韓国ドラマ・君を守る恋・あらすじ
1話
今回の韓国ドラマはこちら!
君を守る恋
さっそく1話をご覧ください(^O^)
概要はこちらから
それでは、↓君を守る恋・あらすじです↓
韓国ドラマ・君を守る恋・あらすじ1話
2007年7月22日23時51分、大型船の中。
エリート刑事イ・ヒョンジュンは一人銃を手に潜入、
その先に大量の銀を目にして喜ぶ男たちの姿を発見。
ヒョンジュンがトランシーバーで連絡をとろうとした時、ピーっとノイズ音が発生。
悪人どもに気付かれてしまう。
一発の銃声を響かせ船外に居る恋人シオン刑事に合図を送り、一先ず逃げるヒョンジュン。
シオンが駆け付けヒョンジュンを見つけた時、彼は銃を構え何者かと向き合っていた。
直後、姿は見えぬがヒョンジュンの腹部に向けられた銃口から一発の弾丸が放たれる!
思わず悲鳴をあげるシオン。悪人どもに気付かれ逃げる。
だが背後から殴りつけられ、意識がもうろうと消え行く中、
遠ざかっていくヒョンジュンの姿・・・ 。
6年後、シオンは病院のベッドで機械に繋がれ意識のないまま脳死状態で生きていた。
看護師がバイタルチェックをした後、躓きガラガラと音をたて器具を床にぶちまけてしまう。
ベッドの奥に落ちたハサミを拾おうと看護師が手を伸ばした先に、
それを掴み上げる女の手が・・・。
脳死状態であったシオンが、突然意識を取り戻す!!
検査の結果、6年も意識を失っていたのに全く身体機能に問題がないと判明。
6年前の事件の事を問われるシオンであったが、当時の記憶を無くしており、
殉職した恋人ヒョンジュンの写真を見せられても誰だかわからない。。
過去の記憶をなくしたシオンは著名な精神科医の元、診察を受けていた。
信頼できなんでも打ち明ける事の出来る医師に症状を聞かれ、正直に答えるシオン。
カチカチカチカチ同席している助手が放つボールペンの音。
気になりながら「先生、人間が見えるのです。表情がなくて、人間とは違う何か。。
私にしか見えない・・・」
その時、シオンの後ろにいた助手は立ち上がり窓の方へ歩み寄ると、
カチカチカチ音を鳴らし突然窓から飛び降りた。
驚いて窓下を見るが、遥か下の道路には人間の姿はなく、
窓枠に忘れ置かれた1本のボールペンだけが残っていた。
遺失物取扱い課のチャ巡査部長は、刑事課への転属を願望する意欲ある青年。
今日は新任センター長就任の日。準備万端で鏡に向かって挨拶の練習をしている。
そこへフードを被ってずうずうしく勝手に部屋に入ってくる変な女登場。
遺失物と言ってゴミを捨てに来る変人扱いした後、彼女が新任センター長であると判明。
二人にとって最悪の出会いになってしまいました。笑
シオンを暗い遺失物倉庫へ案内するゴヌ。
彼が電話で愚痴を言っている間、一人倉庫を見回るシオンの足元に飛び降りて、
姿を消した助手のボールペンが転がって来た。
そこでタン・オルムと書かれた名札がついた服を見る。
居酒屋で酒を飲む二人。
年下なのに大学を出ているからと言うだけで2階級上のシオンに愚痴を言うゴヌ。
「運命は志しある物を引き上げ、志し無き者を引きずりおとす」と一掃するのであった。
シオンがトイレに行くと、電球はチカチカ・・・点いたり消えたり繰り返している・・・。
暗くなって聞こえる女性の声。
泣き声なのか・・・??
「誰かいる??」と問いかけても返事はなく、声のする扉を開けても誰もいない。
暗闇の中、何かが動く気配。振り向くと額から血を流した女学生が立っていた。
シオンに近づき腕を握る女学生「やめて!!」と助けを求める声にゴヌが飛び込んで来る。
明かりは再び点灯し女学生の姿はなく「寝ぼけてみっともない」と、ゴヌは信じてくれない。
遺失物の保管期限が過ぎ、競売にかける日がやってきた。
スライドに映し出させる競売品の中に、タン・オルムと書かれた名札を発見したシオン。
そのまま、その場を飛び出してしまった。
バスを降りて歩いていると、路地裏に立って居る女学生の姿が見える。
何度も振り払おうと逃げ帰るシオン。薬を飲もうとした時、そこに再び現れる女学生。
洗面所に逃げ込むシオン。女学生の姿は消えたが、キュッキュッキュと曇った鏡に・・・
「た・す・け・て・く・だ・さ・い」の文字が浮き上がる。
翌朝、仕事を放ったらかして帰ったシオンに文句たらたらのゴヌ。
そんな彼に、絵画教室で自殺した女学生タン・オルムの事を調べるよう強要するシオン。
事情を聞く為訪れたオルムの母から、彼女は口がきけないと聞かされる。
母親が席を外した時、部屋に置かれたピアノが鳴り出しオルムが現れる。
怯えるシオンを自室に誘導するオルム。
そこに立てかけてある一枚の絵には「ピカソ美術学院」との刻印があった。
ピカソ美術学院を訪れたシオンは、そこで女学生と交流のあった
ペギョンと言う男子学生と出会う。
その場ではタン・オルムとの関係を迷惑がる彼であったが、
呼びつけたゴヌがやって来た時、人々の騒ぎたてる先にビルから飛び降りようとしていた
ペギョンが居た。
機転を利かせたゴヌのお蔭で助かったペギョン。
なかなか事情を話してくれないペギョンの心理状態を知ろうと、
シオンは自分の主治医にアドバイスを求めに行く。
若者の扱いに慣れているゴヌは、ペギョンの気持ちを解きほぐし、
少しずつ事情を聞き出していく。
ペギョンが大人たちに話せなかった事情とは、オルムの診察を依頼した叔父の医者が、
口を効けない事をいいことに、美人のオルムに性的虐待をしていた事だった。
その後オルムは死んでしまう。
叔父であるその医者の名は「パク・ヒョンジン」急を知らせるゴヌの携帯に、
やっと気付いたシオンがその名を耳にした時、目の前にいたのはなんと、
医師パク・ヒョンジン本人であった。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「君を守る恋」前後の話はページ下からどうぞ(^O^)