韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ94話+95話+96話
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明日も晴れ
さっそく94~96話をご覧ください
明日も晴れ あらすじです!
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ94話
みんなが帰った事務所はドギョンとジウンの愛の巣。
夕食は出前をとり、ジウンのことを初めて見る人だと言われると、ドギョンは「僕の彼女ですよ」と配達の人に紹介する。
週末になりハンギョルはデートに迎えにいくが、ハニはまずその前に行きたい所があると、20年前に治療を受けたという病院に行ってみる。
カルテは10年分しか残っておらず当時の手がかりはなし、ウネが黙っていたせいで両親捜しは困難を極める。
どうやって捜し出すんだろう。ハニの記憶が戻るかな。
ハニの用事が済むと、ハンギョルはレオから借りてきたレジャーシートを持ち、漢江の見える広々とした芝生に広げる。
お昼をごちそうしようと思っていたハニは、こんなところでいいのかと恐縮するが、ハンギョルにとっては最高のデート。
冷徹人間ハンギョルのほうが意外とロマンチストだったみたい。
お子ちゃまのハニには、まだあまり伝わらないみたいだけど。
ソニが紹介した女性はドギョンにフラれたらしく、細かい話を聞こうとしても、ガチャンと電話を切られてしまう。
ドギョがンフリーになるとジウンとのことが不安になるが、彼女は仕事が忙しいと言ってなんとかごまかす。
K1に行ったときに、偶然うわさ話を耳にしたハンナは、ハニ・アパレルのせいで弟が会社を辞めると聞き、デザイン盗用の件でハンギョルが責任を取らされるのかとハニ・アパレルを恨む。
なぜ?
恨む相手が間違っている。
ソニが犯人、ハンナは実行犯、ハニ・アパレルは被害者ですよ。
ハニ・アパレルを撤退させるはずがソニョンの息子が会社を辞めることになってしまった。
誤算が生じたソニは、ハニ・アパレルをコケ落とそうと、あの会社のせいでハンナの弟が仕事を辞めさされることになったとジニに話す。
ウネはハニを連れて警察に行き、記憶をなくしていても両親を見つけることはできるかと申請書類を出す。
20年前にちゃんと届けを出していたら、ハニは両親と離れ離れにならなかったのに。
ハニ・アパレルの窮地とあってジニは見過ごすことができず、ハンギョルが辞表を出した経緯を詳しく調べる。
二人が交際しているという理由だけで撤退させるという横暴なやり方に、ジニは今までの借りを返したいと、ハン理事に直訴する。
ファン・ジウンと姻戚関係であるスジョンブティックのことは問題に問われず、ハニ・アパレルと交際しているという理由でハンギョルが問題視されるのは変な話。
ハニ・アパレルとの契約を打ち切るのであればスジョンブティックも取引をやめると脅し、理由もなく突然契約を打ち切るような会社は信用できないと怒る。
デザイン盗用という不祥事を起こしても、スジョンブティックの地位は揺るがないのね。
書き込み投稿が失敗に終わると、ソニはなんとしても姉を連れ戻そうと、別居を黙認している母にあたり、このままじゃ全財産はパク家に取られてしまうと大騒ぎする。
ピンチを救ってもらったハニは、ジニに国産豚肉をお礼に贈り、すっかり家族のようになってきたジニは、これでパーティーでもしましょうかとハニを誘う。
ユン・ジニ社長は、困っているといつでも助けてくれる守護神のような人。
ハニといるとなぜか楽しい気分になってくるジニも、こんな素敵なお嬢さんの守護神になれて光栄だと喜ぶ。
革のサンプルを探していたジニは、引き出しの中にあった白い封筒を見つけ、中には、ジングクが財産に関与しないという念書が入っていた。
ユン・ジニとは婚姻届を出さない。
絶対に財産には関与しない等、数項目にのぼる念書は、ジングクと母との間にかわされたものだった。
ジニ母が結婚を許したのは、こういう覚書を交していたからなのね。
それにしてもジニの財産は彼女のもの。
おばあちゃんがとやかくいう筋合いのものじゃないわ。
ハニからかかってきた電話にソヒョンが偶然出てしまい、二人はまたヨリを戻したんだと大喜び。
ハンギョルに言っても怒られるので、内緒でハニをランチに誘う。
弟の彼女を見たいということでハンナもランチに同席し、相手がカン・ハニと知ると、うちの商品を横流しした犯人だと罵る。
ハニが誤解だと言っても聞いてもらえず、ソヒョンは唯一学歴がどうなのかと確認し、高卒ですぐ働いていると言われると噴火する。
そこにやってきたハンギョルは「彼女に謝罪しろ!」とハンナを睨み付ける。
