韓国ドラマ 知ってるワイフ あらすじ7話 感想とネタバレ
- 7話のあらすじ
- gakuの感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
の3本立てであります。
それではさっそく7話のあらすじからお楽しみください!
知ってるワイフ あらすじ7話
ジムであの学生君(チョン・ヒョンス)と遭遇したヘウォンは、彼の視線を意識してしまいちょっと挙動不審。
恥ずかしくなったのか、「私は帰るわ」と先にジムを出ようとするが、「食事に行きましょう」と誘われ彼の車に乗り込む。
助手席にエスコートされたヘウォンは、「助手席は恋人のものよ。誤解されたくないわ。」と軽くジャブを入れ、「嫉妬深すぎて別れました。」とヒョンスに言われ、先日の女の事別れたことを知る。
テオ物産と融資の件で会食に行くため早めに切り上げて退社する支店長。
支店長が帰ったのを確認すると、「俺たちも帰ろうぜ!」とみんなで一斉に帰り支度。
「食事でもどうですか?」とウジンを誘ったユン代理は、「忙しいので」と断れてしまい、新人キム・ファンと警備のミンスを誘って飲みに行く。
ウジンの事が気になるジュヒョクは、自転車で帰る彼女を車で後を追う。
いや、日本だったらストーカーって言われそう。。。笑
いくら帰る方向が同じって言っても、自転車の後をゆっくりついて行ってたらね・・・。笑
無視してそのまま素通りしようとしたジュヒョクは、自転車で空き缶を踏みズッコケたウジンをほっとけず、というか自然と体が反応し、車を停めて駆け寄る。
「大丈夫かウジン、、、さん。」
ついつい癖で呼び捨てで呼んでしまうジュヒョク。
膝を擦りむいたおかげで楽ができたとめっちゃプラス思考なウジンは、自宅近くのコンビニで下ろしてもらい母にアイスを買って帰る。
一方、ヒョンスと食事を終えて自宅まで送ってもらったヘウォンは、強引に連絡先を交換してくる彼の猛アピールに、困った様なそぶりをしながらもまんざらでもなさそうな表情。
コンビニの前で下ろしてもらったウジンの傍を、ランニングで通りかかったジュウンは、兄と結婚させたかったと思いながらも、男っ気がないウジンに「今度、顔がチャラい男を紹介する」と話す。笑
「へぇ・・・顔がチャラい・・・気に入った!」ってウジンも面白いわ。笑
帰宅したジュヒョクは、胃が重たいな・・・とステーキに降参状態。笑
先日ウジン母にもらった高菜キムチを思い出した彼は、冷蔵庫からタッパを引っ張り出してそれをつまみにステーキを頬張る。
ヒョンスから連絡で携帯が鳴ったヘウォンは、後ろめたさを感じて「手を洗ってくる」と食卓を離れる。
久しぶりにジュヒョクの運転で大学に向かったヘウォンは、今日もヒョンスから連絡があり気まずく、隣の夫の様子を伺う。
シートに落ちているウジンのネームを見つけたヘウォンは、「これ何?」とジュヒョクに尋ね、「同僚だよ、昨日送っていったんだ。」と説明するジュヒョク。
お互いに少し後ろめたさがある二人は、なんだか暑いな・・・と体が火照る。
ウジンにロックオンのユン代理は仲良くなろうとアプローチを続けるが、どんくさい彼女に気づいてもらえない。
朝っぱらからおやじギャグをかますのが定例の支店長は、「汗で塩が作れそうだ」と今日もおやじギャグなぞなぞを出して、誰も手を上げない中でビシッと手を上げたウジンが見事正解。笑
「見込みがあるな!」と無駄に褒められる。笑
支店長がテオ物産の融資を取り付け、担当を譲り受けたジュヒョクが資料を持って契約へ向かう。
テオ物産にて契約を交わしていたジュヒョクは、銀行を出るときに見たヘルメットを被っている不審な男が気になり、ウジンの顔が思い浮かんで急いで車を走らせる。
ブーン、ビューン。
今の日本だったら煽り運転とか危険運転とかでニュースになるかもな。笑
急いで契約を終えて銀行に戻ってきたジュヒョクは、怪しげな男がウジンのカウンターに歩いていくのを見て咄嗟に飛びかかる。
