韓国ドラマ キム秘書はいったい、なぜ? あらすじ27話+28話 感想とネタバレ
ライターのgakuです!
今回はキム秘書はいったい、なぜ?のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 27話のあらすじ、感想。
- 28話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく27話のあらすじからお楽しみください!
キム秘書はいったい、なぜ? あらすじ27話
今朝はヨンジュンもぐっすり眠り幸せに目覚め、明るい日差しの下には、ワイシャツを身にまとい魅力的な脚で挑発するミソが立っていた。
会社になんて行きたくない。
完璧副会長が自分をコントロールできずおねだりするが、ミソの甘いキスで続きはおあずけ。
昨夜は黒っぽいタイトスカートだったのに、朝食の時にはいつものピンクのスカートをはいている。
あ、泊まるつもりだったから着替えを持ってきてたのね。
じゃ、なぜ起きた時、ヨンジュンのシャツを着ていたのかな。
やっぱり挑発するため?
小悪魔さん。( ̄ー ̄)ニヤリ
夏季休暇の申請を秘書室でまとめていると、今年もミソは休日返上かとポン課長が確認するが、退職まであと1週間、夏季休暇申請の必要はないと言われ、退職が迫っていたことに気付く。
やっぱり退職するの?
公私共に副会長専属の秘書になってもいいと思うけど。
ヨンジュンの親友ジニョングループの後継者が店を開いたというので、彼はミソを誘ってランチに行く。
留学先も一緒家族ぐるみの付き合いだと聞かされていた相手は、美しい女性チョン・ユミ。
あいさつは慣れたハグで交し、ミソしか知らないと思っていたヨンジュンのオーラポーズも「今でもまだ、あんなことをやっているの?」とからかう。
「最高の俺様の最高の彼女」副会長が自慢気にミソを紹介するが、「なかなか彼女をつくらないから私のことが好きなのかと思ったわ」と、ユミは5歳の時にプロポーズされた話を持ち出す。
ミソの前で言う話じゃないわ。
何、この女。(ー。ー#)
料理を運んでくると当然のようにヨンジュンの隣に座り、馴れ馴れしい態度や言動は、なんだか頭にくる。
「俺の彼女だ」と副会長が紹介してくれているのに、なぜか落ち着かず、二人の長い付き合いにミソは嫉妬する。
ミソ以外の女性に体を触らせないって、どこがよ。
べたべた過剰なスキンシップ。
これ、わざとだね。
帰りの車ではミソはふてくされ、ペットボトルのキャップをバキッと開けてグビグビっとイッキ飲みしたいところ、チョン・ユミの真似をして「ヨンジュンお兄ちゃん♡、これ開けてぇ~」と甘えた声を出しヨンジュンはハンドルを取られそうになる。
怒ったミソもかわいい。
「録音するからもう1回言ってくれ、君の嫉妬を所蔵したい。」
ポン課長はヤン秘書との交際を公表しておらず、階段で隠れて会っていた。
偶然部長に見られてしまい、ミスを叱っていたところだとヤン秘書のほっぺたをキツクつねる。
体を鍛えているヤン秘書はつねられたぐらいで動じないが、心に深い傷を負う。
ポン課長の年齢だと結婚かと騒がれるよね。
理想の顔ではないだけに、まだオープンにはしたくないか。笑
最近、副会長は自分で運転することが多くヤン秘書の出る幕がない。
彼の仕事がなくなるかもと噂していると、「私のヤン秘書は必要な人よ!」とポン課長がムキになり、ヤン秘書の傷も即行完治する。
病院に一緒についてきたヨンジュンは、ミソと手をつなぎ、お義父さんに挨拶したいと願うが、ミソは時期尚早だと反対する。
「退院したら時期を見て♡」と、いつものようにネクタイを直していると、ハート飛び散る現場をお父さんに見られてしまう。
娘に休みも与えずこき使う上司。
彼がミソと交際している男性と知り、お父さんは大反対する。
苦労して育った末娘が、大財閥ユミョングループの副会長と交際?
お父さんとしては手放しで大喜びだったが、主導権を握るためにも駆け引きをすべきだとハードルを上げていただけだった。
ヨンジュンと二人だけで話す機会を得たお父さんは、家族の犠牲となって育ったミソの微笑みの奥にある本心をちゃんと分かってほしいとヨンジュンに期待する。
借金でミソを苦労させたというから、どんなお父さんかと思ったけど、娘思いの人でよかった。
財閥の後継者でありながら経営に興味はなく「好きな仕事をして自分らしく生きられる」と言っていた幼なじみユミの言葉。
ミソのお父さんからも「ミソには、やりたいことを見つけて幸せになってほしい」と言われ、ヨンジュンはキム秘書をそばに置きたいという利己的な考えを捨てる。
もう体も心も一つとなった今、一緒に働かなくても二人はいつも一緒。
ミソには好きな夢を見つけてほしいと、彼女の辞意を受け入れる。
27話の感想
高卒がネックになっているから、やっぱりもっと勉強したいのかな。
だけど、世界で有能なCEOトップ10に入るヨンジュンの秘書をこなしているミソなら何が夢なんだろう。
専業主婦とか?
