韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ1話
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バラ色の恋人たち
さっそく1話をご覧ください
バラ色の恋人たち・あらすじです!
韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ1話
産業デザイン科3年のパク・チャドルは、バイトで貯めたお金でネックレスを買い、恋人のぺク・ジャンミに100日記念に贈る。
二人は、南怡島(ナミソム)へ記念旅行に行くが、並木道を自転車で通り抜けるジャンミは、うららかな春の風にネックレスを落としてしまう。
チャドルの兄パク・ガンテは、大企業に就職するも夢の実現のため退職し、美容院を営む母が、かき集めてくれた資金に姉や弟の貯金までつぎ込み映画監督の道を志すが、彼の作品が悪いのか、観客に見る目がないのか、封切り3日間の観客動員数200人というお粗末ぶりで、映画は即刻打ち切りが決まる。
ちょっとおマセなジャンミは、大好きなチャドルといると、水を飲むにもラブショット。
チャドルとの初キスの思い出は初々しく、経験のなかった二人は、勢い余って唇が衝突しチャドルは流血する。
100日もたてばキスも上達し、ジャンミはこっそり次のステップを期待する。
おねだりジャンミの首筋からネックレスがなくなっていることに気づいた二人は、サイクリングした並木道に戻り、雨の中ネックレスを探しまわる。
辺りが暗くなるまで探し続けたチャドルは、やっと白いバラのネックレスを見つけるが、最終船に間に合わなかった二人は、民宿に泊まることに。
ジャンミの父ペク・マンジョンは、都市建設計画局局長の堅物男。金庫の中を眺めるのが何より楽しみな母パンシルとは似た者同士。
妻の居ぬ間に母息子でこっそり財産観賞しようとすると、妻グムジャがほろ酔い気分でご帰還。
母息子はグムジャに気づかれぬよう再び金庫をしめる。
それなりに裕福なペク家は、不動産やマンションなども所有するが、何一つ妻名義の物はなく、グムジャは美しい二人娘を生きがいに。
目の中に入れても痛くないジャンミと姉のスリョンは、マンジョンにとってもかけがえのない宝物。彼は、娘たちに最高の結婚相手を見つけようと躾は、ことのほか厳しい。
「外泊する。」とジャンミから連絡を受けた母は、夫の目をごまかすため、布団に枕を突っ込み娘の在宅を偽装。
その頃、南怡島の民宿に泊まったジャンミは、布団を別々に敷き、しおらしく寝たふりをする。
今夜は、チャドルをその気にさせようと計画をたてていたジャンミだが、雨脚はどんどん強くなり、雷の音に耐えられなくなった彼女は、自らチャドルの胸の中へ。
朝刊とともに目覚めるマンジョンは、雨上がりの清々しい朝日を浴びさせようと、愛しい娘ジャンミを起こしにいく。
昨夜と変わらぬ布団の形に、嫌な予感がしたマンジョンは、布団をめくり、並べられた枕に驚愕。
夫を騙す巧妙な手口に、姑パンシルは、常習犯ではないかとグムジャを疑う。
大切な娘に傷がついては大変だと「捜索願いを出せ!」と大騒ぎするマンジョン。
そこへ、やっと帰ってきたジャンミは、女友達ヘジュと一緒にいたと言い訳し、疑う父の電話にヘジュは気を利かせて口裏合わせ。
一方、チャドルの家では、家族の期待を注ぎ込んだ兄ガンテの映画失敗で、パク家は、葬式状態。
「2倍、3倍にして返す。」と豪語した兄の言葉を信じ、結婚資金を充当した長女セラは、チクチク嫌味を言ってガンテをいじめる。
息子命の母シネも、見込みがあるからこそ全力で応援も出来たが、さすがにのしかかる借金を考えると、なんで会社を辞めたのかと愚痴の嵐。
蓄えが失くなってしまったシネは、セラの結婚を来年に延ばしてはと提案するが、やっと両家顔合わせまでこぎつけたセラは、今逃しては結婚できなくなると顔合わせを決行。
疫病神ガンテに無駄口叩くなと、言い聞かせ、4人で車に乗りホテルまでやってきたパク家だが、何をやっても頼りにならないガンテは、視界を確認せず車をバックさせ、高級車にぶつけてしまう。
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