韓国ドラマ アンダンテ あらすじ18話
今回の韓国ドラマはこちら!
アンダンテ~恋する速度~
さっそく18話をご覧ください
アンダンテ あらすじです!
韓国ドラマ アンダンテ あらすじ18話
頭を押さえながらジョンウォンの部屋に駆け込み倒れこんだボム。
それに気づいたシヨンも何事かと駆けつけ、大変な状況にあたふた。
「シギョンがこっちにこないか見張ってて!」と母に言われたシヨンは、慌てて部屋を飛び出す。
幸い発作はすぐに収まり、いつも通りドクブン、シヨン、ボムの三人で川の字に。
先に眠ってしまったドクブンの寝っ屁に、クスっと表情がほころぶボム。
「紛争地帯に行ったきりで失踪してしまった父のように、私の事も時間をかけて忘れてくれれば・・・。」
シギョンへの情を断ち切ろうとするボムは、女同士シヨンだけに本音を語る。
ホスピスに戻ったボムを出迎えたジェウンおじさんは、「情を断ち切るのはこの年でも難しい。」と彼女を励ます。
一方、ボムがホスピスに戻ったことを知らぬまま眠ってしまったシギョン。
机に突っ伏して眠っていた彼は、ボムの言う通りガラムを見習い、難しい本を読んでみようとするが、「本なのに絵が一つもない・・・」と絶望する。笑
翌朝。
本の読み過ぎで鼻血がでたと、アホずら満点で起床してきたシギョン。笑
愛しのボムに見せてから血を拭こうとするが、既に彼女はいなかった。
どうしても一目見せたいシギョンは、シヨンに頼んで携帯で写真を送ってもらう。
(鼻血だしたままダブルピースで・・・。笑)
ジェウンおじさんに会うためホスピスを何度も訪れていたチョン・ミジョン。
刑務所から一時的に出てきているだけで、明日には戻らないといけない。
事情を聞いたシギョンは、何とかして二人を会わせようとジェウンおじさんを説得するが、「それじゃあの女のためにならないんだ」と断固拒むジェウンおじさん。
口論になった彼はそのまま苦しみだし、尿毒症だと医師たちが慌ただしく動く。
最悪の場合、ガンで腎不全になり死に至る。
今夜が峠だと言われたシギョンは、「僕が付き添います」と自ら志願し、チョン・ミジョンを病室に迎える。
幸い峠は越えたようで、意識を取り戻したジェウンおじさんは、会わないと拒み続けていた女性と対面。
言葉を発さず手をさすり、その目は様々な感情が押し寄せているようだった。
情を断ち切ろうとしても、余計に好きになってしまう・・・。
そっちの路線を諦めたボムは、薬物療法を受けると決め、シギョンと今まで通りの生活を送ろうと決める。
久しぶりに登校してきたボムの姿を見て、クラスメイト達もみんな嬉しそうな顔をするが、中でもひときわ浮かれているのがシギョン。
授業中にも関わらず携帯をポチポチ、生活指導部長が気づかないわけもなく、早々に携帯は没収されてしまう。
生前葬をやることが決まり、自主的に主役を買って出るボム。
クラスメイト達の中で、ボムの病気を知っているのはシヨンのみ。
他の生徒たちはボムの意見を尊重しようとするが、病気の事を知っているシヨンだけは悲し気な表情で猛反発する。
お互いの気持ちを確認したシヨンとガラムは、正式に交際をスタートさせる。
ガラムは父に交際を報告し、「勉強だけじゃなくてよかった。お前も隅に置けないな。」とニヤニヤが止まらない父。
夜な夜な庭の瓶を磨くドクブンを、心配そうな眼差しで見つめるジョンウォン。
「お祖母さんが部屋に入るのを見届けて」と母に言われバトンタッチしたシギョンは、祖母の様子がおかしく焦る。
(シギョンの事をシヨンだと思っていた。)
シギョンはすぐに母に報告し、ジョンウォンはみんなを集めて、祖母の認知症を告げる。
ショックを隠せないシヨンは、整理整頓が基本の祖母のため、単語帳を作る。
「この単語帳は、ただの単語帳じゃない。物がどこにあるか示す名札よ。」
そう言ってシヨンは泣き崩れるが、朝起きてから通常通りに戻ったドクブンは、何故孫娘が泣いているのかいまいち理解できない。
生前葬の遺影の準備で、写真屋さんを訪れたボムとシギョン。
でも、金髪のかつらで、これはボムじゃない・・・。笑
「この人が私を笑わせるから、笑った顔を撮ってください。」
写真屋さんにそう頼んだボムは、シギョンのおかげで屈託のない笑顔を写真に収める。
認知症が進行しているドクブンは、ジェウンおじさんの足を揉みに来るが、既に今日は三回目。
「あぁ~気持ちいい」と大人しく横になるジェウンおじさんが優しい。
母からの着信で、また口論になるボム。
落ち込む彼女はドクブンの元に行き、膝枕で横になる。
直近の事から物忘れは進行していくらしく、ボムの病気の事を忘れてしまったドクブンは、「顔色が悪いね、病院で検査してもらった方がいい。」と彼女の頬をさする。
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【「アンダンテ」の魅力全開!】アンダンテのあらすじ徹底レビュー
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