韓国ドラマ 優しい魔女 あらすじ22話+23話+24話 感想とネタバレ
- 22話のあらすじ、感想。
- 23話のあらすじ、感想。
- 24話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
の四本立てであります。
それではさっそく22話のあらすじからお楽しみください!
優しい魔女 あらすじ22話
偽物のブランド品を仕入れて東海航空の免税店で販売し裏金をつくっていたファン理事。
チャ・ドヒは彼の闇取引現場を抑え、脅迫していた。
ファン理事が送ってきた1億はドヒが要求した口止め料。
随分高い口止め料ですね。ファン理事も、よくこんな要求のんだもんだ。
(~ ̄▽ ̄)~ 太っ腹
ソン・ウジンがオ・ピョンパン会長と懇意にしていることを知っていたチャ・ドヒは、独身主義者のウジンを射止めたソンヒの努力だけは認め、彼と会いたいと言ってきた。
病院の外出時間を利用し、術後のドヒには紫外線は大敵、脳に刺激のあるドライブも禁止、食べる物は核酸が豊富な食材をと、ウジンに細かな要求を伝え、ソンヒは妹に彼を譲る。
市民病院前の夕日公園にやってきたウジンは、チャ・ドヒが入れ替わっているとも気付かず、彼女の手を取りデートに出かける。
人魚姫というけど、黒いワンピースを着ているドヒは、白鳥の湖の黒鳥みたい。
ウジンは公園の中にテントを張り、屋外で素敵な料理を用意するが、彼の意外な一面にドヒは感動し、「料理もできるんですね」と変なことを言ってしまう。
ドヒは積極的に彼を誘惑しようとするが、彼女の瞳の奥の違いにウジンは何かを感じる。
しかし、まさか別人とは気付かず、一生君以外の女性は愛さないとウジンは誓い、ドヒはプロポーズを受け入れる。
やっぱり白鳥の湖やん。
そっくりの黒鳥に愛を誓い、王子様に裏切られた白鳥は人間に戻れなくなってしまう。
え、ほな、ソンヒ悲劇じゃん。
(≧◇≦)乂ダメダメッ!
ソンヒからもらった指輪のネックレスを着けていたドヒは、ウジンにリングを指にはめてもらい、積極的に体をすり寄せる。
ウジンはテピョン工業団地の孫。
完璧スタイルに有能でカネ持ちのウジンを、ドヒが拒否するはずがなく、夢にまで見た財閥と結婚できると喜ぶ。
話は進み両家の顔合わせが行われ、ウジンは、家族として参加しているソンヒが愛する女性だとは気付かず、ドヒとの縁談を進める。
派手なことが嫌いなドヒのためにウジンは婚約式をはしょろうとするが、見栄っ張りのドヒは、派手な婚約式を望み、特注のドレスも所望する。
衣装におカネを使うなんてもったいないという、ドヒの口癖と聞いていたウジンのお母さんは拍子抜けする。
ウジン、早く気付いて!
こんな女が好きじゃないでしょ?
婚約式の話やドレスのことなど、意にそぐわない会話が出る度にドヒはソンヒを睨み付け、彼女の視線に気付いたウジンは、何か違和感を覚える。
デザートが出てくると、チョロンはウジンの膝に座り、大きなアイスクリームも食べさせてもらうが、フォークに刺したクリームがドヒの膝にぼとっと落ちドヒの逆鱗に触れる。
ドヒはチョロンの手を払いのけて化粧室に行き、追いかけてきたソンヒに、「人のまねをするなら、正確にやりなさいよ」腹を立てる。
身代わりを頼んだのはドヒのほうでしょ、ソンヒがやりたいって言ったんじゃないよ。
苦労をしたママでなく、どうして意地悪ドヒが王子様と結婚するのかとチョロンは泣いてしまい、このまま諦めてしまうのかとママを心配する。
スヒョンからひどい扱いを受けているチョンデは、離婚したことを後悔し、よりを戻そうと自宅にやってきた。
彼はソンヒの二重生活を責め、そのせいで離婚に至ったと自分のことを棚上げするが、ソンヒは優しさにつけこみ10年間の浮気さえも開き直る彼のことが許せず、絶対に復縁はあり得ないと拒絶する。
以前のソンヒならチョンデに言いくるめられてたろうな。
ドヒ役をやって、ちょっとは強くなった!
ドヒが休暇を申請するまでがソンヒの役目、今日で仕事を離れることになるソンヒは、ワンエアスタッフに感謝を示すため、手作り韓定食で彼らをもてなす。
遺産を得たスヒョンと優雅な生活が送れるかと思っていたら、彼女はチョンデを召し使いのように扱い、何をやってもうまくいかない。
オクチョンは怒りをムンスクに向け、双子のせいで迷惑被ったと彼女に慰謝料を請求する。
人殺しの妻、とののしり騒いでいると、見かねたオ・ピョンパンがムンスクをかばい、オクチョンは追い返される。
慰謝料って、もらうんじゃなくて払うほうだよ。
彼にどこか見覚えがあったオクチョンは、最近世間を騒がしている東海航空会長だと気付き、彼の居場所を知ってると、娘のテリに教えにいく。
父の居場所を知らなかったテリは、チャ・ドヒの母親がかくまっていると聞き、そんなことも知らなかったのかと夫を責め、殺してやりたいとドヒへの憎悪を膨らませる。
ガンミンの狙いどおり、半狂乱になったテリの映像が監視カメラに記録される。
22話の感想
チャ・ドヒを殺そうとしたテリが彼女に殺されるというシナリオ?
