韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ10話+11話+12話
今回の韓国ドラマはこちら!
素晴らしき私の人生
さっそく10~12話をご覧ください
素晴らしき私の人生 あらすじです!
韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ10話
プロらしく振る舞えとハ・ドナ監督やララにまで指摘されたハヨンは、自分はチョン会長の女だと公表したいと彼に泣きつくが、彼女との関係をノーコメントで通していた会長は、こちらから連絡するまで訪ねてくるなと冷たく追い返す。
こういうのは、気持ちいいですね。
ソル・ドヒョンの所属事務所HSから、うちに入らないかとお誘いがくる。
ドヒョンの紹介で待遇もよく車もスタイリストも付けてくれるというが、ボムは自分で決められずハ・ドナに相談し、自分のことは自分で決めるべきだと突き放される。
夫の帰りは毎日午前様。
子どもが欲しいヘミはイライラがつのり、今夜こそ、きちんと夫と話がしたいと待っていたが、息子の別宅通いを知っている義母は、事業家というものはこういうものだと説明し、ジュノを待たずに先に寝なさいとヘミを労る。
新婚の夫が不倫しているなんて、想像もしてないんでしょうね。
鈍いというか、純粋というか。
ソンアはテレビ出演できるようになり、孫の晴れ舞台を録画したおばあちゃんは、ドナにも見せようとするが、彼女は姉妹であることを拒絶し、画面に目もくれず部屋に入る。
ララの女優復帰だけでなくソンアまで歌手としてテレビに映ると、ヘミへの風当たりも強くなり、妹の歌手デビューをやめさせてほしいとお父さんに頼むが、財閥が嫌で家出した娘を呼び戻すほど会長はお人好しではなく、「自分のことは自分で解決しなさい」とヘミを突き放す。
新婚といっても夫と寝たのはたったの1回だけ。
あまりにも仕事が忙しすぎると文句を言うが、ビジネス最優先という同じ価値観を求めている夫に本音は明かせず、本当に愛されているのかとヘミは不安になる。
愛されているわけがないでしょ、政略結婚で1回しかベッドインしたことがないって、そろそろ彼の嘘に気付いてもよさそうなもの。
なんでも思ったことを正直に口にするソンアは、キム・ボムとタメ口の仲を、特別な思いがあると母に話し、偶然二人の会話を聞いてしまったドナは、なぜか胸がざわめく。
嫉妬ですよ、それも妹に。
あちゃー。
HSに入ったボムは、先輩俳優であるドヒョンに礼儀をつくし、見ようによっては子分のように媚びている彼が我慢できず、ドナが怒る。
自分の意思で礼を尽くしているボムは、あれこれ指図しないでくれと腹を立て「監督が関わる限り、僕は成長できません」と過保護なドナに言い返す。
これはキム・ボムが正論。
彼なりに考えて行動してることだもの。
ドナ、干渉し過ぎ。
ファイムがララをビンタするというシーンがあった。
昔使用人役で散々ララに引っぱたかれたことがあるファイムは、思いっきりビンタし、彼女が倒れ込むほど痛めつける。
ジュノは仕事が終わると別宅に直行し、何度もベッドをともにしたジニは念願の妊娠を果たす。
人の妬み、機会あらば仕返しをするという根性のねじ曲がった性格はファイムとハギョンに共通するもの。
二人はビンタされたララを酒の肴にワインを傾け、話に花を咲かせる。
徹夜予定だったドンウが着替えを取りに帰ると、「私が届けてあげたのにぃ~」と酔っ払ったハギョンが甘え、「君に頼むような筋合いはない」とドウンは怒り、ララをいじめて楽しんでいる叔母にも「ララさんにひどすぎる。ドラマを潰すようなことはするな」と警告する。
ドンウのことが好きなら、もっと彼の性格を読むべき。
追えば追うほど彼は逃げる。
妻に言われて今日は別宅を早くに切り上げて帰ってきたジュノだが、ヘミにはなんの魅力も感じないのか、彼女がシャワーを浴びている間に寝てしまい、ヘミの不幸は続く。
チョン会長は、離婚してからぐっすり眠れたことなどなく、酔い潰れて会社に泊まることも度々。
みすぼらしい脇役までして生きていこうとする彼女を見ると、無視できなくなり苦しむ。
素直になったらいいのに。
ララが浮気したわけでもないし、ドナを産んだのは30年近く前。
二人の娘に恵まれ20年間幸せに暮らしてきたことが信じられないの?