キム秘書はいったい、なぜ? あらすじ28話
副会長の手つなぎデートを社員が目撃し、噂は秘書室にも伝わる。
キム秘書が副会長と交際しているなら、彼女の機嫌を損ねてはクビが飛ぶと、秘書室に緊張が走る。
ミソと一緒に働けるのもあとわずか。
交際しているとはいえ、一緒にいる時間は少なくなり、この状況が名残惜しいとヨンジュンはミソを抱きしめる。
副会長室でのスキンシップには慣れっこになっていたが、今日はブラインドが開いていた。
二人の目線の先には口を開けた部長と課長が立っており、ミソは慌ててブラインドを閉める。
今度からはブラインドが閉まっていれば、ラブラブしてるかと疑われちゃうわ。
こうなれば正面突破。
ヨンジュンは交際宣言をし、ミソはここだけの話にしてほしいと口止めをお願いするが、すでに噂は社内に広まり、高卒のくせに副会長付きになれたのは、コネ採用だったのかと陰口たたかれる。
キム秘書をよく知るポン課長は、彼女はそんな人じゃないとムキになり、女子トイレは乱闘場となる。
つかみ合い引っかき合いでモップを振り回す。
ちょうどトイレに来たミソがケンカを止めるが、事情を聞くと副会長に心配をかけたくないと口止めをお願いする。
女子トイレのバトルは静かに広がり、ソル秘書から話を聞いたパク社長がヨンジュンに報告する。
壁に耳あり。
社内で秘密にできることなんて、ないでしょ。
そう考えるとコ・グィナムのケチぶりがバレてないって奇跡的。
ヨンジュンは、傷ついたミソに気分転換させてやりたいと、行く予定のなかった大邸デパートのオープンチェックにキム秘書を連れていく。
準備は順調に進んでおり、副会長がわざわざ出向くほどのことでもない。
仕事は短時間で終わり、開いた時間に二人でデートに行く。
山の頂にある展望台は、広大な景色が広がり、頂点に立つヨンジュンとしては、これぞまさしく俺様の世界。
無理に明るく振る舞ってもヨンジュンの思いは痛いほど伝わり、「副会長が受け入れてくださったときから、こういうことは覚悟していました」とミソは、明るく笑って見せる。
「どうせなら、刺激的なデートを楽しみましょう!」
刺激的なアウトドア・・・何するの。
副会長の期待を裏切り、ミソのオススメは刺激的な味。
まだ形の残る鶏の足を激辛味付けしたものを副会長に食べさせる。
屋台で買い物をし、思いっきりはしゃいでいたミソだったが、お父さんの言うとおり、彼女の傷はかなり深いものだった。
来月ユミョンから発売予定だった新型PCのデザインとそっくりのものがUKグループから発売される。
ユミョンでは緊急役員会が開かれ、今さらデザイン変更はリスクが大きすぎるということで、商戦の目玉となる性能アップをヨンジュンは指示する。
デザイン盗用の法的処置や、追加機能のための資金、広報向の段取りなど、すべてキム秘書が細かい指示を出し、最短時間で問題が解決していく。
予想以上に早い報告にヨンジュンは、キム秘書の優秀さを改めて実感し、「君みたいな秘書に また巡り会えるかな」と、退職を惜しむ。
幹部役員たちは、日頃からキム秘書と接しているから、彼女のすごさを知っているのね。
秘書室一同が遅い食事を取っていると、キム秘書は彼らの奮闘に感謝し、キム秘書の的確な指示がなければ乗り越えられなかったと、みんな彼女が去ることに不安を感じる。
問題解決したときの達成感を再確認したミソは、副会長の秘書として生きるのが自分のやりたいことだと気が付き辞意を撤回する。
「副会長を愛しているから私は残ります。」
ミソを大切に思って手放そうとしてくれた副会長と同じように、彼を思い、会社に残りたいというミソ。
それが彼女の夢なら、副会長が反対する理由は何もない。
夜も遅くなり二人は夜食のラーメンでも食べようとミソの部屋にいく。
庶民の味にも慣れ添加物にも免疫ができたヨンジュン。
「会社から帰って夫と夕飯を食べることに憧れていたんです。」
ミソのためなら、どんな夢だって叶えたい。
「毎日 一緒に帰ってラーメンを食べよう。化学調味料漬けでも構わない。俺はミソの夫になる。キム秘書と結婚したい。
異存はあるか?」
この傲慢な言葉もミソには甘いプロポーズだったが、言葉どおりに受け取ったのがミソのお父さん。笑
「異存あり!!」ミソのベッドで休んでいたお父さんが大声はりあげる。笑
28話の感想
ミソの部屋はお姉ちゃんたちでも勝手に入れないのに、お父さんどうやって入ったの?
ベタベタの髪で娘の布団に潜り込むなんて、日本では考えられない。
キム秘書はいったい、なぜ? あらすじの続き 一覧
「キム秘書はいったい、なぜ?」前後のお話はこちらから
「キム秘書はいったい、なぜ?」各話の一覧はこちらから
韓国ドラマがいっぱい!トップページはこちらから
「キム秘書はいったい、なぜ?」画像はこちらからお借りしましたm(__)m