油っこいロマンス - あらすじ25話+26話+27話と感想レビュー

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油っこいロマンス - あらすじ25話+26話+27話と感想レビュー

ライターのgakuです!

今回は油っこいロマンスのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪

具体的な内容はこちら、はいドーン!

このページで楽しめる内容
  • 25話のあらすじ、感想。
  • 26話のあらすじ、感想。
  • 27話のあらすじ、感想。
  • 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク

の四本立てであります。

それではさっそく25話のあらすじからお楽しみください!

油っこいロマンス あらすじ25話

院長はすかさず水を飲み、看護師はかむほどに生臭さが増して耐えられないと、口に入れたものをナプキンで拭う。
院長に言われて慌ててテーブルの肉を味見させてもらったワンは、耐えがたい生臭さに驚き、サムソンが手抜きしたためかと彼を責める。

味見せんと出したの?

2品目の勝負は90対10でプンが勝ち、1品目の票も合わせて115対85、ハングリーウォックが勝つ。

チルソンに酷い言葉をかけ、子分をばかにし、彼の好きな女女性を奪っても、彼の思いは一切揺るがず、プンが最初に訴えたホテルへの復讐を完遂させてくれた。

「ホテルの総料理長はお前だぞ、よくやった」

男同士の友情を確かめ合っているところにセウは割って入り、二人を抱きしめ喜びを分けてもらう。

ソ・プンがジャイアントホテル総料理長に就任し、スタッフの去就は彼の思いに委ねられ、ボラはレシピを盗んだサムソンに辞表を書くべきじゃないかといじめる。

ハングリーウォックどうするの?
ホテルの10分の1で食べられていた料理が食べられなくなるの?

プンはセウにネックレスをプレゼントするが、彼女は「ねえ、着けて」と甘え、これがプロポーズかと舞い上がる。
チルソン兄貴に遠慮したプンは、彼の前では節度を守り、「自分で着けろ、プレゼントに意味はない」と距離を保つ。

セウは当然のように、自分もホテルに就職できると考えており、そんなこと考えもしなかったプンはびっくりする。

チルソンのお母さんは旅行に行くと手紙を残して姿を消し、その後まったく連絡が取れなくなる。
再び捨てられたのかとチルソンは傷つき、「大人を捨てることなんかできないですよ」とメンダルは気を遣う。
ソンニョの部屋からは、大量の内服薬が見つかり、お母さんが病気なのかとチルソンは奈落に突き落とされる。

病院から処方された大量の薬。
ビタミンであるはずないね。
大変な病気なのかな。

プンは画竜点睛にセウのお母さんを呼び、礼を尽くそうとするが、結婚して1年もたたずに別れた男に娘を愛していると言われても信じられるはずがない。
私がこんなだから安く見られてのかも、とジョンヘは自分を責め、どう考えても不愉快だと言って怒る。

運命の人だと思っていたダリに浮気され、離婚を強要されて別れたプン。
恨みで包丁を投げつけたのは、つい最近のこと。
それなのに、今度はセウを真剣に愛してるとは、ちょっと無理。

貯蓄銀行タン頭取は文書偽造で陥れられたことが判明し、釈放のときには拘置所に記者が押しかける。

65日ぶりに無罪で釈放。
劇的な無罪判決だと、テレビはどのチャンネルも事件のことでもちきり。
ウルトラ土建への不正融資は、銀行常務が賄賂を受けて文書偽造したと自白し、検察は偽造を依頼したウルトラ土建の社長を背任罪で起訴する予定。

ウルトラ土建の社長ってジャイアントホテルのヨン社長。
さあ、逃げられるかな。
おカネがあれば、なんでもできるだろうけど、今のヨンにはおカネがな~い。

50ウォンでよければあげてもいいで(〃・・)っ⑤

サムソンは、プンなんかの下で働きたくないと辞表を持ってくるが、レシピノートを盗んだ彼は、どこに行っても雇ってもらえるはずがない。
プンは、必要な存在だと言って彼を引き止め、副料理長に降格する。

ハングリーウォックは閉店となり、セウを除いて全員画竜点睛に雇用してもらえることになるが、パパが戻りお嬢様生活に戻っても、セウはプンと一緒にいたいから働かせてほしいと頼み、女性に務まる世界じゃないとプンが反対する。

