韓国ドラマ・結婚の女神・あらすじ最終回
35~36話
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結婚の女神
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それでは、結婚の女神・あらすじです!
韓国ドラマ・結婚の女神・あらすじ35話
テウクは父に離婚の意思を伝え、ひっぱたかれ殴られて、
「離婚するなら勘当し、全ての権利や資格を取り上げる。」
と言われても意思を曲げない。
テウクはジヘに離婚届けを渡し、「検察が来る前に家を出ろ。」と説得するが、
彼女は夫の窮地に見捨てる事はできないと拒む。
それでも嫌がるジヘを無理矢理車にのせ、父のいる田舎へ帰らせる。
空は晴れているのに突然雨がふりだし、テウクの涙を隠す。
令状がおりて検察が出動し、ヘジョンは舅を海外の仕事へ行かせ、夫に身支度をさせる。
娘たちに父親が逮捕される姿を見せたくないヘジョンは、
実家の妹弟に娘たちを引き取りにきて貰う。
ピョ検事はヘジョンの頼みで娘たちが邸宅から出る事だけは見逃してくれる。
検察車両がサイレンを鳴らし、列を作って邸宅に止まる。
大勢の捜査員が邸宅に押し入り、TV中継車も到着。
ヘジョンは逃げ隠れせず堂々と検事を招き入れる。
捜査員はテウクの家にも押し入り、彼の見ている前で全ての資料を押収する。
ヘジョンはピョ検事らが監視するなか、テジンに完璧な身支度をさせ彼を送り出す。
夫は公職選挙法、政治資金法違反、特定経済犯罪加重処罰法違反の容疑で逮捕される。
会長夫人は「自分は無実だ。」と叫び、地べたに座り込んで見苦しく抵抗する。
田舎に帰ったジヘは雨の中、
「バカ娘、なぜ帰ってきた。」と父に物を投げつけられ、家の前で立ちつくす。
娘たちの様子を見に実家へ帰るヘジョン。
妹弟が娘たちと添い寝して、母が温かく彼女を迎え入れる。
家族の本当の有り難さに気付いたヘジョンは、自分の考えが間違っていたと母に謝る。
一方、ギョンミンが逮捕され無事釈放されたヒョヌはセギョンに会いに行く。
チン会長はスンスを呼び、弁護士立ち会いのもと、
「浮気をせず、二度と妻子虐待をしない。」との覚え書きを書かせ、ウニを連れ帰らせる。
ジソンは無理だとわかっていながらニューヨーク研修の話を家族にしてみるが、
全員に「正気か?」と反対され一人公園で落ち込む。
ヒョヌは拘束されていた時に自分の犯した罪を自覚し、忘れられない女性がいるのに、
自分に尽くしてくれる都合のいいセギョンと結婚しようとした事を恥じる。
韓国ドラマ・結婚の女神・あらすじ最終回
ジソンがニューヨーク研修に行けるようにジャンスは子供たちや両親を懐柔する。
ヘジョンは離婚したジヘに会い、彼女の選択を認め、今後財閥家の事は作家活動を含め、
一切言及しないとの覚え書きを書いてもらう。
サンフランシスコに旅立つピロはウニの息子に伝言を頼み、
彼女は愛のいっぱい詰まった手紙を生涯の宝物として小箱に納める。
1年がたち、ジヘは作家になり彼女のサイン会にテウクが現れる。
今でも1日に何度も離婚した事を後悔するテウクだが、
財閥3世として生きる事を決め、爽やかにジヘの幸せを祈る。
会長夫人は仮病を使い保釈され、息子を傷付けたとジヘに脅迫電話をかける。
恐ろしくなったジヘは自分の携帯を川に投げ捨てる。
ローマから戻ったヒョヌは過去の新聞から、ジヘの痛々しい病床姿や離婚の事を知る。
彼の心の中の小石はざわつき、ジヘの連絡先を調べるが、
教えてもらった番号はつながらない。
ジヘはヨンスの娘の誕生日を祝い済州島に行き、
人生を見つめ直す為にオルレにやって来た。
セギョンは外国人の結婚相手を連れ帰り、母親は度肝を抜かれる。
ジヘは彼女の大好きな作家イ・ジュンソプの暮らした家を再び訪れ、
彼が妻に宛てたラブレターを思い起こす。
その頃、ヒョヌも又オルレを訪れ、ジュンソプの屋敷に向かう。
浜辺に来たジヘは明るい日差しの元、なびく海風に身を任せ、
一面に生い茂るススキ畑に秋の訪れを感じる。
淋しさがつのり目を落として歩くジヘの前に、懐かしいヒョヌの姿が目に入いる。
「僕たちの人生について考えよう。」
ヒョヌはジヘの手をとり、二人は長いススキの道を一緒に歩いていく。
完
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