韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ97話+98話+99話
今回の韓国ドラマはこちら!
明日も晴れ
さっそく97~99話をご覧ください
明日も晴れ あらすじです!
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ97話
ジウンの部屋から出てきた男性を見て「私にも、そういう時代があったから」と理解を示すソニ。
でも男性が振り向くと、あのドギョンと分かり、「ギャー!!」と絶叫が屋敷に響き渡る。
ぐっすり眠っていたドンソクも、高齢のジニ母までびっくりして目を覚まし、何事かと集まってくる。
いったい今まで何をしていたのかとソニは最悪のことを考え、ジウンは「お母さんが想像したとおりのことをしていたわ」とドギョンとの深い関係を認める。
ドギョンが誤解を解こうとしても彼の話など聞いてもらえず、交際させてほしいと土下座するドギョンにキレ、二人が別れるまで家に戻らないとソニは家を出ていく。
なぜソニが出ていく?
行く場所ないし、お姉ちゃんの嫁ぎ先はドギョンの家。
どうすんの?
家族の中で強硬に反対しているのはソニだけだったが、母の傘寿祝をすっぽかしたジウンにドンソクも幻滅し、二人の味方はできないと怒る。
傘寿なんて二度と来ないんだから、何も今日の日を選ばなくてもよかったのに。
ドギョンは夜通し土下座し、屋敷の庭にいるところをジフが見つける。
サウナに泊まったソニは、彼が土下座していると聞き、そんなもの長続きしないはずだと甘く考える。
ソニからドギョンを連れ戻すように連絡を受けたジニは、ジングクと一緒に実家に行こうとするが、「これはドギョンの問題。自分で乗り越えられないなら諦めるべきだ」とお父さんは息子を信じ、自宅に行こうとするジニを止める。
ドギョンのことが心配でジウンは仕事を早退し、ハンギョルと同じ部屋にいたハニは、私たちも見習って土下座ぐらいすべきじゃないかと提案するが、膝を痛めているハンギョルは、僕にはできないと結構あっさり拒否する。
うそでもいいから、やると言えばいいのに。
あいかわらず冷血漢。
仕返しというわけではないが、ハンギョルの両親によく思われていないハニは、今はデートなんかしてる場合じゃないと食事を断り、信頼回復するのが先だとハンギョルにあたる。
脱水症状を起こしている状態でもドギョンはやめようとせず、ジウンも一緒になって許してもらおうと彼の隣に座る。
かわいい二人が倒れてしまったら大変。
娘まで土下座することになり、ドンソクは仕事どころではない。
警備はサンフンに代わってもらい、ソニを説得するためサウナに向かう。
既成事実が嘘だと確認したドンソクだが、妻を説得するためにも二人は深い関係になったと嘘をつき、子どもに勝てる親なんかいないんだと訴えるが、「一度や二度寝たぐらいで」とソニはそれでも諦めず、交際を反対する。
ドンソクの息子のことは他人事とは思えず、サンフンも息子の交際反対は自分が間違っているのかと弱気になる。
ハンギョルがお母さんの分までチケットを買ってくれたので、ハニは母子で映画鑑賞にいく。
その頃ハンギョルもまたお母さんを食事に誘い、今夜は映画を見にいこうとしていた。
彼が予約したシートはハニ母子と同列シート。
暗くなってから席についたソヒョンは、まさかハニが近くに座っていると気付かず、ハンギョルはこっそり手を伸ばし、ハニにちょっかい出してくる。
ハンギョル君、そんなキャラじゃなかったのに (/ー\*)エッチ。
ソニのいない家で土下座しても無駄。
ずっと座っていたことにしてやるから家で休みなさい、とお父さんが心配しても頑固なジウンはドギョンの側をはなれず、「断食していても塩水だけは取らないと駄目だよ」とジフがこっそり毛布と水を差し入れてくれる。
二日目の晩、ジウンはドギョンの肩にもたれ、このまま死んでも本望だと彼の誠意に感動するが、翌朝彼女は動かなくなり、ドギョンは大変なことになったと助けを求める。
病院に運ばれてもジウンは点滴を拒み、どうにかお父さんが説得して治療を受けさせる。
ジウンが倒れるとは想像していなかったソニは、慌てて家に戻ってくるが、娘のベッドではドギョンが看病しており、彼を見るなり殴りかかろうとする。
悪いのはあんたや。
これは度を超している。
真っ青な顔でジウンが反対すると、ソニは胸をかきむしり、結婚でもなんでも好きにすればいいと二人を許す。
97話の感想
以前は自殺すると言われてスジョンを隠し、今回も、似たような理由で降参。
ジウン、お母さんの扱い分かってるね。
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ98話
ドギョンとジウンは挙式を終え、正式な夫婦となる。
えっ?
