愛するウンドン - あらすじ11話と感想レビュー
gakuです!
今回は愛するウンドンのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 11話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
初恋相手の記憶がないなら、僕を初恋相手だと思ってほしい。
愚直な瞳で見つめられたジョンウンはこみ上げる涙を堪え、「ちょっとお手洗いに・・・」と席を外す。
気を取り直し席に戻ったジョンウンは、夫に隠れて会っている罪悪感に駆られ、「会っている事を、夫にも正直に話します」と宣言。
目の前にいるのに、手が届きそうで届かないウンドン。恋しさが募るものの、「どんな形でも会えればいい」と言い聞かせるヒョンス。
帰り道。
ウンドンとの思い出を聞かれたヒョンスは心に火がついてしまい、「寝た時の事が忘れられない」と爆弾発言。
どうやら2泊3日のプチ旅行に行った時ベッドイーンしてたみたい。
(って事はですよ、ライルはヒョンスの子供って事もあり得るかも・・・?)
「長年会いたいと祈り続けたウンドンに会えても、結婚してたし子供もいる。ましてや記憶がなかったんだ。俺の気持ちがわかるか!?」
熱くなってしまったヒョンスは、ジョンウンを目の前にして本音がこぼれる。
帰宅したジョンウンは、「チ・ウンホと食事してきた」と素直に話し、「あれほど反対したのに・・・」と嫉妬するジェホ。
「反対する理由はなんなの?」と尋ねれらたジェホは口ごもり、悔しさをにじませる。
”おやすみなさい。僕も寝ます”
ジョンウンがシャワーを浴びている間に、ヒョンスから送られてきたラインを消す事くらいがジェホに出来る最大限の行動だった。
ドンギュの口利きでバイト先に復帰していたジョンウン。
不条理な理由でジョンウンを一旦クビにした店長(元経営者)のおばさんは、「あのおばさん、人としてずいぶん酷いやつだな」とヒョンスに嫌われクビになってしまう。笑
(因果応報ってやつですね・・・)
「昼食はまだ?」
バイトと撮影で離れ離れでも、一緒に食事している気分を味わおうとそれぞれ写メを送り合うヒョンスとジョンウン。
普段は写真なんか撮らないくせに、やたらとパシャパシャ撮りまくるヒョンスに、「SNSにでもあげるのか・・・?」と驚くヒョンバル。
体が動かないから妻を守れないと虚しさを感じ、今日もリハビリに気合を入れるジェホ。
担当医のヒョナは、「奥さんを守るために頑張ってくださいね」と応援する。
(ヒョンス、ジョンウン、ジェホの三角関係に気づいてるんですが、いったいどちらの味方なんだか・・・)
「今まで育ててくれてありがとう。産みの親じゃなくても、本当の親だと思ってる。」
養母に感謝の気持ちを伝えたジョンウンは、自分がウンドンだと自覚している事を伝え、「記憶が戻る様に協力してほしい」とお願いする。
「ダメよ・・・このまま暮らしましょう・・・」
母は説得するが既にジョンウンの気持ちは止められず、「彼を見ているとドキドキする。もっと正直に言うと、彼の事が好きなの・・・」と本音を漏らすジョンウン。
撮影の合間を縫って、バイト中のジョンウンを訪ねるヒョンス。
お客様の目を盗み更衣室で二人っきりになったヒョンスは、「思い出したんだろ・・・?自分がウンドンだって事。」と確信をつく。
自分がウンドンである自覚は芽生えているジョンウンは、「怖いのはあなたじゃなく、自分が怖いんです・・・」と現在の心境を本音で語る。
過去の女性関係を気にするジョンウンに、「ウンドン以外の女性と付き合った事はない。同じことをウンドンにも望んでいたから、自分も恋人を作らなかった。」と一途さアピールするヒョンス。
少々残酷な言葉を言われ傷ついたヒョンスは、「人の気持ちを考えないのか~!」とまるで子供の様に服を投げ飛ばしプンすか。
その様子を見て微笑ましい気持ちになるジョンウン。
初めてデートした映画館までやってきた二人は、記憶をたどる様に手を繋ぎ、初めてキスした場所へ。
あの日キスをした電話ボックスは撤去されていても、思い出は色あせず残っていた。
「ウンドンはきっと綿密に計画を立てて俺を誘惑したに違いない」と言われたジョンウンは、咄嗟に「そんな事無い!ウンドンはきっとそんな子じゃない。」と反論。
自分がウンドンだと自覚しながらも、まだウンドンの事を他人の様に話すジョンウンに「そろそろ自分がウンドンだと認めたら?」と迫るヒョンス。
初デートの場所が二人の距離を縮めたのか。再会してはじめの頃は距離があった二人も、すねたり笑ったり、少しずつ10年前の二人に戻り始める。
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愛するウンドン画像はこちらからお借りしましたm(__)m