韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ62話
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嵐の女
さっそく62話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ62話
約束の時間になっても現れないピーターから、事故があったからと日程を延期されたヒョンソンは、事故は偶然ではなくヘビンが仕掛けたものだと確信する。
体をはって助けてくれたヘビンを無視するわけにもいかず、ヒョンソンとの契約を保留にしたジョンイム。
絶好のチャンスを手に入れたヘビンは、自分がケガをしてまでグレース・ハンを助けたとネットに記事を流す。
ヘビンが世間を味方につけると、今度はヒョンソンのほうが分が悪くなり、表だって動きのとれない彼はヨン秘書を使って戦略企画事業部の動きをスパイさせる。
記事を見て娘のケガに驚いたミョンエはヘビンに電話をかけて様子を尋ねるが、グレースから契約を取り付けることしか頭にないヘビンは、「母さんが帰ってきても面倒なだけだから」と邪険にする。
娘が事故に遭えばさすがのミョンエも帰ってくれるだろうと思っていたオクジャは当てが外れ、ミョンエは、ミヨンがいれば何とかなるからとギャラリーを休みがちになる。
ミョンエの不在が多いとミヨンにも都合よく、ギャラリーで裏金作りをしている奥様方のリストを入手した彼女は、ヒョンソンに届け、グレースとの契約難航に気落ちしている彼を励ます。
副社長室から出てきた妹を見て、まだヒョンソンと続いているのではと疑うムヨンだが、二人の関係を守るためにも演技をするように言われたミヨンは、得にもならないヒョンソンを追いかけるのは諦めたと兄に宣言する。
足にギプスをはめたヘビンは、夫婦円満ぶりを見せつけようとヒョンソンの肩を借り夕食の席に現れる。
ヘビンのケガでヒョンソンの契約は保留となり、いったいどちらがグレースを獲得するのか、ジュンテは興味津々。
父の命日が近くなると亡くなったあの日のことが思い返されるヒョヌは、遅くまで残業し、帰宅時間をなるべく遅らせる。
ト家にいれば父さんが亡くなったときのことを思い出すというヒョヌを心配したヒョンソンは、彼の帰りを家の外で待ち、辛ければ数日ホテルに泊ってはどうかと弟を気遣う。
いつも元気なヒョヌが言葉少なく階段の前に立ち尽くしていると、ジョンイムを思わず声をかけそびれてしまう。
ジュンテの父親とヒョンソン兄弟の父親は親友で、彼の命日になるとジュンテもヒョンソンを気遣い、休みをとってはどうかと勧める。
ジュンテの父親にお父さんを殺されたヒョンソンは、その証拠を隠した彼を恨み、来年の命日までには必ずペッカングループを奪い返してやると固く決意する。
命日となりヒョンソンは弟を連れ父の納骨堂に行こうとするが、風邪でもひいたのかヒョヌは高熱を出し、一緒にいくことを断念する。
お手伝いさんからヒョヌの部屋にお粥を持っていくよう頼まれたジョンイムは、断りきれず彼の寝室に持っていく。
熟睡しているのか意識を失っているのか、ヒョヌの額は熱く、心配したジョンイムは、タオルを濡らしヒョヌの看病をする。
夢の中でソユンの病室にいたヒョヌは、ジョンイムを捕まえようと手を伸ばし、温かい感触に目が覚める。
優しいジョンイムに看病されているヒョヌは、やっぱり夢だと勘違いし、「このまま目が覚めないといいのに」とジョンイムの手を握りしめる。
具合の悪い彼をほっておけないジョンイムは、お粥を食べさせ薬を飲むのを見届ける。
少年の頃、父の死を目の当たりにしたヒョヌは、命日がくるとあの日を思い出して怖いんだとジョンイムに打ち明け、眠るまでだけでいいから見守ってほしいと彼女に頼む。
その頃、亡き父に会いにきたヒョンソンは、復讐を果たそうとしても情にもろすぎるヒョヌが心配だとジョンイムのことを相談する。
ミョンエ館長がト家に帰るというので、やっと口うるさい生活から逃れられると思ったミヨンだが、どちらが自宅かわからないミョンエは、ト家に帰るのではなくヘビンの様子を見てくるだけだと念押しする。
ヘビンのギプス姿を見て、入院しなくても大丈夫なのかと慌てふためくミョンエ。
契約を取れるかどうかの瀬戸際であるヘビンは、騒々しい母を疎んじ、「私の性格を分かってないの?」と骨折なんて仮病であることをバラす。
ヘビンに頭痛薬を持ってきたジョンイムは、バイク事故そのものがヘビンの計画だったと知る。
命の恩人を無視するはずがないと高をくくるヘビンは、グレースからの吉報を待ち、そこへグレースから助けてくれたヘビンと契約したいとの返事が返ってくる。
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