明日も晴れ - あらすじ112話+113話+114話と感想レビュー

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明日も晴れ - あらすじ112話+113話+114話と感想レビュー

韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ112話+113話+114話

今回の韓国ドラマはこちら!
明日も晴れ
さっそく112~114話をご覧ください
明日も晴れ あらすじです!

韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ112話

ハニが通報していたので警察がかけつけ大事には至らなかったが、病院に運ばれたハニは安定剤で眠り、サランの連絡でハンギョルも病院にかけつける。
現場に残された車は盗難車で犯人の手がかりはすぐには分からなかったが、ユラは心当たりはないかと聞かれ、ソニの名前は出さずに様子を見る。

ハニの家族はサランもウネもユラを我が子のように心配し、顔に傷を負ったユラのことを、痕が残らないかと心配してくれる。
ハニが大変なときに、ここまで親身になってくれる二人にユラは、涙が出てしまい、「お姉ちゃん」と慕ってくれるサランと一緒に家で休ませてもらう。

ソニが横領したカネはチェ・ユラの口座に送金されたと判明するが、ソニはスジョンのために使ったとウソをつき、詐欺師男に罪を着せる。
妹であれば何をしても許されるという考えのソニにジニは激怒し「人の道を外れた妹なんか要らないわ」とソニを解雇する。

やっとやっと解雇。
遅すぎるよ。

ドギョンはジウンが何に怯えているのか分からず、チラシのことを告げると、夫として君を理解し守りたいと、ジウンの気持ちを解す。

有名デザイナーの妹である母は、姉のおこぼれを頂戴するような生活を送っていた。

スジョンとジウンはまったく環境が違うのに、母は二人をいつも比較し、幼い頃の記憶は苦しいことしか残っていない。

ある日、目の前でスジョンが事故に遭い、運転手がスジョンを連れていった。
怖くて、母にも伯母にも、祖母にも、そのことは言えなかった。

スジョンが誕生日にもらった水晶玉を勝手に持ち出し、彼女に見つかると道に投げ捨て、水晶玉を追いかけたスジョンが車にひかれた。
肝心なところを全部カットしたわね。

出勤時間になってもごろごろしているソニを見て、おばあちゃんは、また娘が失敗をしたのだと思い込む。
ソニは横領の件を、スジョンの身代金に払ったと母を言いくるめ、姉さんを説得してほしいと母に甘える。

うそに慣れているから、母を騙しても平気になってきたわ。

ユラを始末するように依頼した男とは連絡が取れなくなり、ソニにはなんの情報も入っていなかった。
ジニが雇った探偵は、チェ・ユラが拉致され、助けようとしたハニがケガしたとジニに報告を入れる。

チェ・ユラはジウンに会いにいき、命だけは助けてほしいと床に這いつくばって命乞いする。
狭い空間に閉じ込められるのは耐えられないとユラが体を震わせ怯えると、ジウンはユラの弱みを逆手にとり、「ハニの正体を話したら この程度では済まないわ。あなたを消すことくらい朝飯前よ」と恐ろしい言葉を口にする。

これがユラの狙いだと思うけどね。

ソニは姉を説得してくれるようにと母を連れてブティックにいき、実の姉妹がいがみ合うのは耐えられないと、おばあちゃんはソニと一緒に土下座までしようとする。
年老いた母にそこまでさせられないジニは、仕方なく解雇を撤回するが、マネージャーとしてではなく他のスタッフと同等平社員としてなら雇ってもいいと条件を出す。

ソニはあんまりだと文句を言うが、母が背中をたたきソニを叱りつけると、許してくれたジニに頭を下げ、仕事の邪魔をして悪かったと謝る。

ハニのそばから離れずずっと看病するハンギョルを見てウネの怒りもやわらぎ、二人を認めるしかないとサンフンの意見に同意する。
4人で食事に行き、若い二人の気持ちを確かめたウネは、預かっていた指輪をハニに返し、「母さんのために、最愛の人を諦めないでほしいの」と娘の幸せを願う。

ん?
結局ハニの記憶はまだ戻ってないのね。
しぶとい。

スジョンの写真がある以上安心できないソニは、見舞いと見せかけて果物かごを持ち、ハニの家に押し入ると、アルバムから写真をすべて盗み逃げようとする。
近所にお使いに出ていたウネは、我が家から飛び出してくるソニを見て、何をしていたのかと問詰めるが、彼女は果物を持ってきただけだと言って逃げようとし、引き止めようとして突き飛ばされる。
そのショックでウネはあの時の記憶が蘇り、ハニがスジョンであり、ソニに殺されかけたことを思い出す。

今日もまた中庭に倒れているウネを助けてくれたのはジニ。
ウネは、「スジョンを見つけましたよ」と唐突に財布の中に持っていたハニの写真を見せ、ハニが社長と生き別れたスジョンだと教える。

