韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ109話
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大切に育てた娘ハナ
さっそく109話をご覧ください(^O^)
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それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです!
韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ109話
ヒョソンはおじいさまが騙されたまま死んでしまうのは無念だと、
意識を取り戻してくれる事を願う。
家は長老たちに占拠され、ラゴンやラヒに急を知らせようにも
携帯を奪われ手段のないチョンラン親子は困り果てる。
倉庫に閉じ込められたラゴンは「ここから出せ。」と暴れるが、
「チャン一族でもないくせに偉そうにするな。」とファンソ社員に口を塞がれる。
パク秘書が来るとラヒは外され、ガンチョルの逃亡を急ぐジンモクに疑惑を抱き、
家族に連絡するも、誰とも電話が繋がらない。
ユンチャンがガンチョルを捕まえるため、ドヒョンと一緒に空港へ向かったと聞き、
ハナも二人の後を負う。
目深に帽子を被ったガンチョルが空港へ現れると、
ユンチャンはすかさず彼の行く手を遮るが、一般客を倒し、
ガンチョルは隙を見て逃げる。
そして再び彼の行く手をふさいだのは、ジンモクの息子ドヒョンであった。
ユンチャンとドヒョンがガンチョルを取り押さえたところに、ハナが到着する。
ジンモクはガンチョルの搭乗が確認できず、連絡もつかないので焦る。
ユンチャンはドヒョンのお陰でガンチョルを捕まえられたと礼を言い、
彼を法廷に連れ出すとソル・ジンモクは実刑を問われるが、それでもいいのかと確認する。
父を説得し自首させたいと思っているドヒョンは、
「少し考える時間が欲しい。」とユンチャンに頼む。
ハナもガンチョルを取り逃がしていたら大変な事になっていた、
とドヒョンに礼を言い、彼は「自分こそ感謝する。」と言って去っていく。
ユンチャンはドヒョンの後ろ姿に胸を痛め、
ハナから匿名の協力者がドヒョンだと知らされる。
ドヒョンの悩みを初めて知ったユンチャンは考え込み、ハナは兄弟である事も全て明し、
ドヒョンと話を合ってみてはどうか、と勧める。
寮にいた時は3人でいつも話し合い支えあった。
ソル・ジンモクやラヒたちのせいで自分らの信頼は壊れたが、
3人だけなら、こうはなっていなかった。
長老らが居眠る隙を見てチョンラン親子は逃げる。
手ぶらで逃げたチョンラン親子は助けてくれる人もいなくて、結局どこにも行けない。
ユンチャンはSSにドヒョンを訪ね、ジンモク宛のユンチャンの母の手紙を見せる。
手紙を読んだドヒョンは、父がなぜ特別にユンチャンに執着したのかがわかった。
ドヒョンはユンチャンを呼び止め、父が彼にどんな扱いをしてきたかを知る。
ドヒョンを恨み嫉妬していたユンチャンは、今日一緒に協力してガンチョルを捕らえ、
家族の絆を感じ「短い時間だったが嬉しかった。」とドヒョンに話す。
ハナはユンチャンを見つけ、
「辛い運命でも自分で乗り越えて幸せになれる。」と彼を励ます。
実子を捨て、家族もビジネスの一つにしか考えない父に、
「金では買えない深い傷を負った。」とドヒョンは憤り、
父の間違った信念を曲げさせようと、ユンチャンに会い、
父の実刑覚悟でガンチョルを法廷に引きずり出す決意を伝える。
行く宛のないチョンラン親子はダンボールを被り、路上で一晩過ごす。
電話をかける小銭もないチョンランは売店のおばさんに恥を忍んで電話を借り、
ラヒに全てバレた事を伝える。
ドヒョンはユンチャンが腹違いの兄だという事をドウンに教え、
「今日の父さんの公判は不利に進むが、それを自分たちは受け止めないといけない。」
と話す。
公判では、ジンモクが殺人教唆した証拠として出された、
ガンチョルことパク・ドゥシクとの密会現場画像を、
「改ざんされた物ではない」との証拠が必要と弁護士は訴え、
「これが原本だと証明出来る人物」として証人尋問、パク・ドゥシクが法廷に現れる。
ジンモクは顔面蒼白になり、パク・ドゥシクは傍聴席に来た愛娘ラヒに目を向ける。
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