青い海の伝説 - あらすじ21話と感想レビュー

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青い海の伝説 - あらすじ21話と感想レビュー

韓国ドラマ 青い海の伝説 あらすじ21話

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青い海の伝説
さっそく21話をご覧ください
青い海の伝説 あらすじです!

韓国ドラマ 青い海の伝説 あらすじ21話

自発呼吸が少しはできるようになっていたナム部長は一命を取り留め、深い眠りの底で彼は前世の記憶をたどっていく。

親友タムリョンに頼まれ書類を取りにいった彼は、不審者の気配を感じ押し入れに隠れる。

そこには、マ・テヨンが見た男と同じ指輪をはめた男が入ってきた。

巻物を持ち出し逃げるヤクソンを追いかけてきたのは、チヒョンの前世とナムドゥの前世だった。

陸に上がって力が弱っていたシムチョンの術はほころびが見え始め、彼女が消したナムドゥの記憶は少しずつ蘇り始める。

カン・ジヒョンが継母カン・ソヒであることをジュンジェはホン刑事に伝えるが、証拠がなければ動きようがないとホン刑事は煮え切らず、ジュンジェは自分の方法でシムチョンを守ろうとする。

脱獄囚のマ・テヨンが実父と知ったチヒョンは、「一生日陰者じゃないか」と母を責め、数々の窮地を得意の演技で乗り切ってきたジヒョンは、ホ会長もマ・テヨンも単なる道具だと思いなさいとチヒョンの幸せを願う。

海外旅行をしているという父の出国記録が確認できず、ジュンジェは父の行方を捜すため実家に探りを入れようとする。
久しぶりの仕事にナムドゥもやる気を出すが、相手がカン・ソヒと知ると警戒する。

ナムドゥの電話を聞いていたシムチョンは、ジュンジェのことなら私も手伝いたいと身を乗り出し、ナムドゥはジュンジェに内緒でチヒョンと親しいシムチョンに手伝ってもらう。

まずはチヒョンを足止めし、あまり外出しないカン・ジヒョンをユランの知恵で外に連れ出す。

アン・ジンジュがソヒ(ジヒョン)の正体を触れ回っていると聞いたソヒは、ご夫人方の集まりに出かける。

邪魔者がいなくなったホ会長宅に侵入するというので、ジュンジェたちに協力したホン刑事は、こんなことやって何も出なかったらどうするんだと、弱音を吐く。

ホ家に出入りしている害虫駆除業者を装い詐欺師トリオがやってくると、お手伝いさんは何も疑わずに彼らを家に通す。

その頃シムチョンは、チヒョンを食事に誘い、彼の帰宅を遅らせる。

ウソがつけないシムチョンは、単刀直入にマ・テヨンとの関係を尋ね、知り合いであるなら彼の犯行を止めてほしいと頼む。

書斎に入ったテオは、いつものように、まず監視カメラを停止させ、パソコンのデータを抜き取る。

ジュンジェは室内で栽培されていた紫色の植物をカメラに収め、引き出しに入っていた妙な薬の類いを一つ二つポケットに入れる。

テーブルの下には盗聴器を仕掛け、ナムドゥがお手伝いの気を引いている間にジュンジェが2階に上がる。

家出して以来入ったことのない父の部屋を開けたジュンジェはベッドに座る父を見て、驚き、父はジュンジェを見ても誰だか分からず、妻を呼ぼうとする。

父の目がこれほど悪化しているとは知らずジュンジェは、ボロボロになった父に怒りをぶちまけるが、ナム部長の事故も父さんの病気も継母のせいだと言うと、妻を信じきっているホ会長は、優しい妻を侮辱するジュンジェに反発し、どうせお前は詐欺師なんだろ、とチヒョンの入れ知恵を信用する。

お父さんと叫ぶ2階の様子を怪しく思った家政婦はチヒョンに連絡を取り、シムチョンに誘われた意図が分かったチヒョンは、怒って帰っていく。

駐車場に取り残されたシムチョンの前に、マ・テヨンが現れると、彼女は屋上まで彼おびき寄せ、襲いかかるマ・テヨンの手を握り、恨みに支配された彼の記憶を消し去る。

多くの人を殺してきたマ・テヨン。
彼の記憶が前世に及ぶと、人魚に放った銛がタムリョンに突き刺さり、二人の恋が悲劇に終わっていたとシムチョンは知る。

謎の女に殺されかけたマ・テヨンは、理由も分からず逃げ惑い、罪の意識がない彼は身を隠すことを知らず、彼にぶつかった通行人は、殺人犯マ・テヨンの目撃情報を通報する。

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