韓国ドラマ 恋する泥棒 あらすじ15話+16話 感想とネタバレ
今回は恋する泥棒のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 15話のあらすじ、感想。
- 16話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく15話のあらすじからお楽しみください!
恋する泥棒 あらすじ15話
レストランに監視カメラをセットしたドルモク。
何も知らずにやってきたホン会長は、ミエとユノに相続税の抜け道を話す。
海外にペーパーカンパニーを作り・・・と詳細を語るが、大事なところでカメラが故障。
核心を知り損ねたドルモクは、カメラを作ったソンシクおじさんを責める。
特別捜査官に任命されたソジュ。
歓迎会を開いてもらった彼女は、最初から酒豪っぷりを発揮し、見ていたジュニはあまりの勢いに圧倒され苦笑い。
”この国には、生まれつきの億万長者がいる。”
財閥の子供として生まれただけで、なんの努力もせずに億万長者のユノ。
それだけならまだしも、世間は彼らの事を尊敬のまなざしで見ている。
悪い事をしているのに世間から尊敬のまなざしを受けるなんて、まるで”泥棒野郎”ではなく”泥棒様”だ。
ドルモクは、そんな世の中が嫌だと父に愚痴る。
一方、監視役として会社に入り浸っているウンジ。
彼女の事を気に入ったジョンボムは、まるでナンパするように馴れ馴れしく声をかけ、いいところをドルモクに邪魔される。笑
父の死に関して釈然としないままここまできたソジュ。
荷物を整理していたソジュは、”俺も危ないかもしれない。秘密はサヌニュルにある。”とメモ書きされた名刺を見つけるが、サヌニュルが一体何のことなのかわからない。
一方、大伯母と公園を歩いていたドルモクはひったくりに遭遇。
奪われたバッグを取り返そうと犯人を追いかけ見事取り返すが、後を追ってきたソジュにひったくり犯人と間違えられ股間を蹴り上げられる。笑
「もしかして、ドルモク・・・?」「お前は・・・ソジュなのか?」
悶絶するドルモクは、ソジュと最悪の再会を果たす。笑
ドルモクが”サヌニュル”で生活している事を知ると、さっそく押しかけるソジュ。
パンスと再会したソジュは、今も変わらずテンポのいい返しでコンビネーション抜群。
明るいソジュを見ているとパンスも気分がよく表情がほころぶ。
父の死に関係しているのではと名刺の事をパンスに相談するソジュ。
しかし、パンスは何も知らないふりをしてその場をやり過ごす。
「今でも危険な状態なのに、将軍の子孫を探していたと教える必要はない。」
ソジュの身に何か及んではいけないと心配し、大伯母たちも何も知らないふりをする。
一方、後継者争いに乗り遅れないよう、海外に行っていたファヨンを呼び戻したシネ。
娘が帰ってくるからとジュニを自宅に招待したジュンテ。
ニコニコ笑いながら仲良く4人で食卓を囲むが、ジュンテ達の腹の底は何を考えているかわからない。
逆にジュニはファヨンの事を少し気になっているようで、胸ポケットに忍ばせていたプレゼントを渡しそびれて帰ってきてしまう。
早朝からランニングしているところにソジュが押し掛け、強引にサヌニュルに同居させてもらう事になる。
ドルモクは同居に反対するが、家主である大伯母の最終判断でソジュは同居することが決まる。
一方、ホン会長の身の回りを探るドルモク。
ウエイターとしてレストランに潜入した彼は、上着を預かる流れでポケットから財布を拝借。
一緒に潜入していたジョンボムにクレジットカードを渡し、一瞬で情報を読み込む。
「何故お前がこんなところにいるんだ!」
ジュニの部屋に来たチェ部長は、ソジュの顔を見るなり声を荒げる。
チェ部長からしてみれば、ヒョンドクを陥れたソジュが憎い。
(陥れたと言っても、あくまで自業自得の当たり前の結果なんですが。)
ソジュを正式に捜査官として迎えたジュニは、「検事長(ジュンテ)には承諾を得ている」と事情を説明し、クビにしろと騒ぎ立てるチェ部長からソジュを庇う。
「先ほどは庇ってくれてありがとうございます。」
権力に屈せず自分を守ってもらったソジュは、少しはジュニに対しての見る目が変わったか?