94話の感想
商品横流しとデザイン盗作、どっちが悪質かしら。
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ95話
ハニがレオの勤める小さな会社の社長だと分かると、ソヒョンの態度は一変。
学歴に嘘はないかと確認し、ハニは高卒ですぐに働いたと謝る。
お金もなく学歴もない女と分かると、ソヒョンは、こんな女性は認められないと激怒し、別れなければ承知しないと、ハニに水を浴びせ帰っていく。
ウネがハニを保護したときに警察に届けていれば、ハニは裕福な両親に愛され、大学に行くこともできたのに。
ウネに迷惑をかけてしまったサンフンはお詫びに店を手伝い、かつて企業で鍛えた頭脳で試食イベントを思いつく。
新規顧客はたくさん増え、お店が繁盛すると、ドンソクもサンフンのアイデアに感心する。
ウネの総菜、人間性を尊敬しているサンフンは、もう一人息子がいれば、師匠と姻戚関係になれたのにと残念がる。
大丈夫、ハンギョルの交際相手は、ウネの長女ですよ。
彼女役をやってもらったことが結局ハニを傷つけることになり、家族に前もって説明していなかったハンギョルは、今になって後悔する。
秋夕に、ドギョンも一緒に来なさいと義母に誘われたジングクは、ようやく婿として認められたと喜ぶが、念書を見たジニは行く必要はないと遠慮し、結婚時に条件はなかったかと彼に聞いてみる。
ジングクは結婚を認めてもらうだけで感謝していると、念書のことを内緒にする。
ジングクにとって財産なんてどうでもいい、ジニと一緒に住めるだけで幸せだもの。
男手が少ないと大変だとジングクは説得しユン家にやってきた。
持ちきれないほどの肉や果物にジニ母の機嫌はよく、「あんたは、これを見て何も感じないの?」と何も用意していないドンソクを皮肉る。
今日の行事にはドギョンも参加し、ジウンと二人でやってくると、二人が一緒だったのではとソニは神経質になるが、「家の前で会ったのよ」と表情一つ変えないジウンに、取り越し苦労かと胸をなで下ろす。
疑い深いソニにしては、詰めが甘い。
それにしても、時間をずらして入ってくるとか、もうちょっと気を遣えばいいのに。
ジニが結婚してから冷たくなったとソニに入れ知恵されていたジニ母は、ジングクを召し使いのようにこき使い、ジニの逆鱗に触れる。
タンスの引き出しに隠してあった念書を探し当てたジニは、彼が婚姻届を渋っているのかと疑ってしまったと母を責め、彼の思いをどこまで傷つけば気がすむのかと、秋夕を投げだし家に帰る。
(秋夕=チュソク 日本でいうお盆のような行事)
姉の財産がパク家に取られないと分かったソニは、さすがお義母さん、しっかりしてると褒め、人手の足りなくなった準備を全部夫にやらせる。
カン・ハニの経歴詐称を知ったお父さんは事情が分からず、ハンギョルの帰りを待っていた。
見合いを断りたくて彼女に演技をしてもらった、と事情は分かっても、その後も何度も彼女に会っているのに、嘘をついたままやり過ごし、今回ハンナが見つけなければ親を騙したままだったんだろうと失望する。
「お前たちは母さんをバカにし、俺の信頼を裏切ったんだ。」
ハニとの展開は急転直下だったから説明している暇なかったのよ。
しゃーない。
ハニはハンギョルの両親のためにペアルックを購入し、ハンギョルに託す。
ハンギョルはきちんと謝りもせず、ハニのことを一方的に嫌っているお母さんを責め、プレゼントを受け取ってくれない母に声を荒げる。
寝込んでいたソヒョンは血圧が上がり、お父さんが心配しハンギョルを部屋から追い出す。
まずお母さんを騙したことを謝らないと駄目でしょう!
こんな状態でハニの味方をしたって、許せるものも許せなくなるわ。
ジングクの妻だと胸を張り、ドギョンに対しても本当の母親になって支えたいというジニ。
母の許しなんか必要ないとジングクを役所に連れていき、婚姻届を書かせる。
母が無理やり作らせた公正証書は弁護士に破棄してもらい、二人は書類上も夫婦になったと実家に報告にいく。
95話の感想
これでソニがもらえる財産はなくなった。
ヤッター!笑
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ96話
ジニ母はふて寝してしまい、ドンソクだけがジニ夫婦の入籍を祝福してくれる。
おばあちゃんが倒れたと聞き家に戻ろうとしていたジウンは、病院に行く必要はないと知り、デートの続きをしようと方向転換。
伯母夫婦が家から出てきたと気付かず、手をつないで歩いているところを見られる。
ジニは二人の気持ちを尊重し、ジウンは、当分家族には内緒にしてほしいと頼む。
いつまで内緒にするんだろう。
婚姻届出すまで?
赤ちゃんつくるまで?
