韓国ドラマ 真紅のカーネーション あらすじ17話+18話 感想とネタバレ
今回は真紅のカーネーションのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 17話のあらすじ、感想。
- 18話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
真紅のカーネーション あらすじ17話
ジヨンは出血多量で母体のほうが危険な状態となり、大きな病院に運ばれ処置をしてもらう。
赤ちゃんは病院で検査を受けてもどこにも異常はなく医者の太鼓判をもらう。
羊水検査をした病院の医療ミス。
ジヨンのお母さんは早く実母に連絡するべきだというが、我が子として出産したジヨンは怒る。
ハンサムに生まれてきた男の子に、ジヨンは亡き夫が考えていた“ジュンス”と名を付ける。
母を失い独りぼっちになったギョンシンは、親不幸だった自分の行動を振り返り懺悔する。
カネ持ちに嫁ぎ有頂天になっていた彼女は、母に会いにいく時間もなく、どうやったら子どもが産めるのかと、そのことばかりに神経を使い時間が過ぎてしまった。
お母さんには心配ばかりかけて、親孝行もできず、これからは安らかに眠ってほしいと、故郷の川に散骨する。
サンヒョクの事務所は想像以上に狭く、高級コーヒーメーカーをプレゼントしたヘリムは、不釣り合いだと呆れる。
以前、彼の下で働いていたハン・ドンスは、今の事務所の社長とケンカしてクビになり、またサンヒョクを頼ってやってきた。
一方、シン家のほうでは、ギョンシンを追い出しても、すぐにヒョンジュンが再婚できるわけではなく、この際、次男の嫁ミンギョンに生んでもらったほうが早いんじゃないかとウンジャは言い出すが、彼女を嫁と認めていない会長は、ばかなことを言う妻を足蹴にする。
ジスクが無事出産したと聞きギスクの家も大喜び。
健康でハンサムな男の子だと聞くと、女性陣は、早く赤ちゃんに会いたいとはしゃぐが、父や息子は、1日も早く実の親に返すべきだと冷静に受け止める。
何度電話をしてもギョンシンと連絡がつかず、彼女に何かあったのではと心配していたヒョンジュンは、義母が亡くなっていたと聞き、びっくりしてギョンシンに会いにくる。
まだ離婚が成立していない以上二人は夫婦。
彼は、自分が喪主を務めるべきだったと怒るが、実家に帰ることも許されず13年間過ごしてきたギョンシンは、罪滅ぼしをするチャンスなんか与えたくないと怒る。
ジジイ(夫)の命令でサンヒョクに会うことも許されなかったウンジャは、最近のあまりにもひどい仕打ちにぶち切れ、隠れてサンヒョクに連絡をとる。
懐かしいお母さんの声にサンヒョクは素直になりたかったが、孫に囲まれて暮らしたいという母の願いをすぐに叶えることはできず、「誇れる自分になるまではまだ会いたくない」と言って切ってしまう。
出産した子を自分の子と錯覚しているジヨンは、赤ちゃんを離そうとせず、娘の将来を心配した母は、ジヨンが出産したことをソンナムに報告する。
どこにも異常はなく元気な子どもが産まれたと知り、ソンナムは赤ちゃんを奪いにいくが、目の前でジヨンに逃げられてしまう。
ギョンシン夫婦は裁判所に離婚申請を出し、あとは期日が来るのを待つだけだった。
代理母の兄からの電話に、ギョンシンは腹を立てて出ようとしなかったが、恨み言をぶつけようと電話に出たヒョンジュンは、自分たちの子が異常なく元気に産まれたと聞き耳を疑う。
17話の感想
真紅のカーネーション あらすじ18話
中絶の証拠写真を見たギョンシンは、どうせ詐欺に決まってると信じようとしなかったがヒョンジュンは、詐欺師が簡単にバレるようなウソをつかないと直接確かめにいく。
ソンナムは中絶したと言ったのは安心させるためだったとごまかし、ジヨンの出産には母親が付き添い、無事健康な子が産まれたとギョンシン夫婦に説明する。
しかしジヨンの行方は分からず、我が子として育てると言っている彼女から子どもを奪うにはあと5億必要だとふっかけ、今のところ手も足も出ないギョンシン夫婦は、ひとまず彼に捜索を任せる。
ジヨンが今住んでいる部屋は偽名で登録しているので出生届を出すことができない。
彼女は、義兄に見つからないように一生このままで暮らすと言い張るが、子どものことを考えるとジヨンの考えは間違っている。
ギスクは、なんとかジヨンに諦めさせようと話し合うが、赤ちゃんが我が子だと錯覚しているジヨンは、この子がいなくなれば生きていけないと自殺までほのめかす。
ギョンシンは、忠州にいるジヨンの母親に直接会い、子どもが健康体だったかどうかジヨンが処置を受けた病院で確かめる。
孫が無事生まれたことを知らない会長夫婦は、かねてから目を付けていたソンジョンを早く嫁に迎えようとしていた。
結婚よりも先に旅行にでも行かせればソンジョンが妊娠するかもしれないと下世話な話で盛り上がる。
我が子が健康体だと分かると、ギョンシンは医療ミスしたヘリムに怒鳴り込む。
検査技師を問詰めると、ユン・ジヨンと名前のよく似たユン・ミヨンという女性の羊水で検査したことが分かり、彼女はダウン症の子どもを出産していた。
ヘリムは医療ミスを認めギョンシンに謝罪しにいくが、「義父が知れば病院を潰すかもしれないわよ」と脅かされると、中絶はもともと違法だから、病院に法的責任はないと開き直る。
ギスクが説得できずに帰ってくると、夫は烈火のごとく怒り、母親の気持ちも考えなさいとギスクを責める。
なぜ私が怒られなきゃいけないのよ、ということで夫婦げんかに発展し、仕事が決まらず暇なボンギュが夫婦ゲンカを配信し実況中継する。
ヒョンジュンは中絶せず我が子を守ってくれた代理母を恩人だと感謝していたが、中絶しなかったのはもっとおカネをむしり取るためだとギョンシンは疑っていた。
実際5億で済むはずの契約に10億のおカネがかかってしまっている。
ギョンシンは慎重に動き、遺伝子検査が済むまでは我が子と認められないと、義父母に報告することを待ってもらう。
それに、もうヒョンジュンには愛想をつかしており、子どもを理由に離婚を強要された彼女は復縁する気はなく、一人で育てるから養育費を払ってほしいと怒る。
18話の感想
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