優しい魔女 あらすじ23話
父親の居場所を突き止めたテリはムンスクの屋根部屋に土足で入り、父を外に連れ出す。
すべての財産を社会に還元するという父の遺言書を書き換えさせたかったテリは、通報してもいいのかと父を脅し、財産を要求するが、会長が拒否したため、テリは父を売り、捜査官が駆けつける。
オ・テリ、頭悪い。
財産が欲しいなら、もっとしたたかに動かなきゃ。
ウジンは会長を助けるために、無実の証拠を集めるように弁護士とかけあい、家族を売ってはいけないと父に言われたテヤンは、姉のことを検察に言えず悔しがる。
イェビンの子分として東海に勤めていた乗務員は、ワンエアに志願しイェビンを裏切る。
オ・ピョンパン会長の逮捕をテレビで知ったチョンジは、テヤンがどんなに苦しんでいるかと彼を捜し、オフィスの隅っこで小さくなって泣いている彼を抱きしめる。
チョンジって整形女子なんですよね。
元の顔知ったら、テヤンびっくりするだろうな。
バイクに乗れるまでに回復したチャ・ドヒは、ソンヒには内緒で別行動し、取り分が少ないとファン理事を脅迫してきた。
しかし、これはガンミンが待ちに待った絶交の機会だった。
休暇中はドヒが姉の家で暮らすというので彼女を送ってきたウジンは、結婚するというのに、なぜか不安でしょうがないと偽のドヒを抱きしめる。
ウジンと別れ、家に入ったソンヒは、いつもの家事をやっていても涙が止まらずチョロンがママを心配する。
玄関のチャイムが鳴り、ウジンが戻ってきたのかと思うと、そこに立っていたのは、オ・テリの夫チェ・ガンミン。
彼は、副社長の名刺を見せると倫理委員長も兼務していると、権力をチラつかせ、ドヒが双子であることを隠していた件や、彼女がファン理事を脅してきた証拠を聞かせる。
彼はモデルまでしたチャ・ドヒに温情をかけ、手にしたカネを戻し、脅迫をやめるなら通報はしないと約束するが、ガンミンの本当の狙いは、ソンヒに盗聴器を仕掛けることだった。
オ・テリは激情直下型、チャ・ドヒは意地悪女。
どっちも好きになれないけど、チェ・ガンミンは別次元で怖い。
ウジンとの結婚が決まっても、まだおカネに執着する妹にソンヒは怒り、父の事件で何も信じられないドヒは、結婚は終身保険ではないと、自分でおカネ、権力、地位を得ようとする。
ドヒを危険な目に遭わせたくないソンヒは、携帯を取り上げ、妹が自由に動けないようにする。
ドヒは病院の電話を使ってお母さんに電話をかけ、婚約式を来週末に早めるようにと頼む。
式が早まったウジンは、大喜びでドヒに会いにいくが、何も聞かされていないソンヒは大慌て。
妹が着そうな、ちょっと派手めの服を着て彼についていく。
両親のお墓にドヒを連れてきたウジンは、養子であることを明かし、「母さん、父さん、僕の妻になる人だよ。」と彼女を紹介する。
ウジンは、テスト飛行で両親が亡くなったことや、父の友人オ・ピョンパンが東海航空を継ぎ、もう一人の友人であるソン・テジュンが養父となって育ててくれたと、誰にも明かしたことのない話を聞かせる。
「なんでも包み込む善良な目、こんな目の持ち主なら すべてを見せられると思ったんだ」
チャ・ドヒではウジンを幸せにすることはできないよ。
ソンヒ、遠慮してる場合じゃない。
このままじゃウジンが地獄の結婚をしてしまう。
ソンヒに拒絶されたチョンデは、泥酔状態で母のいるシェアハウスにやってきた。
ソファーで酔い潰れていた男がチャ・ドヒの義兄と知り、彼から何か情報を聞き出そうとしたイェビンは色気で迫る。
聞き上手のチョンデは、何をやってもうまくいかないというイェビンに同情し、翌朝二人は同じベッドで目覚める。
やっぱりチョンデの浮気性は変わらない。
チェ・ガンミンから、おカネを返してほしいと催促の電話がかかり、今夜9時 東海免税店 C倉庫で会いたいと一方的に場所を告げられる。
チャ・ドヒはまだ治療を続けなければいけない状態で退院を強行し、妹がお医者さんと話をしている間に、ソンヒは病室のアタッシュケースを持ち出す。
おカネを奪われたことに気付いたドヒは、ソンヒが持っている携帯を停止し、自分の携帯を持っていないソンヒは、誰とも連絡できなくなる。
チョロンはウジンに電話をかけ、ママを助けてほしいとお願いする。
ママが誰か言ったのかな、でも、ソンヒの本当の姿には、ウジン自身で気付いてほしい。
東海のC倉庫には、ガンミンとファン理事が待っていたが、彼らはアタッシュケースを受け取っても、裏金の証拠が入ったUSBはどこだと、ソンヒの知らないことを聞いてくる。
ガンミンはソンヒを人質にドヒからUSBの在りかを聞き出そうとする。
倉庫の前から走り去るワゴン車の前にたちはだかったのはウジン。
彼は暴力団風の男たちに一人で立ち向かいソンヒを助け出す。
23話の感想
禁欲筋肉ウジン、健在!ᕦ(ò_óˇ)ᕤむきっ
優しい魔女 あらすじ24話
ウジンはソンヒを抱きかかえ彼女の家に連れていくが、一緒に住んでいるはずのドヒの姿はなく、電話をかけてもつながらなかった。
高熱のあるソンヒを病院につれていこうとしても、彼女はドヒに迷惑がかかると言って拒み、今夜のことはドヒにはまったく関係のないことだと言い張る。
ウジンは夜通し看病し、熱にうなされたソンヒは、「ソン機長、ごめんなさい。私のせいで」と、何度も彼の名を呼び、「行かないで」と漏れ聞こえた声に、ウジンは動揺する。
手を握ってもソンヒとドヒの違いが分からないの?
