韓国ドラマ 真紅のカーネーション あらすじ61話+62話 感想とネタバレ
今回は真紅のカーネーションのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 61話のあらすじ、感想。
- 62話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
真紅のカーネーション あらすじ61話
ギョンシンは人工受精とかそういった重要な話はせずに、ヘリムが義弟の子を妊娠したと告げ、ジヨンを傷つける。
ただの友達と聞いていたオ院長とそういう関係があったのかとジヨンはショックを受け、子どものためにも結婚してくださいとサンヒョクに勧める。
サンヒョクは父親の責任は果たすけど結婚はしないと断言し、こうなったら両親に話すのが先だとヒョンジュンはヘリムの人工受精はサンヒョクのものだったと伝える。
ヘリムが相手なら両親も文句なし、早く結婚させましょうと大喜び。
サンヒョクに結婚を受け入れさせるためにも会長は翌日彼の会社にいき圧力をかける。
まずは部屋の中に入るとジヨンに近寄り、彼女のパソコンや机のものをなぎ倒すと、睨み付けって威嚇する。
その後、社長室に入り、男としての責任を取れと命令する。
話が終わって出てくると、またまたジヨンのところへ行き、「活躍は耳にしている。しっかり監視しているぞ」と脅しを掛けて帰っていく。
社長と別れて十分苦しんでいるのに、ここまでする必要があるのかとセヨンが怒り、テウンを奪ったときの会長は軍隊にいる俺を事故に遭わせてやるぞと脅してきたと、あの時の恐怖をシン社長に語る。
ブランドショップで片っ端から買いあさり、妊婦の体にいいアワビなども大量に購入、運転手に荷物を持たせてウンジャがヘリムのクリニックに来た。
「ヘリムは、アワビを気に入るかしらね、妊婦には滋養が大切だから」とオーラのすごい婦人とエレベーターで出くわしたジングクは、ヘリムの結婚が決まったと思い、お見合いを受け入れる。
誤診のことがなかったら、もともとヘリムを嫁にと考えていたウンジャは「私の孫を妊娠してくれてありがとう」とヘリムの手を握り、サンヒョクのことは私たちに親に任せなさいと全力で応援する。
ヘリムがまだ親にも妊娠のことを告げてないと知ると、あとのことは全部私たちに任せなさいと、息子の気持ちは無視し、急ピッチで結婚モードになる。
こうなってくると面白くないのはギョンシン。
告訴の件はどうなったかとミンギョンに電話をかけ、ヘリムの医師免許剥奪を急ぐ。
ヘリムのお母さんとは気心の知れた仲。
ウンジャは早速彼女に電話をかけ「私たちに孫ができましたよ」と喜びの報告を入れる。
娘が人工受精で勝手に妊娠したと聞き、両親はびっくりしてヘリムのところへやってきた。
医療法違反がバレれば、父親も恥をかくことになると心配しないわけではないが、「二人が結婚すれば何も問題ない」と、サンヒョクに今は気がなくても時間が解決するものだと結婚を強要する。
ミンギョンは医師協会に訴え、近々ヘリムの病院に調査が入ることになる。
そして、中絶させるためにはユン・ジヨンの力が必要だと、彼女に電話をかけてくる。
ヘリムとサンヒョクがそういう関係だと誤解していたジヨンは、ミンギョンが預けた精子をヘリムが勝手に盗用したと聞きびっくりする。
61話の感想
真紅のカーネーション あらすじ62話
ヘリムはユン・ジヨンを呼び出し、シン社長の子どもを妊娠したと誇らしげに告げる。
20年来の親友でもあり、私たちは最高のパートナーだと自慢するが、「勝手に妊娠しておいて恥ずかしくないんですか」とジヨンは彼女を軽蔑し、「二人が何をしようと私には関係ないです」と言い放つ。
シン社長から「会いたい」と言って電話がかかると、昨日までは怒って無視していたジヨンは、誤解したことを謝ろうと彼のいる店にいく。
勝手に子どもをつくられて苦悩する彼のことは、かわいそうでたまらなかったが、何度も命を育んだジヨンは、子どもから父親を奪うことはできないとヘリムとの結婚を勧める。
代理出産の話を聞いても理解したサンヒョクは、あまりにも冷たいと言って怒り「生まれて初めて100%の相手に出会えたのに、味方は誰もいない」と言って涙ぐむ。
ヘリムの両親とサンヒョクの両親は顔合わせまで済み、サンヒョクの同意がないなか、結婚話は進んでいく。
ギョンシンは、表向き二人を祝福する態度をとり、ヘリムの失脚はミンギョンに任せる。
早速医師協会から調査が入り、シン・サンヒョクの精液を廃棄した記録など求められるが、ヘリムは彼のものを使用したとは認めず、誰の子を妊娠したのかもプライバシーだからと名前を伏せる。
苦しむ社長を見ていると、慰めてあげたくなるが、彼がテウンの叔父であることは間違いない。
ジヨンは、シン社長が録音してくれた歌を聞いて、気持ちを紛らせる。
屋上にやってきたサンヒョクは、「少しの間だけ、こうしていたい」と片方のイヤホンをとり、幸せだったあの時に思いを馳せる。
ジェニーは練習生であっても、すでにファンがついており、人気がどんどん上がってくる。
セヨンはみんなに自慢したいからと、姉ちゃんから動画を送ってもらい、会社の人に見せる。
カラー化粧品でちょうど10代のモデルを探していたTSでは、東洋的で個性的なモデルというイメージにジェニーがぴったりだと候補に挙げる。
週末のお昼にヘリムの両親を招待して食事会をすることになる。
サンヒョクも来るように父の命令が下ると、ヒョンジュンは、「結婚したくなければちゃんと父さんに自分の口で断れ」と弟を説得する。
医者家系のヘリムの家は大歓迎だが、賢いやつらに負けたくないというのがシン家の考え。
財界では俺のほうがはるかに順位が上だと会長は自慢し、ウンジャは、見た目だけでも圧倒したいと、ホームパーティーなのに、ステージに立つような衣装でお迎えする。
玄関を入って一番目に付くところに、今までもらったありったけの盾や表彰状など、自慢できるものを並べ、自己満足に浸っている二人。
間もなくやってくる嵐も知らず、滑稽だとギョンシンは、おなかの中で笑い、愚かな義父母を傍観する。
その頃、ヘリムを諦めたジングクは若い女性とお見合いの席についていたが、彼の話題といえば数学のことしかない。
しかし、その得意な確率でシン社長に負けたものだから、「僕の精子は負けたんです」とお下品な話題に、見合い相手はドン引きする。
ヘリムのお父さんは、会長よりも一枚上手。
見栄を張ってならべた証書にも、ちゃんと興味を示し「経営学部なんて、なかなか卒業できないんですよ」と会長をおだてる。
時間に遅れてやってきたサンヒョクを迎えてくれたのはテウン。
サンヒョクは、今までのように溺愛する甥っ子を抱き上げるが、この子をジヨンが生んだかと思うと言葉に詰まり、心から喜ぶことはできない。
「みんなはあっちの部屋にいるよ」と言われて行ってみると、家族しかいないと思っていた部屋に、ヘリム一家が勢揃いしていた。
62話の感想
真紅のカーネーション あらすじの続き 一覧
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