112話の感想

ヤッター!
長い道のりだった。

韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ113話

階段から落ちてケガをしたあの日、ウネはジニの社長室でスジョンの写真を見て分かったのに、記憶を失い申し訳ないことをしたと謝る。
ジニは「こんなに側にいながらスジョンに気付けなかった、母親失格だ」と自分を責めるが、ウネは「ジニのせいではなくあくどい人間がいるんだ」と、ソニがハニのことを知っていながら隠し、ジニに伝えようとすると妨害されたと事故の真相を語る。

事故ではなく事件。
ソニは加害者、ウネは被害者。

ジニはこれほどまでに巧妙なことをしてウネを危険な目に遭わせた妹を警戒し、ソニがいったいいつから悪事を働いていたのか知るためにも、ハニのことは当分二人だけの秘密にしてほしいと頼む。

ハニが養女だと分かると、ソヒョンの怒りはエスカレートし、「どこの馬の骨かも分からないくせに」と職場に怒鳴り込み、事務所をめちゃくちゃにする。

出生も分からず、育ての親は恥知らず。
お母さんのことまで侮辱されたハニは、謝罪を求め、ハンギョルさんとは絶対に別れないと宣言する。

ソヒョンは手を上げ殴ろうとするが、そこへやってきたジニが、ソヒョンの腕をつかみ、「あなたが謝罪しなさい」と二人のケンカに口を挟む。
家族の問題だから関係ないとソヒョンが反発しても、ハニは身内同然だと言ってかばい、獣のように叫びまくるソヒョンを追い返す。

ジニの娘と分かってからソヒョンの気が変わるんじゃ納得いかないなあ。

あそこまでソヒョンになじられても、ハニは大切な息子を思う母親の気持ちは理解できるとソヒョンをかばい、ここまで立派な娘に育ってくれたハニにジニは、涙があふれそうになる。
チェ・ユラがスジョンだと信じていたとき、ハニを誤解し引っぱたいてしまったジニ。
自分もソヒョンと同じことをハニにしてしまったと後悔してもしきれない。

ジニは職場のスタッフすべて帰らせ誰もいない社長室にユラを呼び、ソニが渡したお金の証拠を見せると、ユラが知っていることすべて白状しなさいと彼女と向き合う。
最初は金銭目的で近づいたユラだったが、ジニに対しての謝罪の気持ちは本心であり、その証しとしてこれを聞いてほしいと、ユン・ソニ、とジウンの悪事がすべて入っている録音機を渡す。

ジウンに対しても復讐するなら、息子ドギョンとの関係もややこしくなり、ジングクとの夫婦関係はどうなるの?
『明日も晴れ』じゃなくて、明日は血の雨が降りそう。

ハンギョルは、ハニとのデートを隠そうともせず、ソヒョンが一人大反対すると、サンフンは、「結婚してから困ることになるぞ」と息子を応援し、ハンナ夫婦もお父さんの意見に賛成。

ソニは平社員になってもマネージャー風を吹かせ、「私は社長の妹なのよ」とスタッフをこき使っていたが、ジニは容赦せずソニにお茶くみや掃除を要求し、就業しても残業を言いつけ距離を置く。

実家でご飯を食べることになり家族団らんしていると、おばあちゃんは、先日ハニがトイレの場所を教えなくても迷うことなくトイレに行けたと自慢し、「どこの家でもトイレなんて同じような場所にあるわよ」とソニは話をそらせようとする。
ジニはハニが養女だという話を出し、彼女の両親探しに協力するつもりだとソニを挑発する。

おばあちゃん、ソニの犯罪を知ればショックで死んじゃうかも。

ジニがデザインした水玉のスカーフは、ハニお気に入りの品。
社長が付けているのを見て、「子どもの頃水晶玉で遊んだことを思い出します」とうらやましがると、ジニはハニに付けてほしいと、スカーフを外しプレゼントする。

スジョンのために作ったスカーフをハニが付けているとジウンは、眉間にシワを寄せ嫌な顔をするが、「これは、あなたに、つけてほしいのよ」と伯母はハニに優しく、引っ越しさえすれば、嫌な思いもすることはなくなると我慢する。

荷物も片付き、あとは引っ越し業者に任せるだけ、明日が引っ越しという日の夜ジニはジングクに相談をし、引っ越しを取りやめてもらう。

113話の感想

どこまで話したんだろ。
ジウンの悪事も言ったのかな。

韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ114話

引っ越しが取りやめになると、ソニが怒ってジニに抗議してきた。
あんな狭い家に住ませるなんてと文句を言うと、ジニはひと言も答えず携帯のボタンを押し、「実家に告げ口すればなんとかなると思った?ズルい手を使うのね。母親に頼らず自分の口で言いなさい」とジウンに怒りの電話をかける。
ソニは八つ当たりしないでと言い返し、横領の件も全部説明したじゃないの?とあくまでも自分は潔白だと言い張り、姉に腹を立てる。