仕事に目覚めたソルジャとコッチョンはホテルで働きたいと許可を願うが、ジョンヘがどうしてもうんと言わず、妻のためにタン頭取が頭を下げ二人を引き止める。

セウのお父さんも反対かあ、物わかりが良さそうなんだけどな。

結局二人を除いてセウとヤクザ4名は、それなりのポジションに配置される。
二人が付き合っていることを内緒にすると、セウは文字通り下っ端扱い、厳しい現状が待っていた。

まったく仕事ができないセウは、サムソンの集中攻撃を浴び、プンは気になって仕方がない。
トップが集まるこの世界で、誰もいちいち教えてくれず、甘えた仕事をしていたセウは、こらえきれず涙を流す。

みんなセウの何十倍も何百倍も努力してこの場にいる人ばかり。
何も知らないセウに腹が立つのは当然。

プンの頭は公私混同。
サムソンに対する恨みが募り、自分でも変になりそうだと厨房から逃げ出す。
そこへタン頭取から娘を辞めさせてほしいと電話が入り、さらに頭のなかはぐちゃぐちゃ。

仕事が終わりみんな帰ると、後片付けに残っていたセウは、腰が痛いからと土足のまま厨房の台にのぼり体を横たえる。
プンが注意しても起き上がる気力もなく、おんぶを嫌がっていたセウを背負い、総料理長にあてられた部屋、客室階にセウを運ぶ。

25話の感想

セウが待ちに待ったチャンス。
今夜はプンも泊まる気、まんまんですよ。

油っこいロマンス あらすじ26話

プンはセウを運び、少しの時間だけでも眠るようにと彼女をベッドに寝かせるが、一度は部屋を出てもやっぱり気になり、戻って無理やり歯を磨かせ、セウが起きてくれるのを期待する。
いつもならセウのほうから誘ってくるのに、今日の彼女は、もうそんな元気はない。

寝るのに苦しいだろうと服を脱がせようとしても、セウはほとんど意識なく、だらしない格好のまま寝続ける。
時間がたてば起きてくれるかと持ってみたが空振り。
これじゃいかんと外の空気を吸いに出ると、帰りの遅いセウを迎えに、お父さん自らホテルにやってきた。

セウがその気になれなくてセーフ。
いつものセウなら、とっくに、プンを襲っていたはず。

宿直室だと嘘をつきお父さんを部屋に連れていくが、セウは服を脱ぎ散らかし全裸同然で寝ていた。
見ようによっちゃ事を済ませた後のようにも見える。

「僕は何もしてま・せ・・ん・・・」
プンの声は裏返り、お父さんは、彼を部屋から引きずり出す。

コッチャコイ(・_・ )=C(o_ _)o.....何もしてません、出来なかったんですぅ。笑

プンは、誰もいない厨房にお父さんを案内すると、これがセウの職場だと、彼女の大変な状況を隠すところなく伝える。
重い鍋、熱い火、お嬢様に務まる仕事じゃないと反対しても、鍋が大好きなセウは諦めようとしない。
セウが家族のために苦労していると思っていたお父さんは、娘がやりたくてやっている仕事と聞き、二人の危うい関係を注意しつつ、セウの願いを見守ることにする。

オジクの時も、慎重になりなさいというお母さんの意見に耳を貸さず結婚してしまったセウ。
お父さんが心配するのも無理はない。

肝臓がんの再発で入院していた母を見つけたチルソンは、がらにもなく花を持ち見舞いにかけつける。
大部屋の隣のベッドが空いており、チルソンは帰れと言われても黙って横たわり、背中を向けて「母さん・・・」と小さな声でつぶやく。

ソルジャは早起きしてタン家の食事3食分を作り、家政婦とホテルの仕事と両立させるから就職することを許してほしいと頼むが、それでもジョンヘは許可してくれず、スプーンをたたきつける。

