嵐の女 - あらすじ55話と感想レビュー

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嵐の女 - あらすじ55話と感想レビュー

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ55話

今回の韓国ドラマはこちら!
嵐の女
さっそく55話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ55話

療養所でジョンイムを見かけたヒョンソンは、絵画盗品事件のことは何も知らず助けられなかったと白々しく彼女を気遣い、助けが必要なときはいつでも頼ってほしいと心にもないことを言う。

自叙伝と言いつつ脚色の多すぎるミョンエの要望を代筆者は理解できず、ライターを次々と代えるミョンエ。

ミョンエが忘れていったスーツを、いつ取りに来るのかとオクジャが電話してみると、「面倒だから捨ててちょうだい」と言われたオクジャはラッキー。
でも自分が貸した花柄モンペを捨てたと言われると腹が立ち、柄さえも覚えてないという彼女に証拠写真を送りつけ同じ物を買ってこなければネットにモンペ姿をばらまくと脅す。

デビュー前のくせに傲慢なミンジュは人気よりも中傷のほうが多く、かんしゃくを起こした彼女は中傷した人全員を訴えほしいと母に泣きつく。
「注目されているからこそ中傷されるのよ」と娘をなだめたヘビンは、ご機嫌とりに娘がほしがっているブーツをムヨンに買いにいかせる。

ジュンテ会長の考えていることが今一つ読めないジョンイムは、ヒョンソンの悪巧みを彼が知っているのかと疑心暗鬼。
ト家に戻ったジョンイムは、ヒョンソンを揺すっていたチョ検事が言った言葉を忘れないようにスクラップ帳に記録する。

ヒョンソンが進めようとしている投資企画は危険すぎるからとジュンテの許可が下りず、何事もうまくいかないヒョンソン。
キングス・パートナーズの投資を受けることができれば、ヒョンソンの企画を考えてもいいというジュンテたちの話を偶然耳にしたジョンイムは、彼女の絵をほしがってるのがキングス・パートナーズだと思い出し、ピーターに投資先の詳細を探ってもらう。

ト家に帰宅したヒョヌは、ジョンイムに避けられようが、気持ちが通じるまで諦めないと前向きに行動することを決めたが、ジョンイムは何を言っても動じない彼に茶化されているようで、食べようとしていたラーメンも作ることをやめてしまう。
彼女にきちんとした食事をとってもらいたいヒョヌは、冷蔵庫にあったお惣菜をつめジョンイムの部屋に食事を届ける。

投資を渋っているキム代表の夫人がグレース・ハンのファンだと聞きつけたヒョンソンは、夫人がほしがっている『恋しい』という作品を入手しよう試みる。

ちょうどミョンエがグレース・ハンの展示会獲得のため代理人に会うというのでヒョンソンも同席を。
一方、ト家の豪邸見物がてらジョンイムに会いにきたボンソンは、ジャックの兄がジョンイムを刑務所に入れ、検事を買収したと聞き、ト家の人間はいったい何を考えているのかと恐怖を感じる。

ヒョンソン夫婦の犯行を知ったジョンイムは、大切な先生をあの人たちから守らなければと意欲を燃やし、ボンソンは息子であるジュンテ会長がヘビン夫婦と共謀しているのか判断がつかない。

ピーターはKPギャラリーに出向きミョンエ館長とヒョンソンに会うが、すべての決定権を持つグレース・ハンの所在さえ隠し、直接彼女から絵を買いたいというヒョンソンに伝言を伝えるだけですと答え、直接交渉は拒否する。

世界的に有名なグレース・ハンの顔を見たことがない人々は、彼女が対人恐怖症ではないか、顔に醜いヤケド痕があるのではないか、言語障がいを持っているかと勝手に想像を膨らませる。

キム代表とパク・ヒョンソンが同じ作品をほしがっていると聞いたジョンイムは、メールアドレスなら教えていいとピーターに許可し、二人がこの絵をほしがっている理由を探ろうとする。

ジョンイムから編み物を進められたスンマンは、心は温かいのに手は冷たい息子のため手袋を編みたいと話し、扉の陰に隠れ二人の様子を見ていたジュンテは、母が昔編んでくれた手袋を出し、認知症になっても昔のことは覚えているのだろうかと涙もろくなる。

気むずかしいグレース・ハンから絵を手に入れるために、妻が病床に伏していると嘘のメールを送ってきたヒョンソン。
リビングで足を投げ出し雑誌をぱらぱらとめくっているト・ヘビンのいったいどこが病気なんだかと鼻で笑うジョンイムだが、ヒョンソンには、そういう事情なら絵をお譲りしますと返事し、彼を喜ばせる。

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