韓国ドラマ 一緒に暮らしませんか あらすじ53話+54話 感想とネタバレ
今回は一緒に暮らしませんかのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 53話のあらすじ、感想。
- 54話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく53話のあらすじからお楽しみください!
一緒に暮らしませんか あらすじ53話
店舗管理の次は田舎に左遷され、ゆくゆくは会社を辞めさせられる。
ギョンス母は悪いほうに悪いほうに考え、会社なんか辞めてカフェでも経営すればいいとミヨンの援助をあてにする。
長女のソナが泣きつけばなんとかしてくれるはずだと期待したが、ソナの考えはまったく違うようで、彼女に言っても冗談だと流される。
もらえると思うほうが異常でしょう。
エレベーター事故があった後、一緒に手をつなぎダヨンを励ましてエレベーターに乗せたジェヒョン。
「もう大丈夫」と言ったダヨンの言葉を真に受けていたが、意外なことでダヨンがまだ苦しんでいたと分かる。
同じようにエレベーターに閉じ込められたキム代理は、まだエレベーターに乗るのが怖い。
ダヨンもキム代理も非常階段を使っており、チーム長が非常口の電灯を明るくしてくれて助かったというのだ。
財務課からの請求書でムンシクが自費で払ったということが分かる。
ダヨンのバイト最終日、荷物を持って帰る彼女は、エレベーターの前で立ち往生していた。
ムンシクは「そんな物を持って階段を歩けないだろ」と箱を取り上げ、ダヨンと一緒に階段を下りる。
二人の会話を聞いてジェヒョンは、ムンシクの片思いの相手がダヨンだったと知る。
ジェヒョンは身を引くかな。
ダヨンの気持ちを無視しないでよね。
ムンシクは約束を守り、毎回ちゃんと夕食にやってきた。
ウンスの入院でごたごたしているパク家では、ラーメン程度の食事しか用意できなかったが、ムンシクは文句を言わず一緒に食べる。
ウンスの検査入院が長引くと噂は大きくなり、パク・ユハと交際しているウンテ教授は、子どもの財産狙いだと言われる。
弟が醜聞にまみれるのを最も恐れていたジニは、ウンスの転院を要求し、ウンテの名声に傷が付くとユハに怒る。
ユハが必要のない検査をたくさん行い、かかるはずのない稀少な病気 移植片対宿主病ばかり気にしているのでウンテは怪しみ、彼女がいったい何を隠しているのかと調べる。
ウンスが人工授精で授かった子どもだと知ると、ウンテに思い当たるふしがあり、ジョンソン病院の恩師に電話をかける。
ウンテが在院していたときに、生体研究資料のサンプルがなくなるという事件があった。
教授はこの事件で大変な目に遭っており、ウンテの提供分が消えたこともよく覚えていた。
犯罪やん。
ウンテは「僕が知るべきことがあるだろ」とユハに怒るが、検査結果はまだ出ておらず、「もう少し待ってほしい」とユハは懇願する。
ユハが仕事で忙しくて、ウンスの世話はミヨンがやってくれる。
着替えを取りに部屋に入ったミヨンは、DNA鑑定書を見てしまう。
ちょうどソナが来たので、それとなくウンテのことを聞いてみるが、まったく検討もつかないよう。
ヒョソプに知らせるべきかと迷い工房に行く。
ミヨンは家長であるヒョソプは知っておくべきだとDNA鑑定書の件を話し、チョン・ウンテ教授とウンスが親子関係にあると知らせる。
53話の感想
ミヨンは事情を知らないから不倫と思うわよね。
あらま。
ウンテが知らないのに、こっちの家族のほうが先に知って大丈夫かな。
本人以外の人に話しそう。
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一緒に暮らしませんか あらすじ54話
ヒョナはバイト先のイケメン社長に見初められ、友達に紹介したいからとデートに誘われた。
金持ちを捕まえるために彼氏をつくらないようにしてきたヒョナは、これぞ理想の相手だと舞い上がっていた。
ジェヒョンはどんな相手か俺が調べてやると心配していたが、今日はヒョナのデート。