深々と頭を下げて、人の二倍は働こうと資料に目を通す。
15話の感想
恋する泥棒 あらすじ16話
たかが地図ごときでたくさんの人が死んだ。
独立して70年にもなるのに、いまだにその呪いともいえる呪縛に悩まされているパンス。
眠りにつこうとしたパンスは深くため息をつき涙ぐむ。
隣で眠るドルモクは父の悲しむ様子に気づき、「また兄さんの事を想っていたの?」と父の胸に手をあてる。
一方ファヨンは、ジュニの気を引くために作戦を練る。
食事の席にチェ部長を同席させ、ジュニの嫉妬心を煽る。
送っていくよとチェ部長は車を回し、助手席にファヨンが乗り込む。
ドアを開けて彼女の手を引き、チェ部長の車から彼女を連れ出したジュニ。
しかし真面目な彼は、どこにもよらずに真っすぐ自宅へ送り届ける。
「本当に送るだけなんですね」とファヨンは不満そうな顔をして「恋愛経験ないでしょ?」と不満を漏らす。
ジュニは帰り際、先日渡せなかったプレゼントを差し出し、恥ずかしそうにはにかんで帰っていく。
部屋に戻ったファヨンは、作り笑顔からいってん真顔に戻り、「はぁ、時間かかった。」とため息をつきながら、先ほど貰ったばかりのプレゼントをクローゼットにしまう。
一方ドルモクはジョンボムと協力してホン会長の屋敷に忍び込む。
金庫の中から帳簿のようなものを持ち出し、いつも通り壁にはJマークを残す。
防犯装置が作動し、屋敷に戻ってきたホン会長。
一番に金庫がある部屋を確認し、地図が盗まれておらず一安心。
隠しカメラを仕込んできたドルモクは、ホン会長とミエの会話を盗み見るが、またしても大事なところでカメラの電池切れ。
ファヨンに相続させるつもりなのではと癇癪を起したミエを納得させるため、ホン会長は相続関係の資料をミエに預けることにした。
そこまではわかったものの、具体的にどこに隠したのかまではわからずじまい。
以前と同じく大事なところを聞きそびれてしまったドルモクは、「あーくそ!またソンシクおじさんのせいだ!」と嘆きパソコンを閉じる。
こそこそとパソコン画面を見ていたドルモクを、エッチな動画を見ていたのだと勘違いしているウンジ。笑
「このことを大伯母さんに報告されたくなければ」と、ドルモクを脅し、お小遣いをせしめる。笑
一方、ドルモクに甘えた声で電話をかけるソジュは、「引き出しにある封筒を持ってきて」と忘れ物を持ってくるようお願いする。
ソジュの部屋で引き出しを確認していたドルモクは、学生時代に誕生日プレゼントであげた”ドルモク一日利用券”がでてきて、「あいつめ、まだ持っていたのか( ̄ー ̄)ニヤリ」とご満悦。
「本当はただの口実で、俺に会いたかったんだろ?」と自信満々でソジュの元に忘れ物を届けるが、「何言ってんのよ」と腹に一発パンチを貰い悶絶。笑
ドルモクに持ってきてもらった封筒を、チェ部長に没収されてしまったソジュ。
”パク議員の事件再調査資料”
中身を確認したチェ部長は、ジュニの元にやってきて声を荒げる。
「一週間以内に立証できなければ、お前たち全員クビだ!」
自分のせいでチェ部長から責められてしまい、責任を感じるソジュ。
申し訳ないとジュニに謝罪するが、「僕はずっと一人で戦ってきたから、仲間ができただけで嬉しいよ。」と言われ気持ちが楽になる。
一方、弁護士の資格を有するファヨンは、ホン会長に頼んで会社に雇ってもらうことに。
副社長になったユノのバカバカしい話を笑顔で受け流し、反撃の隙を虎視眈々と狙っているよう。
夜な夜なインスタントラーメンを食べようと台所に立つドルモク。
それに気づいたソジュも一緒にラーメンを食べようと近づき、独り占めしようとするドルモクに顔を近づけて甘える。
ラーメンの汁が目に入ったと痛がるソジュ。
目をつぶり無防備な顔をまじまじと見つめると、ドルモクはソジュの魅力に気づいたようで・・・。
先日金庫から盗んできた帳簿は、チョヌ会資金内訳表だったようで、「パク議員の収賄は、チョンムンの相続問題と関係あり。」と手紙を同封し、身元を隠してソジュ宛に送るドルモク。
Jと記された段ボールで送られてきた中身を確認するソジュ。
驚いた彼女は、すぐにジュニにも帳簿を見せる。
16話の感想
恋する泥棒 あらすじの続き 一覧
「恋する泥棒」前後のお話はこちらから
「恋する泥棒」各話の一覧はこちらから
韓国ドラマがいっぱい!トップページはこちらから
「恋する泥棒」画像はこちらからお借りしましたm(__)m