韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ31~32話
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カッコウの巣
さっそく31~32話をご覧ください
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それでは、カッコウの巣・あらすじです!
韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ31話
たった1億で自分を追い払おうとするヒジャに怒ったファヨンは、ビョングクの家に押し掛ける。
厚かましく家に入り込むファヨンに、何もしらないジヌは「オバチャンと遊びたい。」と駆け寄るが、ヒジャはジヌを無理矢理引き離す。
ファヨンとヒジャが口論しているところへヨニが帰宅し、帰るファヨンを追いかける。
今、家を出たはずの彼女の姿は見当たらず、一体何の目的で、こんな夜遅くに彼女がやってきたのか、ヨニは混乱する。
(ファヨン、色気というよりサイボーグのような服)
幸せいっぱいのチャンシクはジンスクと公園を歩き「チョン・ジンスクは俺のものだ!」と闇夜に叫ぶ。
人生は薔薇色のはずが、ジンスクの義姉から移住するようにお金を差し出されたと知ったチャンシクは、自分たちの未来に不安を抱く。
辛すぎて耐えられないと悲しむヨニを抱き締め、「もう少しの辛抱だ許してくれ。」と言うビョングクだが、ファヨンを前にすると「君とは別れられない。」と都合のいい事を言って彼女を引き留める。
ヒジャに呼ばれたファヨンは「こんなお金受けとる理由はない。」と1億の小切手を返し、「ビョングクを愛している。」という彼女はヒジャの見せる代理母出産の誓約書を破り捨てる。
「私のジヌ。」と口走るファヨンを「産んだだけのくせに。」とひっぱたくヒジャ。
駆けつけたチャンシクはファヨンを庇い、自分が彼女の叔父である事をあかす。
ファヨンにジヌと3人で暮らす事が夢だと言われたビョングクは、戸惑いをかくせない。
ジンスクは、愛するチャンシクが自分たちを苦しめているファヨンの叔父と分かり、気持ちの整理がつかない。
チャンシクは突然辞めると言い出し、彼なしでは店も自分もやっていけない。
ジヌのために早く帰ったビョングクだったが、ヨニに何を言われても問い詰められているようで、「イ・ファヨンと本当に別れる気はあるの?」と言われ、ヨニをひっぱたいてしまう。
妻を苦しめているとわかっていても、ビョングクは自分を自制できない。
韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ32話
チュジャはお金を受け取らず、この先もビョングクとの不倫を続けようとするファヨンに頭を悩ます。
ジンスクはお酒を飲みながらチャンシクに恨み言を並べる。
「私が、はじめてときめいて好きになった人なのに。」ファヨンの叔父だと知っていれば、最初から付き合わなかったと涙ながらに訴え酔いつぶれる。
ヨニがジヌを幼稚園に送ろうと家を出た時に、待ち構えていたかのように現れるファヨン。
「顔も見たくないでしょうね。」と口先だけの詫びをいれ、ファヨンはヨニに離婚をせまる。
「私の方がもっといい母親になれる。ジヌの妹弟を産んであげる事もできるわ。」
夫の愛が冷めているのに、なぜ今の生活にしがみつくのか。
ファヨンはヨニの前でビョングクに電話をかけ、二人の親密な会話をわざと聞かせる。
「愛しているわ。」「うん僕も愛している。」
デートに遅れるからと席を立ったファヨンは、自分はヨニよりも先にビョングクと付き合っていた。
とあかし、「あなたにも、結婚前にそういう人がいたでしょ?」とドンヒョンの事を匂わせる。
チュジャはファヨンの事が申し訳ない、と、のり巻きを作ってサムスンにヨニのカフェに届けてもらう。
父の誕生日をすっかり忘れていたヨニは一人で実家に行くが、義兄が一緒でない事を怪しみ、ジュニは電話して彼を呼び出す。
様子のおかしいヨニを心配する父に「義兄さんは浮気してるの。」とジュニがバラしてしまう。
遅れてきたビョングクに父の態度は冷たく、「女なんていません。」という彼の言い訳を、ヨニのためにも信じたふりをする父。
ヨニを家まで送り届けたビョングクは自分は仕事があると、しらじらしく嘘をつきでかけようとする。
ファヨンとの通話を自分も一緒に聞いていた、と言われ、開き直った彼は「別れよう。」とヨニに離婚をきりだす。
離婚と聞いたファヨンは「苦しいなら迷わず捨ててしまいなさい。」と簡単に答え、自分が産んだ子だから私がジヌを育てると言い出す。
彼女の飛躍した言葉に驚いたビョングクは「母が君を絶対受け入れない。」と制止するが、ハードルが高ければ高いほどファヨンの闘志は燃え上がる。
帰りの遅いビョングクを待つヨニは、ファヨンに送られ彼女の助手席でぐっすり眠る夫にプライドをズタズタにされる。
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