文句言ってる場合じゃないよ~。
全部バレてるねん。
ウソをつけばつくほど自分で自分の首を絞める。

もともと今の家に愛着のあったジングクは引っ越しが駄目になり、帰って小躍りする気分。
ウネも、1階に住めることよりもジングク家族が一緒にいてくれるほうがうれしいと喜んでくれ、こんなに仲のいいご近所さんなんて、そうそういないとドンソクは呆れる。

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ジニはスジョンブティックの放送枠をハニに譲り、ハニ・アパレルは念願のプライムタイムに出演できることになる。
ジウンはジニが譲ったとは知らず、K1を脅してでも放送枠を取り戻すべきだと訴えるが、会社で伯母さんと呼ばれたジニは、公私をわきまえるべきだと注意し、ハニ・アパレルを侮辱するジウンを叱りつける。

ハニがジニ社長に感謝しお礼を言いに訪ねてくると、ジニはお茶の準備をソニにやらせ、ジウンの見ている前でハニと仲良く談笑する。
ソニがお茶を運んでくると、いたたまれなくなったジウンが助けようとするが、気を遣ったハニが手を出し、バランスを崩したソニが紅茶をこぼしてしまう。
お茶はハニの膝にこぼれジニがぶち切れると、ぞうきんを持ってきなさいとジウンに怒り、ハニの手当をする。
やけどの薬をジニが買いにいくというのでジウンが気を遣って薬局に行くというが、ハニの靴も濡れており、薬局に行くついでに、これを修理してきてちょうだいとジウンに靴を渡す。

ハニが社長室から出てくると、「いい子ぶらないでよ」とソニはハニをけなし、「お騒がせしてすいません」と謝るハニに「さっさと消えてよ!」と罵声を浴びせる。
薬局から帰ってきたジウンは、ハニの靴を汚そうにもち床に落とすと「履かせてあげるべきだったかしら」と意地悪をし、外の様子をジニは扉に耳をつけ聞いていた。

社内の薄い扉1枚、そりゃ聞こえるでしょう。
ジウン母娘って、ちょっとまぬけ。

やけどが気になるからとジニはハニを助手席に乗せ、ジウンは仕方なく後部座席に座るが、ハニを夕食に誘うと、ジウンは放送があるからとK1の近くでもない路上で降ろし、レストランの予約に遅れるといけないからと彼女をタクシーで帰らせる。

ジニの態度があまりにも冷たいので、ジウンが何かミスでもしたのかとハニは気まずく、理由は分からないが許してあげてほしいとジウンを擁護する。

ジングクの遠い親せきがなくなりお通夜にいくことになったが、ジニが行くほどの相手でもなく、ジングクは男二人だけで行くとジニを置いていく。
ジウンの帰りも遅く、一人で留守番させるのが心配だったジングクは、ハニに一緒に泊まってほしいと頼みジニを驚かせる。

ジングクは知ってるのかな?
でも演技できるような人じゃないし、単なる愛妻への思いやり?

ジニ伯母の豹変ぶりにジウンは悩み、仕事も手に付かず、大きなミスをおかす。
在庫がないのに注文が300着も入ってしまい、購入者には発送遅延を伝えればいいと軽く考え、追加発注できるか確認もせず、購入者への連絡をハンギョルに頼む。

スジョンブティックのミスでもないのに、10日以内に300着追加してほしいと言われたジニは、私を甘く見てるだけじゃなくスジョンブティックまで甘く考えているのかと激怒し追加を断る。
これでは始末書問題になるとソニが頭を下げて頼むが、「それならあなたが助ければいいでしょ」とジニは拒否し、全国のスジョンブティックから回収すればなんとかなるとソニは妙案を思いつく。
しかし、店舗在庫はたったの100着。
ハンナはこんなに少ないはずがないと疑うが、全国の在庫はジニの指示によりチェ・ユラが買い取っていた。

ジウンを追詰めることはできるけど、スジョンブティックの信用問題にならないかな。

購入者に連絡を済ませたチーム長は、追加発注ができないことだけでなく、社長の姪であるジウンの頼みでも駄目だったのかと驚く。

ジウンは理事に呼び出され、幹部室からジニが出てくると、伯母が助けてくれたと思い喜ぶが理事の話は真逆。
ジウンのせいで会社のイメージが悪化したためスジョンブティックは撤退すると頭を悩ませる。

ジウンは伯母を追いかけるが、間に合わず転んでしまい、血相変えて出ていくジウンを追ってきたハニは、ケガをしたジウンを心配するが、「これも全部あなたのせいよ!」とジウンはハニにあたる。

114話の感想

復讐といっても、この程度ならかわいいもの。
ドギョンは、ここまでむちゃくちゃなジウンを受け止めることができるの?

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