韓国ドラマ・熱愛・あらすじ1話
今回の韓国ドラマはこちら!
熱愛
さっそく1話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、熱愛・あらすじです!
韓国ドラマ・熱愛・あらすじ1話
シンソン乳業創立20周年記念式典が行われ、会長のヤン・テシンは僅か10頭の牛から始めた会社が今や業界3位にまで成長した事を皆様のお陰です、と感謝する。
また、会長はカン社長の功績を称え、彼が次期会長になると皆の前で発表する。
そこへ、カン・ムンド社長に恨みのある代理店の男が式典に乱入し、瓶を割って凶器をちらつかせる男をムンドの息子ムヨルが取り押さえる。
「めでたい席に私の顔に泥を塗った。」と会長は気分を害し、「未だに代理店との問題を収められないようなら、カン社長に会長は任せられない。」と警告する。
今や零細企業の農場主となったハン理事が、式典に現れ場違いな彼に嫌みを言うカン社長。会長は、お気に入りのハン理事に会えて話がしたいと喜ぶが、ハンは会長に借りたお金を返し帰っていく。
式典で騒ぎを起こした男に、カン社長は「今後騒ぎを起こさない。」との念書を要求するが、男は応じず、契約不履行と恐喝罪、脅迫罪、さらに名誉毀損の罪で訴えると宣告し、興奮した男は社長に襲いかかる。ムヨルは「困ってる人の訴えを無視するのか?」と男を庇い彼を会長の所へ連れていくという息子を「生意気なやつめ。」と父は殴る。
騒ぎに気づいた会長は「会社で何をしてる!」と怒り、皆の見ている前で社長を足蹴にする。
学校で、弱いものイジメをした不良を懲らしめたムヨルは逆恨みされ、大勢で仕返しをされる。ケンカには勝ったものの、脇腹を金属の破片で切ったムヨルは、病院に行かず友人に買ってきてもらった焼酎で消毒し帰宅するが、父は事情も聞かず、「ケンカして酒を飲んだ。」と息子を叱る。
ムンドのもう一人の息子スヒョクは母に「愛人生活をやめてほしい。」と頼むが、自分の方が出会ったのも子供を産んだのも先だと母はムンドが自分の元に戻ると信じ疑わない。
母ホン・ナンチョはスヒョクをシンソン乳業社屋の前に立たせ、「この会社があなたのものになるのよ、母さんが絶対にそうしてみせる。」と聞かせるが、何度も聞かされた母の執着に、「会社なんかいらない、普通の家庭のように、いつも側にいてくれるお父さんがほしい。」とスヒョクは訴える。
父との折り合いは悪くても、大学教授である叔父のミンスとは馬のあうムヨルは、校内で叔父と待ち合わせている時に、髪の長い清純な女性に目を奪われる。
太陽の日を浴びてキラキラと眩しい彼女に見とれていると、スピードを出した自転車が彼女の前に現れ、ムヨルは駆け出し身体をはって彼女を守る。
倒れた拍子に、先日怪我した傷が開き、出血したムヨル。
彼女はシャツに染みた血に驚き、ムヨルの手当てをする。
深い切り傷を見て、心配そうに傷口を消毒する彼女。
ムヨルは女性に裸を見せ、手当てされる事に緊張し、美しい彼女の仕草一つ一つに見とれる。
「母親意外の人に裸を見せたのは初めて。」と言われ、獣医学専攻のユリムは、恥ずかしさに気付き、ムヨルを意識する。
大学生のユリムに在学生だと勘違いされたムヨルは、高校生である事を言い出せず、他大学の学生だと答えてしまう。
叔父に呼ばれたムヨルは、彼女に携帯の番号を教え、別れを惜しむ。
ここまで前半戦
ここから後半戦
ムンドに会社を任せようとしていた会長の元へ、匿名でムンドが一緒にうつる母子の写真が届く。
ユリムは昼間会った爽やかな笑顔の男性を「キラースマイル。」と携帯に登録する。
朝食会がある、と早朝に出掛けたムンドは、別宅で家族水入らず朝食をとっていた。
ムンドは「辛いだろうが待っていてくれ。」と高校生には大金の小遣いをやり、息子スヒョクを気遣う。
ムンドの身辺を調べさせた会長は、婿に愛人と彼の事を父と呼ぶ息子がいる事を知り、判を押そうとしていた株式譲渡契約書を破り、顧問弁護士を呼ぶ。
ムンドの腹心であるチェ弁護士は、会長が密かに株式譲渡を中止した事を彼に報告する。
清廉潔白なふりをしても、ヤン会長はかつて事業の為には平気で法を犯し、その罪を婿であるムンドに押し付けてきた。会長の指示で3年の収監を経験したムンドは「会社をお前に譲る。」という会長の約束を信じてきたのだが、ここにきて約束を反古にするとは「あのタヌキ親父め!」とムンドの怒りは燃え上がる。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「熱愛」前後の話はページ下からどうぞ☆