2度目の二十歳 - あらすじ10話と感想レビュー
さっそく10話をご覧ください!
2度目の二十歳・あらすじです!
韓国ドラマ・2度目の二十歳・あらすじ10話
ノラの病気は勘違いだった・・・。やっと気づいたヒョンソクは肩の荷が下りたように表情が明るくなり、仕事中もずっと笑顔で機嫌がよさそう。
それに気づいたサンエは「何かあったんですか?」と尋ねるが、ちょっと寝てから話すよと無駄に引っ張るヒョンソク。
少し仮眠しようとベッドに横になったヒョンソク、浮気している夫に気づきながら何故問い詰めないのか、何故バイトするのか、新たに疑問が生まれる。
今までできなかった経験をし、充実した毎日を過ごすノラ。
いろいろと手助けしてくれたヒョンソクに感謝の気持ちを伝える為、手作り弁当を持参して大学へ。
勉強に励む息子にも弁当を作ってきたノラだったが、「学校内では他人のふりをする」と約束していた事を思い出す。
教室移動を教えてくれたお礼としてヘミにも「友達と食べて」とお弁当を渡し、間接的にミンスとお弁当を食べるよう促す。
夫に浮気されていながら問い詰めようとしないノラ。そんな状況をはたから見ていて歯がゆいヒョンソクは、出勤してきたウチョルの車の前にわざと自転車で飛び出し嫌がらせ。笑
(本当に轢かれる寸前だったよ?笑 危ないからみんな真似しちゃだめだよ)
「うまい!腕を上げたな~♡」
母が作ったのり巻きだと知らずに、美味しそうにモグモグ頬張るミンス。
膝枕をして幸せなひと時を過ごす二人を、ダメだと思いながらも後をつけてしまい、遠くから様子を伺うノラ。笑
「ハッ!!」
息子カップルが座るベンチにウチョルが近づいていることに気づいたノラは、「ヘミ!ヘミ!!」といきなり彼女の手を引き二人を引き離す。
何が起こったのかよくわからないミンスだったが、すぐに父が声をかけてきて状況を把握。
「もしかして、父さんにばれないよう助けてくれたの?」
以前とは違い活気に満ち溢れ、父に反抗してでも自分を応援してくれる母に感謝するミンス。
”あなたには、年頃の経験、青春を謳歌してほしい”
出来ちゃった結婚で青春とは程遠い生活をしてきたノラは、息子は自分と同じ思いをしてほしくないと願うばかり。
「ヘミとの交際がばれたら兵隊行きでしょ?もちろんヘミにも知らないふりをするから安心して。」
勉強、恋、青春の中に生きる息子。新たにできた大学の友達、そして、自分が元気な事を喜んでくれる旧友。
そんな毎日に幸せを感じるノラは、こんな日が続けばいいのになと願うが、すぐに問題が・・・。
感謝の気持ちを伝えようと事務所にやってきたノラだったが、ヒョンソクの態度が逆戻り。
彼女が死なないと分かった途端、再会した当初のツンデレ意地悪野郎に戻ってしまった。
「授業以外の時は、俺たちは他人だ」
せっかく仲直りしたばかりなのに逆戻り、言われ放題で悔しいノラは、「私だってあんたの顔なんか見たくない!」と反論し、結局お弁当を渡せずにその場を去る。
まるで高校生の痴話げんかのような二人の言い合いに、一部始終聞いてしまったサンエは呆れる。笑
「なんで起こるんですか?ノラさんが死なないのは吉報なのに」
前日。
ノラが死ぬと思って必死になってたヒョンソクは、すべて知っていたユニョンが黙っていたことに苛立ち、からかわれたとふてくされていたのだった。笑
話を聞けば聞くほどイライラするヒョンソク。どうしてあんな夫にノラの気持ちが向くのか理解できず嫉妬する。
「ふっ・・・くだらない話だ」
ヒョンソクに借りていたロッカーを返そうと荷物をまとめるノラ。
せかされイラついた彼女は、ロッカーに蹴りを食らわし啖呵を切る。笑
携帯電話を忘れて行った事にヒョンソクはすぐ気が付くが、引き留めずわざと鍵を閉めて意地悪開始。
「ロッカーに携帯を忘れたから、鍵を貸して?」
そんな彼女の頼みを無視し続け、時間をずらし、本当に子供のような嫌がらせ。
(イマドキ子供でもこんな事しないのでは・・・?)
その謙虚な姿から、ダンスサークルの仲間とすぐに打ち解けるノラ。
初めは彼女を毛嫌いしていたスンナムも、今となってはすっかり友達。
謙虚で一生懸命な彼女の姿に、「か、可愛いな・・・」とサークル仲間に本音を漏らす。
ヒョンソクの意地悪が悔しくて、トイレにこもって一人で泣いていたノラ。
誰かが泣いていると振り返ったイジンは、一瞬目が合ってしまい、気まずさのあまり携帯を忘れてトイレを出てしまう。
”着信 従兄(いとこ)”
イジンが忘れて行った携帯の着信に気づいたノラは、電話を持ってすぐに後を追いかける。
今のところサンエは、非常に出来る助手って感じで、陰ながらヒョンソクを支える感じなのですが、彼女が嫉妬で豹変しないことを願うばかりです・・・。
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2度目の二十歳 画像はこちらからお借りしましたm(__)m