韓国ドラマ マイヒーリングラブ あらすじ17話+18話 感想とネタバレ
ライターのgakuです!
今回はマイヒーリングラブのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 17話のあらすじ、感想。
- 18話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく17話のあらすじからお楽しみください!
マイヒーリングラブ あらすじ17話
テコンドー教室にはおじいちゃんが迎えにいき、教室の前を通りかかったチウをギップムが見つける。
チウも帰るところだったので、チェ社長の言葉に甘え、一緒に車で送ってもらう。
先日の赤緑の服を気に入っているギップムは、あれをもう一度貸してほしいとお願いするが、チウはクリスマス会に着たいというギップムに、よく似た別の物を用意してあげると約束する。
ソンジュがチウの服を駄目にしたこと、社長忘れてるの?
ここで、謝らなきゃ。
捜索人担当のミン巡査から、赤と緑の服について問い合わせがあった。
チウは「実物はもうなくしてしまったから」と服の絵を描き巡査に送信する。
イム・チウと夫の親子鑑定は99.9%確実だった。
「今頃、どうして現われるのよ」とあまりの怒りにソンジュはタクシーを降り、歩いて帰ってくる。
お母さんを見かけたジンユが声を掛けても気付いてもらえず、近づいて大声をあげると、お母さんはびっくりしたように我に返る。
そこへ、ギップムを迎えにいった夫がチウも一緒に連れてかえってきた。
ジンユが彼女のことを「チウさん」と呼ぶと、チェ社長は“チユ(コンジュの本名)”と聞き違え、我が娘かと彼女をつかみそうになる。
「チユではなくチウだよ」とジンユが説明するが、ソンジュは夫に気付かれてなるものかと二人を引き離し、早く家の中に入ろうとみんなを促す。
ジンユ、チユ、イユ。
ジンユにはチェ社長の血が流れていないのに、3兄妹みんな“ユ”が付く。
何か思い入れのある字かしら。
お葬式だと嘘をついてミヒャンと遊びにいったワンスン。
泥酔した彼女を送っていこうとしても住所が分からず、気付くと朝。
ベッドではなくフードトラックの運転席だったので、そこはなんとか危険を回避できたが、こんなことチウにどうやって説明すりゃいいんだとミヒャンをたたき起こし、タクシー代渡して彼女と別れる。
一夜を共にしたと言って大騒ぎするだろうなあ。
ワンスン、どうして妻がいるって言えないの?
ハヌルを抱き上げてしまったイボクは、情が移る前にウンジュを追い出そうと、ヤン・ハヌルとして出生届を出すように強要する。
しかし、おむつ替えやミルクを飲ませたことは嫁たちに気付かれており、嫌がらせに威厳がなくなってくる。
サムスクは自宅も美容院も失い、店を売ったおカネで借金返済を決める。
ジュチョルやチウに迷惑かけたくないと、二人が援助することを断り、わずかなおカネも用立てられないチウは落ち込む。
妻の実家は僕の実家も同然、ワンスンは、ジョンスンの家にチウの家族を引き取りたいと両親に頼むが、「寝言は寝てから言え、つってんのよ」とお母さんが、どうしても許してくれない。
お母さん一人なら100歩譲って一緒に住めるけど、成人しているジュチョルやジュアは、自力で生きていきなさいよ。
チウが外出するとき、ちょうどギップムが幼稚園に行く時間だった。
お手伝いさんがギップムを送っていこうとしていたが、チウを見ると、ギップムは彼女と一緒に行きたいとせがみ、隣のお嫁さんだからとお手伝いさんもチウに任せる。
お手伝いさんが送ったものだとばかり思っていたソンジュは、ギップムがチウに連れられていったと知り、慌てて二人を追い掛け、非常識にもほどがあるとチウを責める。
誘拐事件があったあとなんだから、お手伝いさんがいけないね。
ジンユがわずかでも優しさを見せると、ユンギョンは「あなたのせいで父の容体が悪くなったのよ」とチャンスを最大限に使い、残酷にはなりきれない彼の弱点をつき復縁を迫る。
17話の感想
ユンギョンとの馴れそめは何だったんだろう。
よく、こんんな女性と結婚したわよね。
ラブラブな期間があったと彼女は言うが、信じられない。
ジンユのタイプではないでしょう?
