2度目の二十歳 - あらすじ19話と感想レビュー
さっそく19話をご覧ください！
2度目の二十歳・あらすじです！
韓国ドラマ・2度目の二十歳・あらすじ19話
公正証書を破り捨て、「離婚しない事にした」と今更騒ぎ出すウチョル。
相変わらずの自分勝手な発言、それでも自分中心に回っているウチョルは、周りを振り回していることに気が付かない。
（と、いうか、自分に自信ありすぎて何もかも当然だと思ってる）
出会った当時は優しかったウチョル。彼の優しさに惹かれ妊娠したノラは結婚してドイツへ。
言葉も分からず異国の地に旅立ったノラが、頼れるのはウチョルだけ。
たとえ優しさのかけらも無くなっていた夫でも頼らざるを得なかった。
年下の妻を恥と思い、外部との接触を遮断していたウチョル。
”ダメ ダメ ダメ”ウチョルの態度に徐々に自信を無くしていったノラは、いつの間にか自分らしさを失い、ミンスと共に小さな家庭の中で孤立し、今まで生きてきた。
「今のあなたは私を理解しようとしてない。」
相手を尊重し思いやる気持ちにかけるウチョル。（自覚症状なし）
そんな夫と結婚生活を続ける気などないノラは、「ふざけるのもいい加減にして！」と離婚の意志を曲げない。
自分のプライドを守りながら、うまく離婚を回避したいウチョルは、「お前はミンスの母親だろ？」と子供を引き合いにノラを繋ぎとめる。
両親が言い合うのを陰から聞いていたミンス。
離婚も目前に控えついに腹を決めた彼は、ヘミに胸の内を語ろうと電話するが繋がらない。
「男は悩んだら洞窟に入るんでしょ？」
何を考えてるのかわからないミンスに呆れ、ヘミは何の連絡もなしに女友達と旅行に出かけていた。
「あんた！ノラの事が好きなんでしょ？」
勘の鋭いユニョンは、ヒョンソクの想いに気が付く。
一方、ノラと顔を合わせるのが気まずく、予定していた授業を休講にしてしまうイジン。
初めての休講に時間を持て余すノラは、スンヒョン、スンナムと共に、芝生で昼間っから乾杯。
「僕たちの計画は失敗したんだ」
イジンに対し、遠まわしに別れを切り出すウチョル。
プライドが高い二人は、お互いの不満をぶつけ合いすれ違う。
「二人は付き合ってるんですよね？」
ノラとヒョンソクが付き合ってるのでは？と、はやし立てるスンヒョンとスンナム。
数秒前まで呑気に酒を飲んでいたにもかかわらず、ヒョンソクの登場に「あっ、バイトに行かなきゃ」と気を利かす。
自宅前でヘミの帰りを待つミンス。
旅行から戻ってきたヘミに悩んでいた胸の内を打ち明けた彼は、彼なりの心の整理をつけ、自宅に戻り「約束通り離婚してほしい。父さんは約束を守る人だよね？」と両親を促す。
「親よりも大事な事がある」って言いながらノラに目くばせするミンスが、gakuには”自分らしく生きてほしい”って言ってるように見えたわ。
（二十歳そこそこの彼が、この台詞を言うまでいろんな心の葛藤があったんだろうなと思うと・・・(;O;)）
息子の一言にウチョルも観念。
「来週の会議が終わったら、すぐに手続きに入ろう」と力ない声で呟く。
ヒョンソクの来ているジャケットの襟を直してあげるサンエ。
嫉妬？するノラは、「スーツを選ぶのに付き合ってくれ」と言われても、「あなたの好みなんて知らないし」とふてくされる。
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2度目の二十歳 画像はこちらからお借りしましたm(__)m