カットし過ぎちゃう?笑
ジウンはドギョンの家で暮らすことになり、ジウンの部屋よりも狭い新居に、こんなところでいいのかと、いつまでもソニは心配する。
狭いだけでなく、なんといってもスジョン(ハニ)が2階に住んでいる。
秘密がいつバレるかと気が休まらないこの家に住むべきじゃないと大反対するが、姉が結婚祝に聖(ソンス)洞 テナントビルをジウン名義にしてくれるというので、心配は吹き飛ぶ。
贈与手続きが済むまでに悪事がバレたら、もらえなくなるんじゃない?
ジングクの家に親せき一同集まりジウンたちのお祝いをしていた。
食事も終わり、ドンソクがトイレで考え事をしているので、ジニ母は我慢できず、2階のハニの家にトイレを借りにいく。
姉さんとビルの話をしていたソニは、お母さんがハニのところへ行ったと聞き一大事。
2階に追いかけていき、用を済ませてお茶を飲もうとしていた母を強引に連れ戻す。
早くバレろ~。
カン・ハニに起業できるなら、私にだってできるはずと、ハンナはスジョンブティックの仕事に疲れ、別の道を探そうとしていた。
プライドの高いハンナにぺこぺこと頭を下げるような仕事は無理だとレオは反対するが、どうしてもやってみたいというので、レオは起業の先輩であるハニとのランチをセッティングする。
レオとの楽しいデートにハニが現われると、「この人なんかより、私のほうが服のことはよく知ってるわ」と最初はぎすぎすしていたハンナ。
レオがいつも奥さんのことを自慢しており、ハニがうらやましがると、ハンナもまんざらじゃなく、お世辞と分かっていても、ハニに対する妙な怒りは消えていく。
ハンナがハニを嫌うのはソニに嘘を吹き込まれたからだし、本来ハニを嫌う必要はないはず。
お母さんの誕生日を忘れていたハンナは、ハニが料理をしたいというお願いを断れなくなってしまい、「えーい、もうなるようになれ」とハニに頼まれた時間稼ぎをやってくれる。
レオにプレゼントを買ってもらいご機嫌で帰宅したお母さんは、台所からいい匂いがするので、夫が頑張ってくれたかと喜ぶが、キッチンにいたのは、エプロンを勝手に使い家に上がり込んでいたハニ。
せっかく作ってくれた料理はいただくわ、と意外にも冷静に受け止めるが、彼女はハニを家政婦だと割り切り、「ご苦労さま、お釣りはチップに取っておいて」とお金を渡し、ハニを追い出す。
その手があったか! お料理捨てたらもったいないものね。
中庭に水玉模様のすてきなスカーフが落ちていた。
ハニは、これを見ると子どもの頃遊んでいた水晶玉のことを思い出し、どこで売っているのかと欲しがるが、これはジニが個人的に作った物。
スカーフと見て水晶玉の記憶がよみがえったと聞き、ジウンは凍り付く。
誕生日の翌日、お母さんは何事もなかったかのようにご機嫌でハンギョルをお茶に誘うが、これはお見合いの席。
美人ではあるが、見た目、ちょっと年入ってる女性がソヒョンと話しており、ハンギョルは、母のメンツも無視、付き合っている女性がいると、カン・ハニの名前を出し、数分とたたずに帰ってしまう。
K1前でジウンに会ったソヒョンは、息子の相手にはあなたのほうが良かったのにと、結婚してしまった彼女を惜しみ、カン・ハニのことを散々悪く言うと、ジウンはそれとなくかばい、カン・ハニの家族は、うちに間借りしていると住所を教える。
ハニの母親に直訴しようと家を訪ねたソヒョンは、鉄の門扉は開いており、中に入ってみる。
ちょうど帰宅してきたウネは、ソヒョンを見て、詐欺の件で家までやってきたのかと勘違いする。
98話の感想
思い込みの激しいソヒョン、けんかっ早いウネ。
乱闘必死。
ヽ(  ̄□)σえ~い ヽ(`⌒´)ノ 負けないわよ
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ99話
ガリガリのウネに栄養過多のソヒョンが挑むと、ちょっと押しただけでもウネは弾き飛ばされ、そこへ帰宅してきたジニは、あまりにも乱暴すぎるとソヒョンに怒り、彼女を追い払う。
ウネは娘に心配かけないように黙っていてほしいとジニに頼むが、ハニには黙っていても、あんなひどいことを見過ごしにはできないとジニはハンギョルに教える。