しかし、男のポケットから出てきたのは口臭スプレー。
胃が悪い彼は、「窓口の方に失礼かと思って」とヘルメットを被っていただけだった。笑
そ、そんなアホな!笑
今度は、あと数か月にもかかわらず定期預金を解約し全額下ろしたいと女性のお客さんがやってきた。
その背後にはいかにも怪しげな男が・・・。
男のポケットに銃が差し込まれているのを発見したウジンは、ジュヒョクに向かって、瞬き、鼻をほじる、と合図を送り、わざと時間をかけて事務処理する。
ウジンが時間を稼いでいる間、男の背後に回ったジュヒョクは、催涙ガスの銃で顔面を撃ち抜き見事犯人逮捕。
別の詐欺事件で指名手配されていた男を逮捕したジュヒョクたちは、すぐさまネットニュースになる。
達成感に満ち溢れるウジンは、「特別におごります。命の恩人ですから。」とトッポギ店に誘う。
この店は、運命が変わる前の世界で二人の想いでの店。
トッポギ鍋にとんかつ、デザートは決まってイチゴのかき氷だった。
懐かしむジュヒョクは、「なんでも注文してください」というウジンに遠慮せず、「すみません、イチゴのかき氷ください」と注文する。
「わぉ、本当に占い師みたい。私の大好物なんです!」
他人と思えないウジンは、自然にジュヒョクと距離を縮めていく。
店を出ようとすると虎の婿入り。
虎の婿入りは、日本風にいうと狐の嫁入りで、天気雨の事みたいです。
二人は店先に置いてあった壊れたプランターを拝借し、雨が降る中楽しそうに駆け出す。
今日の出来事で昔を思い返したジュヒョクは、同じような天気の時に、傘を買って迎えに来てくれたウジンにときめいた事を思い出していた。
友達の誕生日パーティーだったのに、雨が降ってきて「傘持ってないだろうと思ったから」と傘を買って迎えに来てくれたんだって。
友達の約束無視して。
無視してって言ったら聞こえが悪いか。笑
大家さんから連絡があったウジン。
また母が困らせているようで、ジュヒョクに送ってもらい家に急ぐ。
ジュヒョクの顔を見るなり、「あ、チャ君!」と婿を見る目でご機嫌なウジン母。
さっきまでの困ったちゃんはどこへやら、ジュヒョクのおかげで子供の様にコロッと機嫌を直し一緒に食卓を囲む。
「何故母が執着するのかわかりません。迷惑かけてすみません。」
帰り際ジュヒョクに謝罪するウジン。
「お母さんの世話、大変だろ?」
ジュヒョクは彼女を労うが、ウジンは大変そうなそぶりを微塵も見せず、それどころか笑顔だった。
車を走らせミラー越しに写ったウジンは笑っており、「いつからだ・・・。」と前の運命を悔いるジュヒョク。
前の運命で、坂道が一方通行で嫌いだと言ったウジン。
一方通行にならないように気をつけようと約束したのに、それを守れなかったのは俺か、ウジンか、それとも二人とも・・・?
ジュヒョクはそんな事を考えながら家路につく。
後日。
何かと”同窓会だ”と言って部下に仕事を押し付けて先に帰ってしまうチャンチーム長。
他の同僚たちも用事があるとぼやき、一人で仕事を引き受けることになったウジンは遅くまで残業確定。
そんな彼女にのり巻きを買って銀行に戻ってきたジュヒョクだが、店の奥から話し声が聞こえる。
そっと覗くと、そこにはユン代理とウジンの姿が。
彼女の好みに合わせようとわざわざ着替えてまでのり巻きを買って戻ってきたユン代理は、「同僚としてではなく求愛ですよ。僕と付き合ってください。」と告白し・・・。
のり巻きが好きで、服装はカジュアルな方が好きって言われてましたからね。
ユン代理は忠実にそれを実行しとるわけだな。
7話の感想
回を追うごとにジュヒョクがウジンの事を追っているように感じます。
心の中でというか精神的にもそうですが、物理的にも車で追いかけてるし。笑
最後にユン代理が告白してましたが、いったいどうなっちゃうんでしょうか・・・。
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