ハンナのようにハンギョルが勝手に結婚してしまったら困るので、ソヒョンは自分がハニとけりをつけようとするが、彼女が行けば暴力は目に見えているので、サンフンが妻をなだめハニに会いにいく。
妻の暴力を謝罪したサンフンは、純粋で素直なところを気に入ったのにそれが覆されたと、二人の交際を反対する。
ハニのせいで明るい家族がぎくしゃくしてしまい、二度と嘘はつかないと懇願されても、家族のために受け入れることはできないと断る。
妊娠したとか、彼女役をやったりとか軽く嘘をついてきたハニにとって、こんな大変なことになるとは思っていなかったんでしょうね。
姉の財産が手に入らなくなり、もう少しでスジョンの話を漏らしてしまいそうだったソニは、愚痴を聞いてくれるジウンがなかなか帰宅せず不満は募る。
ジウンにとって伯母さんの財産なんて興味がなく、お母さんがスジョン問題がバレると怯えていると、「ハニがスジョンだったから死んだことにしたって、言えばいいじゃない!」と逆ギレし、ソニが慌てて制止する。
金持ちの家って壁が厚いのか、こんなに大声出しても家族は全然気付かない。
ドンソクの母の傘寿のお祝いで、家族みんな出かけることになるが、ジウンは仕事だと嘘をつき、一人家に残ると、ドギョンを自宅に招待する。
彼に手料理を食べてもらいたかったジウンは、お手伝いさんに手伝ってもらい、エビのフライを作るが、見かけはよくても火が通っておらず生臭かった。
お手伝いさん、ちゃんと教えてあげーや。
味はともあれ、苦手な料理に挑戦してくれたジウンがドギョンは愛おしく、感動したと彼女を抱きしめる。
忘れ物した、とか言ってソニが帰ってきそう。
ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎヽ(;´・ω・)ノ゙
ジングクが外出しておりお昼にラーメンを食べようとしたジニは、ちょうど洗濯物を干していたウネと気が合い、二人でラーメンを作ることになる。
ハニが養女だという相談を受けたジニは、立ち入ったことを聞いてしまって不愉快かと謝り、自分にも同じような経験があるとスジョンのことを話す。
6歳のときに行方不明となった娘が、最近見つかったが20年も前に亡くなっていた。
あの日のことは何もかも記憶は薄れず、ピンクのワンピースに白いハイソックス、白い靴を履いていたと語ると、ウネは何か頭に引っかかり、ジニが帰った後でハニの服を確認する。
そもそも、こんな上等のワンピースを着ている子だったら、金持ちの令嬢って考えるでしょう、普通。
自分の娘が亡くなった直後だったからって、他人の子を代用にするなんて信じられない!
家族は夜まで帰ってこないので食事を食べ、食器を洗い、新婚夫婦みたいだね、と楽しんでいると、ジウンは子どもが何人欲しいかと積極的になり、結婚するには先に赤ちゃんを作ったほうが早いとたきつける。
理性が吹っ飛びそうなドギョンは、何かと理由をつけて帰ろうとするが、外は明るく、まだ時間は早い。
女性の部屋を見たことないでしょ、とジウンに誘われ、のこのこと2階についていく。
ジウンちゃんに襲われるかもしれないよ~。
ドギョン、身を守れるか。
クールなファッションセンスのジウンの部屋は、どちらかというと殺風景。
見ようによってはドギョンの部屋とあまり変わらず、「この部屋は いい香りがしますね」とドギョンは気を遣う。
ベッドに腰掛けると、ジウンのお色気誘惑が始まり、耐えられなくなったドギョンは帰ろうとするが、玄関まで下りてきたその時、あと2時間は帰ってこないはずのソニの声がする。
出入り口は一つ、ドギョンはいったんジウンの部屋に隠れ、ジウンはスリルを楽しむ。
肝が据わっているのかバレることを願っているのか・・・。
お母さんに呼ばれたジウンは下に下りていき、本でも読もうとしたドギョンは、そこに挟まっていた女の子の写真を見て、誰のものかと首をかしげる。
それは、ビリビリに破れたスジョンの写真がセロテープで、ていねいに貼り合わされたもの。
部屋に戻ってきたジウンは、自分の幼い頃の写真だとごまかし、ぶさいくだから見ないでと取り上げる。
家族が寝静まるまで、二人はジウンの部屋で時間をつぶし、玄関にあった見知らぬ靴に気付いたジフがお母さんに尋ねる。
夕飯時にも下りてこず、部屋に閉じこもりっきりのジウンが彼氏を部屋に上げてると察したソニは喜び、二人が下りてくるまで知らぬふりをしていた。
寝静まった屋敷にこそこそと人の声が聞こえると、ソニはパチッと明かりをつけ、振り向いたパク・ドギョンに愕然とする。
96話の感想
さあ、どうなるか。
ジウンはもう傷ものです。
ちゃうか ( ̄∀ ̄)
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