二人が話しているところを部屋の外でハニが聞いてしまい、傷ついたお母さんを思い涙を流す。
内緒の話は、ないんですね。
一番聞かせたくない人に知られちゃうものよ。
ジニおばさんが、あまりにもハニのことに肩入れするのでジウンは心配になり、「若い頃の私に似ているような気がするの」と言われ、おばさんの無意識の行動に怯える。
子どもたちの結婚で以前は犬猿の仲だったジングクとドンソクも、今はすっかり義兄弟。
憎まれ口をたたきながらも工房の手伝いをしているドンソクを見て、ハニもきっと受け入れてもらえる日がくるとウネは勇気をもらう。
ハンギョルは仕事を抜け出してウネの店を訪ね、母のことはお詫びのしようもないと、高身長で二つ折れになって頭を下げる。
それでも座っているウネは、かなり低いので、上から見下す感じ。
ハニの学歴では仕方がない。
同じ親としてソヒョンの言い分も理解できないでもない。
ウネは、ハニが幸せならそれでいいとハンギョルを許し、しっかり娘を守ってほしいと念を押す。
お母さんに頼まれた総菜をハニが1階に持っていくと、まだジウンしか帰っていなかった。
ハニは、新居であるにも関わらず、「みんな、まだ帰ってないのね」と中をじろじろ物色し、ジウンのかんに障る。
受け取り拒否はできないので、仕方なく総菜をもらったけど、ハニが持ってきたものなど食べたくない。
ジウンがゴミ箱に捨てていると、ジングクに見られ、ややこしいことになる。
腐ったものを捨てていただけだと言い訳をしたが、彼はハニとすれ違っており「ウネさんからもらった総菜はどこにあるんだ」と聞かれ、ごまかしようがない。
「変な臭いがしたから腐っていると思ったんです」と言い訳し、家事に不慣れな彼女をジングクは優しく諭す。
ハニの家とは家族ぐるみの付き合いだと説明すると、妻帯者の家に気安く出入りするのは非常識だとウネを侮辱し、彼女のせいで、うちも両親がいざこざになったとジングクとウネの関係を疑う。
思ったことはズケズケ言うジウンが義父に歯向かっていると、ドギョンが帰宅し、なんて態度なんだと激怒。
ジウンを連れだし自室に彼女を連れていく。
しかし、ハニ家族を守ると結局、「私よりカン・ハニのほうがいいんでしょ」と話は変なところに飛び火し、新婚さんによくある痴話ゲンカ。
嫁いで間もないジウンが実家に戻ってくると、おばあちゃんは寛大に受け入れ、「母親に似たんだね」とソニの新婚当時を思い出す。
今でもまったく変わっていないけど。
自分はいい義父になれると思っていたジングクは、嫁から見ると辛い同居かもしれないと反省する。
実のお父さんに対してもドギョンは礼儀正しいから、ジウンが父に抗議するなんて、許せないでしょうね。
ハンナは起業を考えていることをソニに話すが、起業なんて成功するはずがないと馬鹿にされ、めまいがすると体調不良を訴えると、起業のことなんかに時間を取られているから本業がおろそかになるんだと注意される。
ハンナはデザイナーの能力を認められてスジョンブティックで働いているのに、ソニなんか就職先がなくてお姉ちゃんの会社に雇ってもらってるだけじゃん。
ハンナを侮辱する資格ないわ。
ハンギョルはお母さんの非常識な行動に我慢できず、うちの家だって大した家じゃないと、母の学歴を持ち出し侮辱すると、「大切に育ててくれた母さんになんてこと言うんだ」と父のビンタが飛ぶ。
元大企業の理事だから、十分立派なご家庭ですよ。
お母さんの事件にはハンギョルもハニもあえて触れなかったが、ハンギョルはハニに思いの深さを伝え、二人だけの世界に浸ろうとする。
母が侮辱されることだけは許せない。
ハニは、ハンギョルを諦め、別れを切り出す。
99話の感想
ドギョンのときの盲目状態に比べ、どうもハンギョルに対しては冷静に見えるなぁ。
気のせいかしら。
明日も晴れ あらすじの続き 一覧
「明日も晴れ」前後のお話はこちらから
「明日も晴れ」各話の一覧はこちらから
韓国ドラマがいっぱい!トップページはこちらから
「明日も晴れ」画像はこちらからお借りしましたm(__)m
明日も晴れ 海外ドラマの動画・DVD - TSUTAYA/ツタヤ