韓国ドラマ 恋する泥棒 あらすじ23話+24話 感想とネタバレ
今回は恋する泥棒のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 23話のあらすじ、感想。
- 24話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく23話のあらすじからお楽しみください!
恋する泥棒 あらすじ23話
ファヨンのお見舞いにやってきたドルモクは、まずはシネに花束を渡して機嫌を取り、歓迎ムードでファヨンの部屋に案内される。
ドルモクが来るのを待っていたファヨンは、化粧台の前でギリギリまで身だしなみチェック。
部屋をノックする音が聞こえて、急いで布団にもぐる。
先日の事を「恥ずかしい」とファヨンは言うが、「生理現象は仕方ないじゃないか。むしろ、美人もトイレに行くんだと親近感がわいたよ」と言いっくるめるドルモク。
ジュンテの様子を伺い交渉にでるドルモク。
「もしユノがまた不正をしているとしたら、捜査に乗り出しますか?」
問われたジュンテは「罪は裁かれるべきだ」と話すが、どうも煮え切らない返事。
ドルモクが帰ってから「あの男は信頼できる男か?」とファヨンに相談し、「私の事が好きな男よ。役に立ってくれるわ」と言われ、ドルモクの提案を受け入れることにするジュンテ。
一方、ソジュの様子を見に来たジュニは、玄関前でウンジと鉢合わせ。
「あっ、あなたがあの検事さんですか!?」
ソジュの恋人だと早とちりしたウンジは、「すぐに帰ってくると思いますから、遠慮せずに、さぁ、どうぞどうぞ。」と部屋に通す。
ソジュの部屋に通されたジュニが一人で待っていると、「主がいないのに何やってるんだ?」とパンスが部屋に入ってくる。
父と思わぬ形で顔を合わせることになったジュニは、動揺してまじまじと顔を見ることができない。
まさか目の前の男が息子だと思わないパンス。
孤児だと言うジュニの言葉に遅れて反応すると、急に彼が息子なのではと胸がざわついてくる。
「年齢は?出身は?」
かぶりつくように質問してくるパンスに困っていたジュニ。
そこに、仕事を終えたドルモクが帰宅してくる。
ジュニが帰り二人っきりになった後、ドルモクは父に「あんな男が兄さんなわけないじゃないか」と言うが、パンスは胸騒ぎが収まらない。
「俺が知ってるのは14歳の時だ。今街ですれ違っても気づかないんじゃないか?」
果たして自分が生きている間に再会できるのだろうかとパンスは思いを巡らせる。
一方、自分から線を引いておきながら、ドルモクの行動にドキドキしてしまうソジュ。
お酒も飲んでないのにどうしたんだろう・・・と胸の高鳴りに驚く。
その頃、帰宅したジュニはシャワーを浴びながら、まだ幼かったころの事を思い出していた。
雨が降る中、学校帰りにドルモクの事を迎えに行ったソジュ(ミンジェ)。
「兄さん大好きだよ」と甘え、歩きずらいほどにべったりくっつく弟。
忘れたはずなのに・・・とジュニは、蓋をしたはずの思いが湧いてきて戸惑う。
Jの目的がユノの相続関係資料だと感づいたホン会長。
すぐに安全な場所へ保管しようとするが、あえてそのままにしてJをおびき出そうとチェ部長が口添えする。
ジュンテの元にやってきたドルモクは、ユノの専属顧問弁護士をすることで手に入れた資料を持ってきた。
”チョンムン流通海外投資者リスト”
ユノの不正相続について重要な資料となるこの資料を基に、ユノの不正を暴くための特別チームが組まれることに。
ジュンテの部屋にドルモクとジュニ。
顔を合わせた二人は、ドルモクから手を差し出して握手を求める。
ドルモクの事を部外者だと犬猿するジュニだったが、ジュンテは「信頼できる男だ、私が保証する。」と太鼓判を押して、「じきにお互いの力が必要になるはずだ。」と協力を求める。
Jの事を生粋の泥棒だと思っていたソジュは、極悪人からしか泥棒を働いてないことを知り、少しだけイメージが変わる。
泥棒には変わらない、のに何故か憎めない・・・。
ソジュはJに対して複雑な心境になる。
一方、ソジュに気持ちが向いてしまったジュニは、ファヨンから貰った高級時計を返しに行く。
23話の感想
恋する泥棒 あらすじ24話
ジュニとソジュの関係が気になるファヨンは、チェ部長にそれとなく二人の関係を尋ねてみる。
「深い仲だと思う」とチェ部長に言われたファヨンは、眉をしかめて考え事。
一緒に働くことになったドルモクは、みんなの前で自己紹介。
急に事務所にやってきた彼に「なんであんたがここにいるのよ?」とソジュは驚き、弁護士として正式にチームに加入したドルモクの真面目な一面を知る。
ジュニに「ちょっといいか」と屋上に呼び出されたドルモク。
「一緒に働くんだから、ある程度知っておきたい。」と適当に理由をつけてドルモクに質問するジュニ。
チュンチョン出身で、学生時代にフェンシングをしていた、大好きな兄がいた。
ドルモクの口から色々聞いたジュニは「立派に成長して、お兄さんもきっと喜んでるだろう。」と他人事のように自分の気持ちを伝える。
一方、ジュニが失踪した長男に似ていると感じているパンス。
写真を見て落ち込むパンスを、「私もウンジを中国に置いてきたことがあるから気持ちはわかるわ。」と励ますジョンヒ。
遠慮するパンスに「指圧で元気にしてあげる」と、強引に迫るジョンヒは、「横になりなさい!」と無理やり布団をひっぺがすと、パンスはパンツ一丁だった。笑
ソジュと気まずくなったジュニは関係を修復しようと「送るから乗って」と声を掛け車で送っていく。
初めは遠慮したソジュも内心嬉しく、機嫌よく帰ってくる。
一方、口が軽いミエは幾度となく自爆し、本部長との関係を自らばらしてしまう。笑
姉の呆れた言動にシネは開いた口が塞がらない。笑
一方、Jがドルモクだと察しがついたジュニ。
ドルモクが過去にフェンシングをやっていたと知り検索すると、インタビュー動画が見つかった。
「兄さん、これを見てたら連絡してくれよ!」
一生懸命訴えかけるドルモクの姿を目の当たりにし、ジュニは思わず涙を流す。
そんな時、ジュニの携帯が鳴り「チェ部長たちがJを捕まえに行く」と情報が入る。
一方、別荘に忍び込んでいたドルモクは、金庫を開けて”チョンムン流通借名リスト”を手に入れる。
重要な証拠資料をゲットし別荘を後にしようとするが、予定外のタイミングでユノが友達を連れてやってくる。
泥酔した彼と鉢合わせになるが、格闘の末ユノたちを撃退。
逃走しようとするが、今度はジュニに見つかってしまう。
テーザー銃で動きを封じたジュニは、Jの仮面をはがそうとするが迷いが生じる。
一瞬の隙をついてJは逃げ出し、遅れてやってきたチェ部長たちは「どこへ行ったんだ!?」とジュニに詰め寄る。
ジュニはJが逃げた方角と反対の方を指さし、チェ部長たちを欺く。
帰宅して冷静になったジュニは、「何故躊躇したんだ!」と自分の行動を悔いる。
一方、エサを撒いてJを捕まえるはずが、資料を盗まれてしまったチェ部長。
これが世間に公表されればえらい騒ぎになるとホン会長は焦る。
24話の感想
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