輪では各が違うとへそを曲げ、毛皮を返品してくるから同じ物を買ってほしいとヤキモチを焼く。
どうせ老い先短いんだから姑が死ねば嫁のグムジャの物になると言われても、姑のお古をもらうのと夫に買ってもらうのとでは意味が違う。
新婚時代から「老い先短い」が口癖の姑から指輪が貰えるのは現実味がなく拗ねてしまったグムジャはベッドに突っ伏す。
「今度もっと大きなダイヤを買ってやる」と妻をなだめるマンジョンは、「お前は俺という”真の宝石”を持ってるじゃないか」と彼女を口説き、二人仲良くベッドイン。
仕事を辞める挨拶に来たシネは、最後にきちんと話したいとヨングクに呼ばれ、書斎で二人っきりになっているところをヨンファ母娘に見つかってしまう。
別れの握手をしていた二人を誤解したピルスンは、ヨンファに隠れて関係が続いていたのかとシネを侮辱し、彼女を叩き出す。
好きな女性を諦め、妻を助けたいとヨンファのところへ戻ってきたヨングクであったが、嫉妬深いヨンファ母娘にほとほと愛想が尽き、プライドを捨て隠し子まで受け入れているのに感謝というものを感じないのかとヨンファをなじる。
シネたちに恨みをぶつけたところで余命わずかなヨンファにとって無意味なことであり、スンヒョンへの母性も湧かないヨンファは、私みたいな女なんか生きていてもしょうがないと自暴自棄になる。
ヨンファのために用意した偽者がヨンファを苦しめ、血のつながらない子に愛情なんか注げないのは当たり前だと、ピルスンは今頃になって偽者を用意したことを後悔する。
選挙当選者の食事会に夫婦同伴で出席するマンジョンは、春先だというのに全身ヒョウ皮ロングコートで現れた妻に驚き、見苦しいからと脱がせると中はイブニングドレスというTPO感覚ゼロの妻に幻滅する。
民宿を記者たちにかぎつけられたジャンミは、逃げようと車を走らせ、事故に遭い病院に運ばれる。
虫の知らせか、ジャンミが悲しい表情で霧の中に消えゆく夢を見たチャドルは、民宿のおばあさんに連絡し彼女が事故に遭ったと知る。
病院からの連絡でジャンミの事故を知ったマンジョンは、側にいる妻のことも忘れ車を発車させようと狼狽し、震えてまともにハンドルをもてない夫に代わりグムジャが運転する。
頭を怪我したジャンミは治療を受け異常はないはずなのに意識が戻らない。
病院に着いたチャドルはジャンミの手を握り、「一緒にチョロンのところへ帰ろう」と語りかける。
チャドルの温もりに過去の記憶がよみがえるジャンミは意識を取り戻し、「もう離れ離れはダメだ!絶対に別れない」というチャドルの説得にジャンミは黙ってうなずく。
娘の生死も分からず震える体で病院にかけつけたマンジョンは、チャドルと手をつなぎ自分の足で歩いている娘に安堵すると、どうしてうちの娘が事故に遭うんだとチャドルを引き離そうとする。
しかし、チャドルと離れられないと悟ったジャンミは、父の手をふりほどき、彼と一緒に生きていきたいとチャドルを選び、娘の幸せを願うグムジャは、離別を覚悟し涙する。
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