嵐の女 - あらすじ61話と感想レビュー

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嵐の女 - あらすじ61話と感想レビュー

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ61話

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嵐の女
さっそく61話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ61話

黒くツバの大きい帽子を被ったグレース・ハンは、体が不自由ということで顔を明かさず、ヘビンたちに背を向けたままでピーターに手話で指示を出す。
「契約はしない」というグレースの最終判断を伝えられたヘビンは、デスクの上にあったKP本社の企画書を見て、ヒョンソンに妨害されたと気付く。

経営能力のないヘビンの企画などたやすく握りつぶせるヒョンソンは、カネ儲けではなくアートとテクノロジーを融合させ、最高の物を創り出すのが目的だと熱く語り、グレース・ハンの興味を勝ち取ったのだ。

極秘に進めていたグレース・ハンとの契約場所がヒョンソンに知られたこと自体、内部にスパイがいるはずだと疑うミョンエだが、契約のことしか頭にないヘビンは、細かいことはどうでもいいからとヒョンソンが契約する前に横取りしたいと母に助けを求める。
しかし、母親の外泊にも気付かない自分勝手なヘビンに、頼み事がある時だけ泣きついてくるのかとミョンエの忍耐も限界。

スンマンの頭の中ではジュンテはまだ中学生。彼のために一生懸命手袋を編む母を見て、ジュンテは痴呆になっても自分のことを覚えてくれている母に慰められる。
昔の記憶しかないスンマン先生に同じ痛みを感じるジョンイムは、お互い気付いてもらえないジュンテに同情する。

悪党ヒョンソンに妹をたぶらかされてなるものかと再び談判にやってきたムヨン。
ミヨンと特別な関係ではないと言い張るヒョンソンは、彼女にスパイを依頼したのは、ムヨンがヘビンと不倫しているからだと痛いところを突く。
ムヨンがカネのためにヘビンとの関係を保っていると睨んだヒョンソンは、ヘビンの側にいてスパイにならないかと報酬を提案し、ヘビンから絞りとるカネについても目を瞑るからと好条件を提示する。

オクジャと一緒のほうが気が休まるミョンエは、自宅のようにチャン家に入り浸り、食べたい物をオーダーしてオクジャに作らせる。
モンペ姿に抵抗がなくなったミョンエは、帰宅するなりシャワーで汗を流し、我が家のように振る舞い、職場でも自宅でも館長に気を使わなければいけないミヨンは、愚痴る相手もおらずストレスがたまる。

グレース・ハンとコラボ企画をするからということで、ビン・スタイルの生産を保留にしていたジュンテは、契約ができなかった場合ブランドを廃止するとヘビンに約束させる。

手作りのイーゼルを完成させたヒョヌは、画材道具と一緒にジョンイムの部屋にこっそり運び込もうとするが、ジョンイムに気付かれてしまい、介護人になっても画家になる夢は諦めないでほしいと気持ちを伝える。

日に日に図々しくなっていくミョンエは、味付けが濃いだと塩辛いだのと言いたい放題で、ミヨンたちは食欲も失せ早々に出勤する。
娘の部屋にあった”H”と書かれたメモを発見したオクジャは、交際している男性にこころあたりはないかとミョンエに相談しても、職員の恋愛事情に興味のない館長は、外人とでも恋をしてるではと適当に答える。

ヒョンソンとグレース・ハンが今日にも契約すると聞いたヘビンは、何とかして妨害する手立てはないかとグレース・ハンに最後のチャンスを与えてほしいとメールを送る。

ヒョンソンと契約することに決めたというグレース・ハンだが、少しだけなら会ってもいいとヘビンに無駄な期待をもたせる。

ヒョンソンとの契約前にヘビンと会うことにしたジョンイムは、彼との約束時間を遅らせ、ヘビンにチャンスを与える。
ヒョンソンに奪われたあとも企画を何も練り直していないヘビン。ムヨンはこんなことで契約が取り戻せるのかと心配するが、死に物狂いになれば何とかなるとヘビンは、準備もしないままグレース・ハンに会いにいく。

就業時間になってもヘビンカップルは出勤しておらず、グレースに約束の時間を変更されたヒョンソンは、ヘビンの横やりが入るのではと不安になってくる。

せっかく作った機会であっても、ト・ヘビンは前回とまったく同じ企画書を提出し、グレースは時間の無駄だと判断し話し合いを打ち切る。
グレースに見限られてはブランドを失ってしまうヘビンは、必死に懇願し、飛び出してきたバイクを見て体をはってグレースを助ける。

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