恩義に報おうとするソルジャの弱みにつけこんで、ここまで意地悪したら駄目ね。

早く店に出勤していたセウを、口実を使いハングリーウォックに呼び出したプンは、彼女のために特製朝食を作ってあげる。
昨夜は眠気に勝てず何もできなかったセウは、残念でたまらずプンに謝るが、セウの父さんに会ったプンは、お母さんの何倍も恐ろしいと震え上がり、セウに触れるのも恐れる。
パパが怖いからって何もしてもらえないセウは、これ以上慎重になってどうするのと怒りを発散させる。

プンは、ハングリーウォックにしか来られないようなお客さんにもホテルの料理を食べてもらいたいとメニューにジャージャー麺、チャンポン、ワンタン麺を追加し、ランチタイムには町の中国料理店と同じ価格で提供したいと構想を練る。

ベテランそろいの画竜点睛では、ジャージャー麺なんかを作るために技術を磨いてきたんじゃないとシェフたちは反対し、安物狙いの一般客が殺到すれば、今までお世話になったVIP客が入れないような事態になるとサムソンは大反対、厨房の雰囲気は以前にも増して悪くなる。

画竜点睛は、いいんだけど、そんなことより、ジャイアントホテル自体が存続の危機じゃないかな。

料理対決のせいで、すべてが左回りとなり、今ではいつ逮捕されるかとビクビク逃げ回っているヨン社長。
屋台で飲んでいたチルソンを見つけ、絡んでいくがピッタギでさえかなわないチルソンに手出しできるはずがない。

軽くあしらわれ、地面に仰向けになった社長は、所詮、消費者金融、誰にも好かれない輩だとチルソンをなじるが、お母さんから消費者金融だけはやめてほしいと言われたチルソンは、もうこの仕事を辞めるんだと、自分の決意をヨン社長に吐きかける。

子分たちの就職先が決まり、あとはチルソンだけ。
さて、何して暮らそうか。

空飛ぶ動物病院の女先生がコンビニでコーヒーを買っていた。
クレジットカードが使えず困っていると、タバコを会にきたチルソンと偶然会い、彼は先生の分まで支払ってくれる。

これで4回目。
チルソンがまったく相手にしてくれなくても、次に偶然会うことがあれば運命に違いないと、先生はコーヒーを分けてくれる。

26話の感想

女先生、セウみたいな天然キャラではないからチルソンを射止めるには時間がかかるかな。
でも、きっと、チルソンにとって居心地のいい場所になりそう。

油っこいロマンス あらすじ27話

セウのご両親に嫌われているプンは、悲しくて怖くて不安でたまらない。
どうやったら認めてもらえるのかと真剣に悩んでいるのに、セウのほうは昨夜できなかったから今夜こそ先に進もうと、「お父さんは、もう寝ている時間だから遅くなっても大丈夫なのよ」と慎重過ぎるプンに怒り、彼の手を握る。

タン・スンギは、投資会社の代表に就き、以前のような生活を取り戻すと、ジョンヘは親の目を盗んで出かけるセウを捕まえ、見合いをしなさいと強要する。

プンの印象が悪すぎるから、お母さんは、なかなか許してくれない。

シェフたちの反対を押し切り、画竜点睛でもランチタイムには、ジャージャー麺など安価なメニューを置くことになるが、当日、サムソン以下、ほとんどのシェフたちがボイコットし、出勤してきたのはハングリーウォックメンバー、プラス数名のホテルシェフだけ。

板長、麺台、副料理長がいない状態で次々と注文が入り、ボラが板長を任され、下っ端のセウがプンにつき、少人数で料理を作る。
ジャージャー麺18 ちゃんぽん15 ワンタン麺25人分

あまりにも手が足りずセウは補助でなく一人で鍋を操り、メンダルやイマンなども、それぞれ一人前として扱われる。

ハングリーウォックでも作っていたメニューだからランチぐらいはなんとかなる?