マイヒーリングラブ あらすじ18話
チェ社長はキム刑事に立ち会ってもらいDNA検査用の粘膜を採取すると、間違いなく自分の手で登録申請する。
これではイム・チウがチユだと分かるのも時間の問題、ソンジュはなんとか阻止しようとネックレスをぶちまけ、夫たちの気をそらせる。
絶対、他の人のと入れ替えたよね。
これってチユだけでなく、別の人の人生まで狂わせることになる。
なんて女だ。
ギップムが生まれた時には夫婦で喜び合ったものの、ユンギョンは産後うつにかかり、育児を完全放棄した。
子どもに人生を狂わされそうで恐怖が先に立ち、ギップムの顔を見るだけでも恐ろしいと別れを告げる。
子どもを実家に預かってもらい、ユンギョンの精神が落ち着くまで、夫婦で頑張るべきだったかも。
母親が赤ん坊の世話をして当たり前だという古い考えが、ジンユにはまだあったのかもしれない。
電球が切れても誰も替えてくれないので、チウがコンビニまで走る。
小銭で払おうと財布から出して数えていると、じゃらじゃら落としてしまい、棚の下のほうまで手を伸ばし拾っていた。
コンビニのお兄さんはトイレに行きたくなり、店内に人がいないと思い、鍵をかけて出ていってしまう。
外から施錠され出られなくなったチウはどうしていいか分からず、そこへギップムのお使いでコンビニに来たジンユが彼女を見つける。
コンビニは24時間営業。
きっと待っていれば帰ってくるだろうと、雪の降るなかチウに付き合い、扉越しに話をする。
チウは店内にいるが、ジンユは寒い屋外。
「大丈夫だから帰ってください」と気を遣っても、コンビニに用があるジンユは、明るく冗談を言いながらチウに付き合ってくれる。
20分たってようやくトイレから帰ってきたコンビニ兄さんは「どうやって店の中に入ったんだ?」とチウを疑うが、ジンユが説明してくれて誤解は解ける。
いつものパターンだと、チウは怒られると何も言い返せないから、侵入したと思われてたかもしれない。
養女として育ったから、誰に対しても強いことを言えないのかな。
クリスマスエディションデザインをチーム総力あげて作っていたが、すべてチェ常務に却下される。
イユは絵のデザインを考えていると、どうしてもカフェにあったあの絵を思い出してしまい、これでは盗作になってしまうと誘惑をかき消す。
ポコポコ頭をたたきながら悩んでいるイユに、いつものように声を掛けたジュチョルは、盗作しそうで困っているという彼女に、「それならその作家に絵を頼んではどうか」とシンプルな考えを伝える。
作家を探していると思ったら、自分たちで考えていたのね。
そりゃ、無理でしょう。
サムスクの店で働いているソン・ジェヨンは、チウに美容学校に入れてもらい、そしてサムスクの店で雇ってもらえた。
今こそ恩返しするべきときだと、自分の定期預金を解約し、借金返済に使ってほしいと差し出す。
個人的なおカネを使うわけにいかないと遠慮しても、お店がなくなってしまえば、彼も働けなくなる。
お店だけは売らないでほしいという彼のためにも、サムスクは言葉に甘えおカネを貸してもらう。
本当はチウが用立てたかっただろうなあ。
砂漠貯金では全然足りないのかな、ものすごく大きかったよ。
イユがカフェを訪ねると、ちょうどチウもバイトをしていた。
壁掛けの絵は彼女が描いたものだと聞き、イユは別の絵も描くことはできるかと打診する。
引っ越しのために部屋を整理していると、チウが子どもの頃に描いた絵がたくさん出てきた。
サムスクは彼女の才能を生かしてやることができなかったと申し訳なく、自分なんかがチウを拾ったせいで、チウの運命が変わってしまったと残念がる。
18話の感想
サムスクがチウを拾ったときに、子どもの発音だからチユと言ったのを聞き間違えてチウと思ったのね。
自分もジュチョルを生んで大変なときなのに、我が子よりも年上の女の子を引き取るなんて、すごい人だなあ。
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