韓国ドラマ・熱愛・あらすじ11話
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熱愛
さっそく11話をご覧ください
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それでは、熱愛・あらすじです!
韓国ドラマ・熱愛・あらすじ11話
ムヨルはチョウォン牧場に勝手に入って来たスヒョクに「何を企んでいる?」と怒り、ユジョンは自分の知人だと彼を庇う。
心配の極限だったスヒョクは、ユジョンを車に乗せ連れ出す。
泣いた会社を出たと聞いてから今まで全く連絡がとれず、病院はどうだったのか、お母さんは大丈夫だったのか、心配する彼に、通りがかったムヨルの車で病院に行ったと聞き、「なんであいつの車なんだ。」とスヒョクは爆発する。「動転していて何も気が付かなかったの。」と親切に助けてくれたムヨルを悪く言わないで、と頼む。気持を抑えられないスヒョクは、外の空気を吸って頭を冷やす。
飲み物を買って帰るとユジョンは助手席で眠り、スヒョクは自分の元で安心して眠るユジョンに気持ちも落ち着き、大切に上着をかけ彼女を労る。
台所で皿を悪ったムニは指を切り、寝室から飛び出てきたナンチョは「イギリスから取り寄せた限定品の食器なのに。」と義妹を責める。 傷の具合も心配せず食器の事を怒るナンチョに「ウンスクさんなら、まず傷の手当てをしてくれたわ。」とムニは言い返す。
ムンドは突然離婚して帰ったムニに驚き、「子供がいなければ離婚なんて簡単よ、子供がいても簡単に離婚する人もいるけど。」と嫌みをいわれる。
ナンチョに任せていた口座を全て凍結した、と言われ、彼女は「私が口を開けばあなたは終わりよ。」とアリバイ証言の事を持ち出しムンドを脅迫する。
「愛がほしい、心がほしい。」とすがっていたナンチョの本心が結局はお金だったとわかり、ムンドは「しばらく帰らない!」と家を出る。
険悪な兄夫婦を面白がるムニ。
彼女はナンチョがふて寝している間に鞄から携帯を出し、ウンスクの連絡先を調べ、ついでに財布からカードも失敬する。
ムヨルが牧場主になった日に生まれた子牛の写真を、幸運の兆しと喜ぶ、祖母。
彼女は写真をいとおしく見つめる次女ヘスクに、結婚して5年もたつのに子供が授からない事を心配する。
酔ったムニから「義姉さんに物凄く会いたいの。」と電話がかかり、ウンスクは自分の住所を教える。
カルビにイシモチ、ワインといっぱい土産を持ってウンスクの家に来たウニは、冷ややかな態度の家族をよそに、「義姉さん、会いたかった、あっちの家は魔女がいて怖いの。」と居間で寝てしまう。
ムニの迎えをナンチョに頼みたくないウンスクはムンドに連絡し、帰らぬ夫の居場所を探すナンチョは、ウンスクのマンションを出入りするムンドを確認する。
一方、スヒョクとユジョンは車で夜を明かし、朝帰りのユジョンを見たムヨルは、「昼間泣いていても夜は男と寝る余裕があるのか。」とユジョンを蔑む。
ここまで前半戦
ここから後半戦
牧場からの引っ越しが1週間早まったとダルから聞いたユジョンは、行く所がないのでサウナに寝泊まりする、と答える。早くお金を貯めて家を借りないと母さんを病院から迎え入れられない、とユジョンはその場に泣き崩れ、スヒョクはそんな彼女を陰からそっと見守る。
安く住む所を探すユジョンのため、スヒョクは「友人が海外赴任している間、無料で部屋を管理してくれる人が必要なんだ。」と嘘をついてユジョンにマンションを紹介する。
しかし、車のダッシュボードにあったスヒョク名義のマンション契約書に気づき、「お金が絡めば友情が崩れる。」とユジョンは断る。
前妻の家には出入りしても、結婚した自分の元へ帰らないムンドへ見せつけるため、ナンチョは狂言自殺をはかる。
看病するムンドは「あなたの背中ばかり見て生きるのは、もう耐えられない。」と暴れるナンチョに、自分ががどれほど彼女を苦しめてきたのか、思い知らされる。
「私の手を離さないで。」と頼むナンチョの手を握り、ムンドは「例え地獄の道であろうとも一緒に歩んでいこう。」と誓う。
スヒョクは父の不誠実さが母を自殺に追いやった、とムンドを責め、母はムンドの心を取り戻すためにわざと薬を飲んだと息子に説明する。
両親がそろっていても自分が信じられる人はおらず、孤独を感じるスヒョクは、「僕の側にいてほしい。」とユジョンに告白するが、スヒョクを友人としか思えないユジョンは、彼の告白をはぐらかす。
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