純情に惚れる - あらすじ7話と感想レビュー

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純情に惚れる - あらすじ7話と感想レビュー

韓国ドラマ・純情に惚れる・あらすじ7話

今回の韓国ドラマはこちら!
純情に惚れる
さっそく7話をご覧ください
純情に惚れる・あらすじです!

韓国ドラマ・純情に惚れる・あらすじ7話

工場売却の件で一般市民の関心を煽ろうと、マスコミを集めたカン会長。
工場で務める人々が売却反対を訴えるが、冷徹な企業キラーはマスコミも関係なしに発言を一掃しはねのける。

子供の通う学校の校章をつけ働く者や、女手一つで子供を育て、代償として視力が悪くなった女性や、忙しく働く中で婚期を逃した者。
様々な人々が工場で働き、商品をただ生産するための場所ではなく、そこで働く人々が生きるために工場は必要なんだと訴えるスンジョン。

会議はヒートアップし、まだ血気盛んな若者がミノの胸ぐらを掴みかかるが、あくまで冷静な態度を崩さないミノ。
しかし、工場長であるドンウクの父テソクの顔を見た瞬間胸が苦しくなり、意識が遠ざかっていく・・・。

気を失ったミノは病院に運ばれるが、検査の結果異常は見られない。
異常はなく命に別状はないものの、何故か脈拍だけは安定しないまま意識が戻らない。

やっと意識が回復したミノは、薬が効いたまま意識朦朧とフラフラあたりを徘徊し、スンジョンを発見。
「俺を置いていくな」と呟き、安堵した彼はまたしてもその場に倒れ込む。

幼い頃から、いつもドンウクの一歩後ろだったジュニ。
病院に駆けつけたジュニは、密着する二人を見て「また先を越されたのか・・・」と不安に駆られる。

自宅までジュニに送ってもらったスンジョン。急階段の上でテソクが帰りを待っていた。
「悲しみに耐えてくれてありがとう。」
ドンウクが死んでも娘の様に慕うテソクは、彼女の将来を案じ、「ジュニだったらあいつも安心して嫁に行かせられるんじゃないか?」と二人の関係をはやし立てる。

逃走の際に轢かれてしまったヨンベは、病院に運ばれるも意識不明の重体。
容疑者が重体では自白も取れず、真実はやぶの中・・・。
「黒幕は他にいる」と話していた彼の発言を思い出したオッキョンは、意識の回復を願いながら捜査を続ける。

一方、ジュニの不審な点に気づいたのか、それとも本当に気を使っただけなのか。
ミノとの争いが裁判になれば長丁場かつ厳しい戦いになると判断したカン会長は、「若手の君に任せるのは酷だ」とジュニの中国異動を命じ、新たな人材を財務部に招き入れる決断をする。

「セルラーメモリー現象」
医学的な証明はされていないものの、ドナーの性格や趣向が移植者に移ることがある事を説明するチョ先生。
スンジョンの顔を見た瞬間から脈拍が安定したことから、彼女への愛を指摘するが、「まさか・・・俺があいつの事・・・?ないない・・・。」と照れてごまかすミノ。

自分でもスンジョンに対する感情を認めたくないミノだったが、「俺はスンジョンが好きなんです」とジュニに言われ、内心焦り始める。

「俺が・・・この俺が・・・お前なんかに・・・」
認めたくなくても、スンジョンを前にすると嫌でも高鳴る胸。笑

記者のインタビューを受けることになったミノ。
スタイリストがこれなくなり、急遽スンジョンが代役を務める事になる。
化粧をするのに顔は接近し、ネクタイをまいてあげようとさらに接近。。
ドキドキに耐え切れなくなった彼は、「もういい!!」とおもむろに立ち上がり、照れをごまかす。

実の父が作った会社を売却しようとするミノに疑問を感じ、記者は質問を浴びせる。
「経営継承がどう行われたのかは関係ない。あの人の甘さが招いた種だ。数字だけを見て判断して、売却を決める。」
社会貢献活動などに熱心に行っていた父は、理想を追いすぎたせいで自分の首を絞めたと、ミノはまるで父の生き方を恥じるような言い方をする。

帰り道。
「さっきわかったんです。カン理事は悪い人じゃない。心が傷だらけの人なんだと・・・。」
敏腕で企業キラーと恐れられる男。傷ついた心を隠すように生きているだけで、中身は傷ついた9歳の子供のまま。
彼の根本を理解し始めたスンジョンは、真面目に清く正しく生きた父を恥じないでほしいと願い、心を開き始める。

gaku
ミノとスンジョンの距離が少しだけ縮まった気がします。最後のシーン、ミノからしたらスンジョンに対する思いがさらに強まったでしょうね・・・。

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