韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ25話
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嵐の女
さっそく25話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ25話
3対2票で負けたヘビンは夫が裏切ったと思い込み、約束を守らなかった彼に思い知らせてると悪態をつく。
実際のところ裏切り者はムヨンだったが、不倫カップルを仲違いさせたところで面白くないヒョンソンは、黙ってヘビンの非難を浴びる。
ヒョヌは、パートで忙しいジョンイムが付き添いできないときの記録も残せるようにとビデオ日記を提案する。
これがあればソユンの小さな変化も見逃すことなく記録でき、意識を取り戻したときにも患者が空白部分の記憶を埋めることで治療にも役に立つと言われ、ジョンイムの乗り気に。
仕事上、カメラを何台も所有しているヒョヌは、一台ぐらいなくなっても平気だとプレゼントしソユンの表情がしっかりと撮影できる場所に設置する。
兄からもらったカメラが元で映画監督の道を志したヒョヌ。
彼の映画を見たことがないジョンイムだが、気持ちの温かい彼が作る映画なら、きっと素晴らしい作品に違いないとヒョヌを応援する。
一方、弟が大して美しくもないボンソンの保証金まで肩代わりしたと聞き理解できないヒョンソンは彼女を観察にいくと、偶然にもヒョヌが現れ何やら親しげな二人。
ジョンイムから預かってきた洗濯物をボンソンに届けにきただけなのだが、若い獲物を逃してなるものかと食らいついたボンソンはヒョヌから離れず、ラーメンでもご馳走するからと家に連れ込もうとする。
自慢の弟が、適齢期を過ぎた貧乏女性と恋愛しているなど見苦しくて見ていられないヒョンソンはそのまま立ち去り、貞操を守りたいヒョヌは何がなんでも抵抗する。
勘違いボンソンの悪夢を払拭するためにもジョンイムを思い描き幸せな夢を見るヒョヌ。
温かいコーヒーの香りで目覚めた彼は、優しい微笑みを投げかけるジョンイムに爽やかな目覚めと思いきや、コーヒーを持ってきたのは顔の緩んだヨン秘書だった。
今となっては自分が家主だと言いだせなくなってしまったヒョヌは、ジョンイムが仕事にやってくると反射的に部屋に隠れる。彼女の仕事が終わるのを息を潜めて待つヒョヌ。
ドアの音がして彼女が帰ったのを確かめると、やっとのびのびとシャワーを浴びる。
だが、ジョンイムはよく物忘れをする。ガスの元栓が気になった彼女はヨン秘書に電話すればいいのにわざわざ部屋に戻り、完璧に割れた腹筋のヒョヌに遭遇する。驚いたとしてもそこは既婚者、上半身裸で恥ずかしいヒョヌから目をそらせない。
同情ではなくヒョヌも最初はジョンイムが家政婦と知らなかったと聞くと、仕事が必要なジョンイムはプライドを捨てこのまま働かせてほしいと頼む。
忙しくて公募のことを忘れていたジョンイムは、大喜びするボンソンから大賞を取ったと言われ夢のよう。
わざわざ憎きジョンイムに光をあてることになったヘビンは、今さらどうしようもなく母に当たり散らす。
ヘビンからヒョンソンが裏切ったに違いないと言われたムヨンは、自分が裏切ったことがバレずほっとするがいつまでこの秘密が保たれるのやら。
表彰式では大賞受賞者ジョンイムにジュンテ会長が賞状と副賞の賞金を授与し、チーム長のト・ヘビンが感情を押し殺して花束をプレゼントする。
たかが花束、しかし、ジョンイムの誇らしげな顔が許せないヘビンは化粧室に入るジョンイムの後をつけ、花束を踏みにじる。
貧乏人のジョンイムが大賞をとるなど許せないヘビンは、「運がよかっただけよ」と吐き捨て会社の権威を落とす。
家政婦チュンシムがジョンイムの母と知らなかったヘビンは彼女の待ち受け画面を見て二人の関係に気付く。
「呼び出しに応じないなら病室まで押しかけるわよ」と会いたくもないヘビンからアトリエに呼び出されたジョンイムは、彼女の部屋を掃除している母に驚き、ジョンイム母娘を見下してせいせいするヘビン。
母を侮辱されたジョンイムは怒りのぶつけようがなく、ト・ヘビンがムヨンの不倫相手でアトリエは二人の密会場所だったと母に説明する。
ヘビンがくだらないプライドを満足させているころ、大賞受賞者のジョンイムを入社させてプロジェクトに参加させてはどうかとの話が持ち上がり、ヒョンソンを止めようとするヘビンは横領証拠をたてに彼を脅す。
しかし、ソユン事故の真相を知っているヒョンソンは余裕の笑みさえ浮かべ加害者ミンジュを引き合いにだしヘビンを黙らせる。
娘の幸せな家庭を壊したヘビンに憎悪を抱くチュンシムは屋敷に戻り、ヘビン夫婦が話していたソユン事件の真相を聞いてしまう。
全て暴露してやると屋敷を飛び出したチュンシムはムヨンの運転していた車にはねられ、チュンシムを追いかけてきたヘビンは事故を目撃する。
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