恋人失格よ。
婚約式のためにドイツにいたウジンの父が帰国する。
ドヒはヘアピースでロング姿に戻り、早速ワンエアに出勤する。
エレベーター前でオ・テリに会った彼女は、今までのことを許してほしいと謝罪を入れるが、彼女の婚約を聞いたテリはまったく耳を貸さず、殺してやりたいほど憎いとドヒを罵倒する。
ワンエアにやってきたドヒは、ゴミ箱のようなオフィスに入った時から機嫌が悪く、馴れ馴れしい乗務員たちへしごきが始まる。
数日前まであれほど温かな女性が一変したので、ウジンは混乱し、両親への紹介をちゅうちょする。
どこからどう見ても別人でしょう。
分からないかな、ウジン鈍い。
チャ・ドヒ本人が復帰してくると、テヤンは、ソンヒに会いたくてたまらなくなり、団地にいる彼女に会いにいくが、ちょうどゴミを捨てていたソンヒは、「どうして、テヤンさんがここにいるの?」と口走ってしまい、主婦の自分が彼を知っていてはいけないと失言に気づく。
テヤンは、ドヒに入れ替わっていたことを知っていると明かし、どんなことでも協力すると、義姉弟としてソンヒの警戒心を解く。
彼はバッサリ魔女のチャ・ドヒよりも天使乗務員のソンヒが必要だと訴え、彼女が帰れる方法を探してみると約束する。
ソンヒが乗務員として戻るためには、チャ・ドヒがいらなくなる?
まさか死なないよね。
飛行機の模型で遊んでいたチョロンが、テーブルの下に取り付けてあった盗聴器を見つける。
チェ・ガンミンに盗聴されているとドヒにメールを送るが、ちょうどウジンの家族と食事していたドヒは、姉のメールを無視し携帯の電源を切る。
チョンデと一夜の過ちを犯してしまったイェビンは、彼の子を妊娠してしまい最悪の結果となる。
10年以上も関係のあったスヒョンとは子どもができず、イェビンはたった1回で・・・。
レストランを追い出されたチョンデは、工事現場で働き、自らにお仕置きを与えていた。
シェアハウスに居座るために家政婦として無理やり住み着いたオクチョンは、爪が割れたと文句を言い、ソンヒを捨てなければよかったと後悔する。
ドヒのドレス合わせにウジンのお母さんは控え目なソンヒにもドレスをプレゼントしたいと彼女を呼ぶ。
ドヒと連絡がつかなかったソンヒは、危険なことをする妹を止めようとやってきたが、ウジンと結婚すれば恐れるものは何もないとドヒは彼を利用し、USBは際限なくおカネを搾り取れる大切な証拠だと姉の説得を拒む。
財閥家のウジンと結婚するのだから、ファン理事から搾り取る程度のおカネなんて、必要ないと思うけど。
ドレスを試着し完璧なドヒを見ても心はときめかず、それよりも、普段着で何も着飾っていないソンヒと接すると、心がときめいてしまうウジン。
ドヒへの思いが心変わりしたのかと悩み、愚かな自分を責める。
婚約式の司会は、オ・テヤン。
ウジンがめでたく偽物と結婚してくれることで、仕事も愛する女性も手にできると喜び、ご機嫌な彼が自分を好きだと勘違いしているチョンジは、いよいよ告白するときが来たと、とびきりのオシャレで婚約式に臨む。
婚約式には両家の家族とワンエアのスタッフそして、ウジンと幼なじみのオ・テリも招待される。
ドレスアップしたドヒの手を引き、会場に入ろうとしたウジンは、チョロンと二人で扉の前に立っていたソンヒを見ると、自分の心には嘘をつけずドヒの手を離す。
24話の感想
やっと自分の心に正直になったのかな。
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