ユ・ギルジュンは愛弟子のジアを女性として愛していたが、財閥3世と交際していた彼女が、ついに結婚してしまい、失恋のショックで何も手につかなくなる。
デリカシーのないソンアは、「師匠でも裏切られることがあるんですか」と笑い飛ばし、自分の失恋話もネタにする。
彼女は父に対して遺産放棄の誓約書を書いており、そのことを知った恋人は態度を豹変、ソンアをふった。
失恋話は盛り上がり、二人は初めて意気投合、気が付くと外は明るくなり、服は着ているが一夜をともにする。
服を着ていて良かった。
アクシデントでソンアと関係もってしまったら、さすがにギルジュン立ち直れない。
撮影が終わるとクッパ店のパートに戻り演技に磨きをかけていたララ。
最初は何もできず失敗ばかりしていた彼女だが、今では店主に留守を任されるほどになり、時間外にひょっこりやってきたシン監督に手際よくクッパを作る。
キムチを手で裂き、ドンウのスプーンに乗せてあげる。
店長が常連客にやっているサービスを彼女は、よく見ており、「私って、飲み込みが早いから、すぐに上達するの」と、つらいことも自慢話に変えてしまう底抜けの明るさに、ドンウは魅力を感じる。
10話の感想
この二人、いくつ離れているんだろう。
ララとファイムが同期だから15歳?
おうーーー。ちょっとびっくり。
韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ11話
大したアクションシーンでもないのに、軽く殴られただけでキム・ボムは痙攣を起こし、視線が定まらず意識もうろうとなる。
カメラ恐怖症が復活したのかと思いドナは発破をかけボムを現場に戻すが、彼の体は間違いなく異変を起こしていた。
車と接触事故を起こしたシーンでも精密検査してないし、その後、同じところを殴られ具合が悪くなったことがある。
内臓出血でも起こしてるんじゃないの?
廊下を歩いていたララにわざとぶつかり因縁をつけたハヨン。
お母さんの窮地をソンアが助け、取っ組み合いのけんかになる。
シン監督が目撃し、関係者は呼び出されるが、ハヨンはララのほうがぶつかってきたと嘘をつき、ララと一緒にトイレから出てきたドナが、ハヨンの悪事を証言する。
話は正確に伝わることはなく、ハ・ドナ監督とハヨンが取っ組み合いのけんかをしたと流れ、ドヒョンもヨンヒも興奮する。
伝言ゲームですね、最初と最後で話はまったく別のものに変わっている。
ララを離婚させてもまだ勝利を確信できないハヨンは、ソンアに殴られてケガをしたとチョン会長を呼び出し、ララ母娘のせいでお腹の子が危険だと訴えるが、かすり傷を見て呆れた会長は、「安静が必要だからこそ、俺は帰る」とわずか数分の滞在で帰ってしまう。
若さを武器にしても勝てないって、気の毒。
ソンアは縁を切った父に会いにいき、お父さんの不倫が先かお母さんの隠し子が先かと父を責めると、ハヨンが、お母さんをいじめているとチクリ、愛人の教育ぐらいちゃんとしてほしいと怒る。
連絡もなく夫のオフィスにやってきたヘミは、7年も担当している女性秘書に違和感をおぼえる。
突然ランチに誘われただけでも迷惑なのに、あれこれ詮索されたジュノは、貴重な時間を他人の話で費やしたくないと秘書の話を避ける。
ヘミって男性に免疫なさ過ぎ。
ジュノの優しさってホスト並み。
普通、こんなの信じるかな。
ドラマのギャラが入ると、ララは真っ先におばあさんに下着を贈り、シン監督にもマフラーをプレゼントする。
ドナに渡しても受け取ってもらえるはずがないので、彼に贈り物を託す。
嘘をつけないソンアの性格を知っているチョン会長は、ララをいじめたハヨンを責め、「お前のことはまだ信用してないんだぞ」と決定的なことを告げる。
女性不信のチョン会長。
ララに20年間騙されていたと疑うぐらいだから、1回しか寝たことのないハヨンを簡単に信じるはずがない。
シン監督は、「たまたま手に入ったんだ」と苦しい言い訳でドナにスカーフをプレゼントし、ぶっきらぼうな監督から物をもらったドナは、「私と結婚でもしたいんですか」と大はしゃぎ。
ギルジュンのハードなしごきのせいでソンアは声が出なくなり、このままではオーディションに出られないと半泣きになっているソンアに、ララはホットタオルを用意し喉を温めてあげる。
初めて母親らしいことをされたソンアは感動し、娘たちに無関心だったララは反省する。
夫、命の人でしたから。でもそういう無邪気なところがララの魅力。
義母の言いつけで、どうしても仕事をキャンセルするしかなかったヘミは、バイヤーとの約束を延期してもらい、チョン会長が娘のサポートに入る。
ヘミは、夫の帰りが遅いことも何とか注意してもらいたいと願うが、それは夫婦の問題。
「二人で解決しなさい」とチョン会長は、娘の苦しみを理解できなかった。
こういうとき、母親であるララが側にいれば少しは違ったのかな。
でも、以前のララなら、愛されない妻のほうが悪いト、ヘミに説教する感じかな。
ハヨンの大根ぶりは改善の見込みがなく、ドナはついつい厳しい口調になる。
相手役をしていたファイムも、「監督の指示に従いなさいよ」とハヨンに厳しく接し、恥をかかされたハヨンは、熱湯の入っているやかんをララにぶつけ、アクシデントだと言い張る。
11話の感想
ここまでやると犯罪だな。
会長が手に入らないからって、元妻に当たっても仕方がないでしょう。
韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ12話
ララは、火傷を負っても撮影を中断したくないと頑張り、ドナも黙っていられず「ケンカなら隠れてしてください。ドラマを潰すつもりですか」と陰湿ないじめをするハヨンに怒る。
シン監督の指示でララを家まで送っていくと、電気の消えた部屋にぽつんとソンアが座っており、オーディションに通過できなかったとララに抱きつき号泣する。
帰りの遅い夫を起きて待っていると、ジュノはあからさまに嫌な顔をする。
週に3日は12時前に帰宅してほしいと頼むと、仕事を理由に約束できないと拒否し、「子どもがほしい、このままでは同居人のようだ」と小言を聞かされると、夫婦の信頼が崩れ、疲れを癒やすこともできないとジュノはキレる。
ヘミには友達もいないのかな。
ここまで言われて夫を疑わないなんて、あり得ないでしょう。
キム・ボムは撮影に遅刻し、連絡もつかず、ドナが彼のマンションまで迎えにいく。
クッションを抱きしめたまま眠っていたボムは、びっくりして目を覚まし、どこか体が悪いに違いないとドナに怒られるが、病院に行くのを拒み、これは自分の問題だと悩みを隠しとおす。
私が育てた俳優を潰したくないというドナの悲鳴に、ボムは彼女を抱きしめ、「こうしていたら安心なんです」と弱みを見せる。
恋煩いだけで体調がおかしいの?
