韓国ドラマ 青い海の伝説 あらすじ22話
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青い海の伝説
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青い海の伝説 あらすじです!
韓国ドラマ 青い海の伝説 あらすじ22話
ホ会長の実子を産んだ前妻モ・ユランこそ金づるだと確信したジンジュは、カン・ソヒが参加している夫人会にユランを連れていき、行方不明になっていた息子と再会したホ会長の前夫人だと紹介する。
実子が見つかれば血のつながらない息子なんてと一同ソヒを気の毒がるが、遺言書を作成したソヒは「ホ会長の全財産は私と息子が受け継ぐのよ」と自慢し、会に集った夫人たちには今後一切支援しないと宣言する。
ソヒはマ・テヨンに電話をかけ彼に仕事を指示しようとするが、記憶をなくしたマ・テヨンは電話の相手が誰かも分からず、自分の名前も覚えていなかった。
帰宅したチヒョンは家にいる父に安心するが、来訪者のことを尋ねても父は寝ていて何も知らないとウソをつく。
パソコンから見つかったホ会長の遺言書は公証も受けており、チヒョン母子に全財産譲る旨が記載されていたが、ジュンジェは、ほとんど目が見えない父が知らずに作成されたものではないかと父の病状を心配する。
カン・ソヒの部屋に会った小さな針と薬、それから部屋に咲いていた紫色の花をホン刑事に見せると、ナムドゥは「これはトリカブトだぞ」と驚き、古代ローマ時代でも暗殺に使われていたものだと教える。
妻を信じきっているホ会長は家から出ようとせず、ジュンジェはホン刑事に頼み、家宅捜査でもなんでもやって助けてほしいと頼む。
ゴミ集積所に隠れて身を守っていたマ・テヨンは、迎えにきたカン・ソヒが誰か分からず、彼女がジヒョンだと説明するとようやく養護施設の生活を思い出す。
常に頭に浮かぶ多くの死体と泣き叫ぶ人の声。
ジヒョンは、マ・テヨンがたくさんの人を殺してきたことを教え、「あなたは必ず復讐を遂げる人だったわ」と彼の殺人行為を正当化する。
カン・ソヒの部屋から見つかった薬は麻薬成分の入った睡眠薬。
ホ会長を眠らせたすきに針で目を傷つけたと考えたホン刑事は、医者にも裏を取り、家宅捜索させてほしいと上司にかけあう。
不法侵入で得た物は証拠にならないと上司はなかなか許可を下さず、ホン刑事はジュンジェと一緒にホ家を監視する。
同乗したテオがサクサクと遺書偽装に関わった証人や弁護士を調べ上げると、警察ではとても太刀打ちできない見事な能力に舌を巻く。
ピルの数を数えていたジヒョンは、数が合わないことに気付き、昨夜害虫駆除業者が入ったというお手伝いを怒鳴りつける。
カン・ソヒの本名はカン・ジヒョン。
二人の夫が失明後に謎の死を遂げた。
ジュンジェの言葉が気になったホ会長は、ソヒが持ってきた薬を後で飲むと言って彼女を下がらせ、ティッシュに包んでゴミ箱に捨てるが、扉の陰に隠れていたソヒは、夫の行動をすべて見ていた。
自宅のプールでシムチョンに泣いてみろと迫ったシーンを思い出したナムドゥは、彼女の部屋をこっそり調べ大量の真珠を発見する。
怪しい行動をするジュンジェとの会話を密かに聞いていたナムドゥは、「この不良人魚め」といちゃついている二人を見て、シムチョンが人魚ではと確信を深める。
マ・テヨンの記憶を消したときにシムチョンが見たものは、愛する人を自分のせいで死なせた人魚。
海底で見つけた翡翠の腕輪。
ホ・ジュンジェに惹かれソウルまで追いかけてきたことすべてが偶然ではなかったと知りったシムチョンは、また悲劇が繰り返されるのだと恐れ彼の元を去ろうと考えるが、シムチョンと出会ったことを後悔していないジュンジェは、「悲劇は絶対に繰り返さない。たとえ俺が死んだとしても、お前は行き続けてほしい」とシムチョンを抱きしめる。
マ・テヨンを家に連れ帰ったソヒは、彼を地下室に住まわせ、夫の監視をするように命令するが、話の通じないマ・テヨンは、状況を理解しているのか分からず、ソヒは声を荒げる。
夜中に目が覚めたイルジュンは、妻が誰と話しているのかと1階に下り、「しっかりしてよ、ホ・イルジュンはもう少しで失明するのよ」と妻の決定的な言葉を耳にする。
階段でつまずいた彼は突差に物陰に隠れるが、夫の姿は鏡に写りカン・ソヒに目撃される。
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