店が一番忙しいときにやってきたセウのお母さんは、プンをテーブルに呼びつけ、セウを辞めさせないなら引きずり出してでも連れてかえると怒り、苦労すると分かっているのにやらせるのは残酷な愛だとプンを軽蔑する。

プンはお母さんに逆らえず、一生懸命頑張っているセウに「お前は必要ない」と傷つけ、店を辞めさせる。

相変わらず冷血漢。
もうちょっと言い方があるでしょうに。

メンダルは店の惨状をソルジャに伝え、いくらなんでもプン一人ではお客さんをさばききれず、結局店がつぶれてしまうことになると助けを求める。

「母に勝てない男とは付き合えない」親の顔色をうかがうプンにセウは怒り、別れを告げる。

こんな程度で別れるとか言うから両親が慎重になりなさいと心配するのよ。

サムソンがシェフたちを先導してボイコットしたことが分かり、彼に妻を寝取られたドンシクは、堪忍袋の緒が切れサムソンに殴りかかる。
あまりにも激しいケンカにプンは仲裁に入るが、ケンカに不慣れな彼は逃げ遅れドンシクの強烈なパンチを顔面に受ける。

レシピ盗難事件以来プンとの友情にひびが入っていたサムソンは、「俺よりもジャージャー麺を選んだ」と、小さなことで根に持っていた。
将来田舎の小さな店で顔の見える仕事がしたいというプンは、画竜点睛にいる5年の間だけ好きにやらせてくれと、彼を後継者に約束する。

本当に親友?
後継者約束で残らせるなんて、買収と一緒じゃない?

シラフでは恐ろしくて来られなかったプンは、サムソンと気持ち良くお酒を飲んだ勢いで、セウの家に押しかける。
時間は、もう皆さん寝ようとしている頃。

インターホンの音に驚いたソルジャが一人でなんとかしようとするが、酔っ払いの力は強く、へらへら笑ったプンが屋敷に入ってくる。

((((\(@ ̄ω ̄@)/)))) 酔ってないぞ~

セウに振られたプンは泣き落としにかかり、「こんな僕って哀れでしょ」とご家族に同情を求める。

常識外れだとお母さんが怒っても「夜中の12時、お母さん寝てましたか~」とひるまず、お父さんがコッチョンに命じ追い出そうとすると、「お父さん、ほんとにホテルでは何もしてないんですよ~。ボタンを2個外しただけですぅ~」とまともに立っていられない状態で一人で笑う。

「愛想が尽きたわ、二度と会いたくない」とセウのお母さんは汚い物でも見るような目で軽蔑し、「セウを可愛く育てておいて、好きになるなというほうが無理ですよ」と、プンはいちゃもんをつける。
ぴょんぴょんと飛び回ったプンは、そのまま床に寝っ転がり「お母さんとは気が合わないんです」と文句を言いながら寝てしまう。

酔っ払いは女性に嫌われるからね、知~らな~い。

結局プンはコッチョンの部屋につれていかれ、セウが夜ばいしないようにお母さんが監視のため娘のベッドで眠る。
しかし、そんなことで盛りの付いたセウは止められない。
お母さんが眠ると、待ってましたとばかりに布団を抜け出しコッチョンの部屋に行くと、唇をケガしているプンに薬を塗り、そのまま(ε・* ))) ちゅーっと顔を近づけ、プンが起きるのを待つ。

人の気配に気付いたコッチョンは、( ⊙⊙)!!ギョッとびっくりし、「目を閉じなさい!」とセウの怖い視線が飛んでくる。
「出ていってください」と頼んでも「あなたが出ていきなさいよ」とセウは小声で抗議し、コッチョンが怒ると「じゃ、見てればいいわ」と彼のいる前でラブシーンを始める。

どんな育ち方しとんねん。
(プンに記憶はありません)
お気の毒。

夜中に目覚めたプンは、喉がかわいて水を飲みにいき、自分の置かれた状況に気付き、そのまま挨拶もせずに逃げ帰る。

翌朝、画竜点睛にシェフたちが戻り、来ていないと思ったセウは、厨房の奥から食材を持って入ってくる。

ジャイアントホテルの入札では、想像以上の人数となり、控室はごった返す。
資金に余裕のないチルソンは、競争相手に勝つほどのおカネがなかったが、「娘の借金を返すときがきました」とタン・スンギが巨額を記入した入札用紙をチルソンに渡す。

チルソンが貸したのはわずか1000万ウォン。
しかしタン・スンギは、「娘を信じて貸してくれたように、私もあなたを信じて投資します」と借金の6000倍、601億ウォンをチルソンのために使う。

27話の感想

数字が大きすぎてゼロが何個か分からない。

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