とてもそうには見えないけど。
母からは口止めされていたが、犯罪レベルの仕打ちは許せないと、ソンアはハヨンの熱湯事件を父に報告する。
愛するララを傷つけられた会長は、「息子を産んだとしても会長夫人にはさせない」とハヨンに警告する。
脚本家がララやキム・ボムを気に入り二人の出番が増えると、新人に負担が大きすぎるとファイムは苦情を訴える。
ハヨンのシーンをドナが撮ると何かと事件が起こり、シン監督は本来自分が撮るはずだったクッパ店のシーンをドナに撮らせる。
隠し子と元妻と愛人。
事件が起こらないほうが不思議。
ヨンヒの理想は、クールだけど優しいシン監督のような男性。
彼に見とれて惚れ惚れしていると、「お邪魔しま~す。夜食をどうぞ」と軽い男、キム代表がやってきた。
毎晩ヘミに責められると、最低限の誠意も見せられず夫婦はケンカばかり。
仲が悪いことを両親に言えないジュノは、書斎でやけ酒を飲んでも、なんでもないと夫婦ゲンカを隠す。
事業家の妻なら耐えるべきだと諭されたヘミは、どうして私ばかり我慢しなければいけないんですかと言い返し、唯一の味方をなくす。
追い詰められたヘミは、お母さんのいるソンアの屋根部屋を訪ねるが、どうしても正直になれず、ただ気になって寄っただけだと、取り繕い帰っていく。
ヘミが屋根部屋まで来るなんてよっぽどのこと。
ララは、パジャマ姿のままヘミを追いかけ、薄着の彼女に上着を着せようとするが、ヘミは悩みを打ち明けられず、義母にも優しくしてもらっていると嘘をつき、居場所のない屋敷に戻る。
プライドの高いヘミが夫に構ってもらえないなんて、言えるはずがない。
美しいララは失敗をしてもかばってもらい、ちょっと頑張っただけで出番も増えていく。
ララに裏切られたことを根に持っているファイムにはやりきれず、彼女を家に呼び出し、体調不良を理由に食事や掃除を押しつける。
毎年自分の誕生日を覚えていないドナは、朝食にワカメスープが出てきても、自分の誕生日だとは気付かない。
今日で30、とうとう婚期を逃したとおばあちゃんに文句を言われる。
撮影現場でもドナのためにサプライズが用意されており、これはもちろんドヒョンのお膳立て。
ソンアもお姉さんのためにプレゼントを用意し、ミトンのグローブを贈られたドナは、突き返すわけにもいかず、一応もらっておく。
泣きじゃくっていたソンアを見ているから、あまり冷たくできない?
ドヒョンのプレゼントにまったく関心がなかったドナは、家に持ち帰り、箱を開けたヨンヒが言葉を失う。
彼が贈ったのは800万ウォンはするブレスレット。
友達の結納品で見たことがあり、高価だということは分かる。
ドヒョンを気に入っているおばあちゃんも、これは高すぎると心配し、「手頃なものに交換してもらいなさい」とお許しをもらったドナは、「身に余る贈り物です」とドヒョンに返しにいく。
宝石を拒むような女性は人生初。
ドヒョンは、これぞハ・ドナの魅力だと再認識する。
誕生日を知らなかったキム・ボムは一足遅れでプレゼントを渡し、そんなに高価そうでないビーズのブレスレットをもらったドナは、機嫌よく受け取る。
12話の感想
ボムがおカネを貯めて800万ウォンのブレスレットを買ったとしたら、ドナは受け取ったかな?
素晴らしき私の人生 あらすじの続き 一覧
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