韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ38話
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バラ色の恋人たち
さっそく38話をご覧ください
バラ色の恋人たち・あらすじです!
韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ38話
大企業の会長なのに、事情を察知し保証金まで出してくれるガンホグループに好印象のパク一家。
セラは室長の助けがなければ、会長といえども今回のことは解決できなかったとジェドンを褒めまくり、直接お礼をしようとするガンテに「誰だか知ったら会えないわよ」と意味深発言。
スリョンは、まさか自分が結婚をぶち壊した相手だとは言えず、セラの意地悪をソワソワして聞き流す。
外泊した夫を責めてはいけないと母の教えを守り、夫を温かく迎え入れるヨンファだが、家に帰ってきたヨングクは、妻の顔を見ただけで冷たい視線を投げかける。
熱のあるチョロンを病院へ連れていくと、肺炎の可能性があると言われ焦るチャドル。
熱が下がるまでは安静にしたほうがいいとチョロンは入院することになり、機嫌の悪いチョロンは病院の食事を食べてくれない。
離婚の意思が堅いヨングクに浮気話追求すれば損をしてしまうと考えたピルスンは、シネ宛てに新聞切り抜きで作った脅迫文を送る。
”イ・ヨングクは既婚者だ もう会うんじゃない”
ジャンミのCMは期待どおりの出来映えに、「売り上げが伸びそうです」と満足なシェユン会長。お礼にごちそうがしたいという彼の誘いに、チョロンから病院にいると電話をもらったジャンミは誘いを辞退し病院に駆けつける。
具合の悪いチョロンは朝から何も食べようとせず、食事を食べなければ注射をするしかないと看護師に言われたチャドルは、世話をさせてほしいというジャンミを仕方なく受け入れる。
お粥を食べないチョロンに、ジャンミは遊園地に連れていってあげると約束し、「チョロンとの約束なら守ってやってくれ」とチャドルも承諾する。
お粥を食べ薬を飲んだチョロンは、翌朝には熱も下がり、すっかり元気になる。
ジャンミと遊園地に行ってもいいとパパから許可をもらったチョロンは嬉しくて病院内を走り周り、かくれん坊しようとしてエレベーターから降りてきたヨンファのコートの中に入り込む。
「パパに見つからないようにかくして」コートの中からあどけない目で見つめられたヨンファは気持ちがパッと明るくなり、女の子の父親チャドルを見て、奇遇な再会を喜ぶ。
愛嬌のあるチョロンからキャンディーをプレゼントされると一層愛着の湧くヨンファ。
パングクが独身だと思っていたシネは、彼を呼び出し、「私を騙してもてあそんでいたの」と脅迫文を投げつける。
チョロンからもらったキャンディーを花瓶に飾り温かな気持ちに包まれるヨンファ。
しかし、噂好きの奥様仲間はヨングクが女性とサイクリングを楽しんでいたと、面白おかしく報告してくる。
ドケチの母親がサバを焦がしても気付かないほどボーットしているのを見たセラは、恋人と別れた後遺症ではないかと思い兄弟を集め対策会議を開く。
母の背中が、すごく寂しく見えたセラは、自分たちが反対したせいで母を悲しませたと申し訳なくなり、ガンテやチャドルが許すのなら母の交際を認めたちと言い出す。
年は食ってても一番の甘えっ子ガンテは「母さんの恋愛なんて考えられない」とへそを曲げてしまい黙秘権。
相手の男性がどんな人物か分からないままでは許可できないと考えるチャドルに、セラは、「母さんが変な人を好きになるはずがない」と説得する。
大切なシネとの友達関係を壊されたヨングクは、陰湿な脅迫文など送る人物を憎悪する。
お手伝いが捨てる細切れに割かれた新聞を見つけたヨングクは、脅迫文を送った犯人が義母だと気付き、「私の友達にこんな物を送ったんですか」と直接対決する。
女と浮気をしておきながら堂々と彼女をかばうヨングクに言い返すピルスン。
話の分からない義母に苛立つヨングクは、無駄な努力をするピルスンに警告する。
「こんなことをすると私たちの夫婦関係は悪化するだけです。」
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