「奴のことは信用できるのか?」と電話しているジェヒョンの横から、ムンシクがハン・テスはやめといたほうがいいぞ、と教えてくれる。
金持ちの中でも特に質の悪い男。
ジェヒョンが止めても、ムンシクの言うことなんかあてにならないと言ってヒョナは出かけてしまう。
ハン・テスの行きそうなところに心当たりはないかとムンシクは聞かれたが、金持ちの集まるところと言えば、ムンシクの仕事相手もいるような場所。
下手に動くわけにいかないと断る。
それでも、妹のことに必死になるジェヒョンを見て、無視するわけにいかず、車を出してジェヒョンを連れていく。
ムンシクはハン・テスとよくつるんでいる友達の居場所を調べ、ジェヒョンを連れていく。
へア物産側が騒動を起こさないとミヨンが保証したので、ユハとの仲を譲歩したジニ。
それなのに、元夫が現われ子どもが入院したりと、ウンテが笑いものになるような状況になってしまった。
彼女はミヨンを呼び出し、あなたに解決できないなら、私が直接パク・ユハと交渉してみるわよと脅しをかける。
ジニはウンスをウンテの荷物としか考えておらず、ミヨンは「もしかしたら、あなたが好きになるべき子かもしれないわよ」とふくみをもたせる。
ミヨンってそんな人だっけ。
ウンテはウンスを苦しめている原因が自分かもしれないと悩む。
親子鑑定を知ったヒョソプは、ユハ本人に確かめなければと病院に行き「ウンテは、本当にウンスの父親なのか」とユハに尋ねる。
ユハは否定することができず、ウンテさんがこのことを知れば耐えられないと涙を流す。
しかし、ウンテは二人の会話を聞いてしまい、絶望した顔でユハを見つめる。
ウンテは一刻も早く治療方法を見つけなければとカン科長のところにいきウンスのデータを要請すると、研究機関にウンスの症状を説明する。
ヒョナが参加したパーティーには何人かのカップルがいたが、そのうちの一人の女性がハン・テスの婚約者だと判明する。
彼はヒョナのことを遊びだと割り切っており、彼と結婚できると思っていたヒョナは、結婚する気もないのに優しくしないでよとキレる。
この日のために、とっておきのバッグを使ったヒョナは、余計に腹が立ち彼をバッグで殴る。
ヒョナを助けにきたジェヒョンは、泣いている妹を見てかっとなり相手をぶん殴ろうとする。
ヒョナは何もされていないと制止し、ジェヒョンに助け出される。
二人が心配でついてきたムンシクは、穏便に収まればいいと思っていたが、ハン・テスはたちが悪く、女に暴行を受けたと弁護士に電話をかける。
YLグループの名刺を出したムンシクは、告訴までしたら互いに困ることになるのではと警告し、世間体を気にする社長の裏の顔を暴露してやるぞと脅す。
あんな女のために、そこまでする必要があるかと社長が不思議がると、ムンシクはさっきの女は俺の姉さんで、迎えにきたのが俺の兄さんだと叫ぶ。
いい傾向ですね。
ヒョナは恥ずかしくて部屋にこもるが、ムンシクはずけずけとヒョナの嫌がることを口にし「完璧な男がお前のことを好きになるわけないだろ」と目を覚まさせようとする。
言葉は乱暴だが、二度と騙されないようにとムンシクなりに心配しており、彼の優しさにジェヒョンは素直に感謝を伝える。
ソナのチーム長昇進が決まり、コ・チーム長は本部長に昇進する。
ソナが昇進の喜びに浸っているころ、ギョンスは汗だくになって働きとうとう倒れてしまう。
二人だけでお祝いをしようよと電話を受けていたソナは、チームの歓送迎会があるからと夫の誘いを断る。
ギョンスが倒れてお母さんはソナに早く帰れと電話しようとしたが、昇進の会食があるから抜けられないと息子に止められ爆発する。
途中でも帰ってこさせるべき。
いつもなら疲れて帰ってきたソナを温かく迎えてくれた義母だが我慢は限界。
「夫が倒れても自分は昇進会食なのね」と怒りをぶつけ、これからは遠慮せず好きに行動させてもらうとソナを見限る。
54話の感想
ギョンスの努力が認められるといいな。
できれば、ソナと同じぐらいのポジションに。
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