韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ115話+116話+117話
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明日も晴れ
さっそく115～117話をご覧ください
明日も晴れ あらすじです！
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ115話
スジョンブティックの撤退はK1にとっても大問題となり、始末書ぐらいで済まない状態となる。
ジウンはブティックに行きジニ社長を捜すが彼女は帰ったあと。
怒ったソニが文句を言いに自宅まで押しかけてくる。
ソニはジニが妊娠したと嘘をつきK1撤退を取り消せと姉に迫る。
妊娠と聞いて一番びっくりしたのは本人のジウン。
しかし、ドギョンもジングクも大喜びし、違うとは言い出せない。
ミスは妊娠のせいだと言われ、ジニもキツイことは言えないが、撤退取り消しについては即答せず、よく考えてみると言葉を濁す。
ジウンの子でもあればドギョンの子でもあるし、彼を傷つけるわけにはいかないからね。
ソニは妊娠の証拠として陽性反応の出ている検査薬を見せるが、これはハンナの検査結果。
仕事中居眠りしている彼女に、妊娠の証拠を見せなさいと提供させたものだった。
お腹が大きくならなかったらどうするのとジウンが家の前で話をしていると、ちょうどユラが中庭を通り、「バレたら終わり」という言葉だけ耳にする。
テレショップの放送を見ていたサンフンは、一般モデルを見て自分もやりたくなり、ハンギョルに頼んで仕事を紹介してもらう。
意外なことに撮影は早く決まり、お肌の手入れが必要だと、ソヒョンが大切にとっていた高級クリームを使いパックする。
サンフンの出演が即決したのは、発酵させたエイを食べられる人がいなかったから。
本当に食べられるのかとハンギョルは心配する。
みんなが嫌がる食品をテレショップで販売しないでよ。
ドギョンにだけは誠実でいたいと思っていたジウンだが、母のせいでウソを通すしかなくなり、産婦人科に行くことになると、お母さんに超音波写真の入手を頼む。
ハンナのバッグから母子手帳を探し超音波写真を盗んだソニは、ノックもせずに入ってきたソヒョンに驚き口論となる。
非常識だと怒ると、妊婦を疑ったソニのほうが非常識だとソヒョンは言い返し、妊娠検査薬まで提出させたと言い合いしているところにジニが入ってくる。
ドギョンに伝えていた予約時間よりも早く診察を受けたジウンは、妊娠していないと言われても別に驚かなかったが、卵管閉塞、子どものできにくい体だと言われる。
不妊治療ををしないと赤ちゃんは望めないかもしれないと言われる。
それでも、診察室から出てきたときに、ちょうどドギョンが間に合い、母からもらった超音波写真を見せ、妊娠しているとウソの報告をする。
この段階で妊娠してなかったと言えば、問題は大きくならずに済んだのに。
ジングクにはテレビ局のプロデューサーをしているいとこがいた。
彼は、行方不明者を捜す番組を企画しており、ジニの話を聞いてぜひ出演してほしいと言ってきたというのだが、ジングクが話を切り出すと、ジウンは突然腹痛を訴え横になりたいと言って部屋に入ってしまう。
今さらスジョンを捜す必要はないので、ジニは妊婦にストレスを与えたくないとかばい出演を断る。
ジウンがいつものようにコーヒーを買って出勤してくると、ハニは「コーヒーなんか飲んでいいの？」と自然と口から出てしまう。
ジウンに嫌な顔をされ慌てて取り消そうとするが、妊娠したことがチームにもバレてしまい、「うちの会社は妊婦に優しいんだから隠すことないじゃない」とチーム長は祝福してくれる。
会社にまで妊娠の嘘をつくはめになったジウンは、ハニの手を引き、ビルの外まで連れ出す。
血相変えて出ていく二人を見かけたジニは、気付かれないように後をついていき、ジウンの本性を目の当たりにする。
「あんたの顔を見るとヘドが出るのよ。これ以上我慢できない！存在自体が迷惑。はっきり言って邪魔で仕方ないのよ。私の前から消えて。」
ジウンを引っぱたきたいのを必死でこらえたジニは、スジョンを見つけることが妊婦のストレスになるはずがないと言いだし、行方不明者捜しの番組に出演することを決める。
115話の感想
番組でスジョンを見つけて感動の再会するつもり？
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ116話
ジニはテレビ出演の打ち合わせにソニを呼び、失踪当時の再現や番組に出るよう話を進めていく。
有名人であるジニがテレビ出演すれば妙な噂がたつかもしれないとソニは止めるが、ジニはスジョンのためならそんなこと構わないと話を進める。
スジョンが死んだと言った詐欺男まで話すと、ジングクのいとこパク・ジンソンは捜索されては困る人が財産を狙っているんじゃないですかと心配し、「ジングクさんと結婚する前の話だから、実家の人間が怪しいかしら」とジニは冗談とは思えないことを口にする。
ここまで言われたら普通バレてると気付くよ。
今日はサンフンがテレビに出る日。
もう日が暮れたというのにサングラスをかけた彼は、仕事終わりのドンソクを誘い、マネージャーとして彼を付き添いさせる。
本番が近づくとサンフンは異常に緊張し、まだエイを見てもいないのに、震えが止まらずドンソクが安定剤を飲ませる。
「新鮮なエイを食べにいけない人のために、体にいい発酵エイをK1がお客さまのためにご用意しました～」とMCの女性が商品の説明をすると、胸にピンマイクを付けたサンフンが登場。
ちょうどテレビを見ていたハンナは、「パパが出てるわよ～」とお母さんに声をかけ、全員でテレビ鑑賞する。
スタジオ内はすでに発酵したエイの特有な香りが漂い、サンフンは食べる前から気が滅入っていた。
「食通の方ならキムチなどに巻かず香りを楽しみますね」とMCに言われ、パクっと勇気を持って口に投げ入れたエイの香りは想像を絶し、こみあげてくるものを抑えきれない。
吐きそうになったサンフンは画面からいなくなり、テレビを見ていたハンナも気持ち悪くなる。
そんな食べ物、そもそも放送しないでよ。
生放送はこういうこともあると言ってMCがつなぎ、その場に居合せたドンソクがエイを食べられるならと代役を頼まれる。
仕事はビルの管理でも、見栄張りのソニのために通勤はピシッとしたスーツを着ていた。
ドンソクは衣装に着替える必要も無く画面に登場し、好物のエイを美味しそうに食べ注文が殺到する。
ハニがスジョンと分かってからは、ウネの様子がどことなく元気がなく、優しくしてくれるおばさんを気遣ったユラは、サランに教えてもらいたいことがあると言って彼女を連れ出し、代わりにハニにお母さんの部屋で寝てもらう。
ユラ、優しいじゃん。
思いやりのあるハニ家族と一緒にいると、ユラの優しい面が出てきたのかな。
ジニへのインタビューは、ブティック社長室で行われ、ジニは失踪当時、スジョンがどんな様子だったかと詳細に語る。
撮影が終わりテレビ局の人間が帰っていくと、ソニは、彼らを始末するように便利屋に連絡を取る。
始末って、また殺しを命じるの？
テレビを見た友人からひっきりなしに電話がかかり、ドンソクは有頂天。
恥ずかしくて人前に出られなかったサンフンが1週間ぶりに総菜店にやってくると、若い女性がサンフンに気付き、「これって、おじさんですよね」と放送事故のあの動画を見せる。
こんなもの全国に拡散されては、もう外を歩けないとサンフンは絶望するが、意外なことに彼は正直者だと若者の間で人気が出ており、「おじさん、サインください」と女性は、彼を憧れの目で見る。
ジンソンがテープを持ち帰り局で編集していると、ソニに指示された男がテープを盗み彼女に届ける。
よかった。
殺すんじゃなかった。
テープを盗んだところでデータはパソコンに保存されている。
収録テープがなくなったと知ったジウンは、母の仕業ではないかと実家にやってくる。
テープを奪うために大金を払ったソニは、おカネをドブに捨てたようなものだと知り大ショック。
なんとか放送を止めなければと困っているところに、ソヒョンから衣装の返品を要求してきた迷惑客の話が耳に入る。
怒りっぽいソヒョンを犠牲に妙案を思いついたソニは、シミのついたブラウスを返品するという客を仕立て、当然怒ったソヒョンと口論になると、ソヒョンが押してもいないのに客は大げさに倒れ、その映像がテレビで流される。
暴力的な社員のいるスジョンブティック。
そんな会社の令嬢捜しなどできないと、ジンソンからはジニの件を扱えないと断りの電話が入る。
116話の感想
自分が働いている店をつぶしてどうすんのよ。
ソニ、どこから給料が出てると思ってるんだろう。
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ117話
ソニに陥れられたとも知らず、「迷惑をかけてしまってごめんなさい」とソヒョンが小さくなり警察から帰っていくと、示談を済ませたソニは、後から出てきた被害者の女性と合流し、人目につかないところで彼女に報酬を渡す。
ソニをつけていたユラは一部始終目撃しており、ソニが被害女性に報酬を渡す写真をジニ社長に送る。
ソニは、事態をうまく収拾したと鼻高々でジニの家にやってきたが、ソニが1000万ウォンの示談金を払い、事は丸く収まったと言っても、「管理職でもないあなたが、どうして謝るの」とジニは、苛立ちを隠さず、「もう寝るから帰ってちょうだい」とお茶も出さず、今来たばかりのソニを追い返す。
被害者の女性は示談金1000万ウォンとさらに偽客役の報酬をもらったってことか。
報酬いるかな。
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ハンギョルに付き添われしょんぼり帰ってきたソヒョンを、サンフンは「誰でも失敗することはあるさ」と温かく受け止め、悔しがるソヒョンを抱きしめる。
警察の調べでは示談金を狙った詐欺。
巧妙なやり口はプロの仕業だと、今回の騒動は意図的に起こされたものだと言われる。
翌朝、ソニがソヒョンの辞表を預かり社長室にやってくるが、ジニはソヒョンを呼び、「あなたは悪くないわ、会社を辞める必要はない」と守り、彼女が出した示談金も返金する。
ソニは、友達だと言いながら、ソヒョンが客を押してケガをさせたと言い張り、彼女を守る必要はないと止めるが、ジニは、あそこまで悪質な客だとどうにもできなかったはずだとソヒョンに同情する。
風向きが怪しくなってくると、ソニは示談金狙いの客だったかもしれないと話を合わせるが、ジニは、他に意図があるかもしれないとソニに矛先を向け、ソヒョンは、ソニが通報したからこんな大ごとになってしまったと悔しさを吐露する。
ソニが通報して防犯カメラの映像まで提供したのか。
ソヒョンはソニとの友人関係を切り、危機的状況だった夫婦関係は新婚時代に戻る。
スジョンブティックに迷惑かけてしまい、賠償請求されたらどうしよう、と悩んでいた妻に、サンフンは「心配するな。俺の五臓六腑を売ってでも払ってやるから」と頼もしい言葉をかけていた。
（実際、そこまでの勇気はないが）
ハニが薬局で胃薬を買っていると、彼女に気付かなかったジウンが鎮痛剤を購入し、「そんなの飲んで大丈夫なの？」とハニがびっくりする。
胃薬2000ウォン、鎮痛剤3000ウォン、安くていいなあ。
いつうそがバレるかと気が気でないジウンは、そろそろ流産したことにしたいと弱気になるが、ソニは、聖水洞のビルをもらうまでは駄目だとジウンを止める。
聖水洞のビルは、安く見積もっても30億ウォンはする。
それを売り払い海外に逃げればいいとソニは計算し、贈与手続きが終わってからでは遅いと、もらってもいないビルの売却を準備する。
ん、どうやって？笑
ジニからは、その後ビルの話は出ていなかったので、ソニは、催促するために貢ぎ物を買い込み、姉の家に行く。
家にはちょうどジニ一人だけだった。
ソニはビルの贈与手続きはどうなったかと催促し、ジニは景気が悪くて売れないから、売れるまで待ってちょうだいとごまかす。
30億ウォン以下では売りたくないという姉に、ソニは買い手を探してくると約束し大喜びするが、そう簡単に買い手は見つからなかった。
25億にしかならなくても差額を補填し姉に渡せば、結局自分のところに戻ってくるおカネ。
ソニは、ジウンと知恵を絞り、姉の財産を狙う。
ジニは価値の下がってしまったビルを担保に融資を受けて、ハニ・アパレルに投資しようと考えていた。
ジニ社長から30億ウォンの投資を持ちかけられたハニは、期待に応えられるか分からないと及び腰になるが、ジニはハニの潜在力が見たいと彼女に服を作るように提案し、経営ノウハウを学ぶために週に何日がスジョンブティックで働かないかと提案する。
ハニは一応社長さんだからポストは、ソニより上かな？
ソニは25億ウォンで買い手を見つけ、姉には30億で売れたと嘘をつく。
買い手にお願いし、書類は30億の額面で作ってもらったが、ぎりぎりのところで30億の買い手が現われ、ソニは、その人が帰ってくる来週まで契約を延ばす。
融資の申請は再来週と聞いていたので、来週なら大丈夫だろうとソニは考え、数日で5億もうかると大喜び。
来週になれば30億を手にできる。ソニは自分のお金でもないのに、もう手に入れた気になり、ジフや母、そしてドンソクにも高価なプレゼントを贈る。
30億で買い取る人物は、ジニが依頼している探偵だった。
彼は登記事項証明書を最新のものに差し替えてほしいと要求し不動産屋が確かめると、ビルはすでに銀行の担保に入っており売却できない状態だった。
ソニが欲をかいたから売却できなかったのよね。
5億の損を覚悟で25億で売却していたら、おカネは手に入ったかな。
ソニは姉に怒鳴り込み、融資をキャンセルしてくれとむちゃくちゃなことを言うが、ジニはすでに30億は優良企業に投資した後だと、そこへ投資を受けたハニがやってくる。
怒ったソニは、ハニを追い出し、「最初からジウンに贈与する気なんかなかったんでしょ」と姉に突っかかるが、「気に入らないなら辞めればいいわ」と相手にされず、怒りの矛先をハニに向ける。
ハニを外に連れだしたソニは、ジウンの物を横取りしたと言いがかりをつけ、投資を断るように怒鳴りつけると、拒否するハニを引っぱたく。
117話の感想
ジニ社長が見てるで。
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