韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ55話+56話+57話
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明日も晴れ
さっそく55~57話をご覧ください
明日も晴れ あらすじです!
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ55話
夜も遅く眠りにつこうとすると、ジングクからメールが届く。
“俺の夢に出てきてくれたら、ぐっすり眠れるのにな”。
疲れも吹き飛ぶような温かい気持ちに包まれ、彼とやり取りしていると、「そいつはダメよ!」とお母さんが寝言で叫び、ジニは言い訳に困る。
家族が寝静まるのを待って帰宅したジウンは、音を立てずにそっと自分の部屋に入るが、お母さんはジウンの部屋で帰りを待っていた。
ソニはスジョンが見つかったことだけ伝えて、ジウンのやったことは黙っていればいいと訴えるが、スジョンが記憶を戻せば全部バレてしまう。
偽物スジョンのときでさえ屋敷を追い出されそうになったのに、あんなことが知れたら、伯母さんに何されるか分からない。
家を追い出され職も失うかもしれないと思うと、ソニは黙るしかなかった。
子ども二人がまだ結婚してなくて、夫は薄給、ソニが職を奪われたら生活レベルはかなり下がる。
ソニにその選択は無理でしょうね。
部屋に戻ると夫はまだ起きていた。
ソニが疲れ切った顔をして眠る気になれないと言うと、「お前、老けたな。顔がすっかり衰えたよ。十分に睡眠を取らないと美肌は作れないぞ。更に老ける前に寝ろ」と無神経な言葉を掛けてくる。
おっさんだって禿げてるやん!笑
髪の毛むしったろか。笑
Y( ̄‐ ̄メ) プルプル
こんなことも聞き流せるほどソニの悩みは大きく、スジョンがどうして総菜屋の娘になっているのか、ウネについて聞いてみるが、ドンソクは妻がまだ浮気を疑っていると思い、あれこれいい言い訳を並べ、「あなたは気楽でいいわね」とソニは疲れる。
無職となった夫にソヒョンは食事も与えず、「私が働くから、あなたは家事をやってよ」と卒婚契約書の書き換えを提案するが、専業主婦だったソヒョンがパートで働いたところでしれている、「俺ぐらいの能力があれば、働き口なんかすぐに見つかるさ」と言い返す。
これはソヒョンの作戦。
なかなか重い腰を上げない夫を奮起させるためにプライドを傷つけた。
さすが長年夫婦やっているだけある。
今日は番組で放送をしてもらえるかの品評会。
あがり症のハニはお母さんが用意してくれた気付け薬を忘れて気弱になるが、ハンギョルが野球選手時代のマインドコントロールを教えてくれ、自己暗示でなんとか気分が落ち着く。
スジョンブティックの担当はファン・ジウン。
ハニと隣の席になり、彼女がトイレに行っている間に、プレゼン資料を盗み取る。
ハニ・アパレルがトップバッターとなり、舞台に立ったハニは資料がなく真っ青になるが、ハンギョルのおかげで気持ちを持ち直し、資料はなくてもプレゼンを成功させる。
零細企業ですから、1から10まで全部目が行き届き、資料なんかなくても、製品のオススメポイントは熟知してます。
製品を手に取った審査員は、このクオリティでこの値段かと声を漏らし、3万ウォンぐらい高くても買いたいと放送日を心待ちにする。
品評会は実力のあるスジョンブティックが1位通過するが、ユン・ジニは、ハニ・アパレルのブラウスもデザインも良く、かなりいい製品だと認める。
よく考えてみるとスジョンブティックのデザインはハンナが手がけ、ハニ・アパレルのデザインは夫のレオがやっているんですよ。
手応えを感じたハニは、「きっと通過できますよね」とハンギョルに親しく話しかけ、合図の“拳にキス”で力が出ましたと再現してみせると、ハンギョルの心臓はバッティングマシーン、ハニの顔をまともに見られず体調が悪くなる。
ジウンは盗んだプレゼン資料をトイレのゴミ箱に捨て、個室に入るが、彼女の後ろ姿を見たハニが資料を見つける。
年齢の壁は厳しく、サンフンは建設現場であっても雇って貰えなかった。
「1歳でも若い私が働くしかないわね」とソヒョンはスジョンブティックに行ってみるが、ハンギョルのことがあってソニの態度はかなり冷たい。
追い出されそうになっても、図々しく居座り、ソニが席を外した隙に勝手に接客を始める。
ま、けんか中であっても長年の付き合いですから大丈夫でしょう。
そもそも、娘のハンナは、そのまま雇われているし、次のパートさんも決まってないしね。
先日の海苔巻きのお礼にジニはお弁当を買って革工房に行く。
こんな仕事場じゃなく、もっと別の場所で食べようよとジングクは気を遣うが、「一緒に食べましょう。おなかが減って動けないわ」とジニは、お弁当を広げる。
( ^-^)ρ(^0^ )あ~ん
向かいの店にはウネがいるので、ヒヤヒヤもの・・・。
『影のクリーニング店』第1版が刷り上がり、自分の分を送ってもらったジフは、書店で買えばよかったとちょっと後悔。
本をチェックしていると、同じ挿絵が2回使われているページが見つかる。
資料を盗んだことをハニに責められても、私はやっていないと言い逃れたジウン。
ハニのことが憎くてたまらない。
横断歩道を歩いているハニを見つけると、思わずアクセルを踏んでしまう。
ジウンに会いにきたソニは、娘と連絡がつかずK1ビルの前にいた。
彼女はスジョンを轢き殺そうとするジウンを見て、お願いだからやめてと心のなかで叫ぶ。
55話の感想
ああ、そこまでやっちゃいますか、ジウンがどんどん壊れていく。
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ56話
車が迫ってくると、ハニは動けなくなり棒立ちになる。
ジウンはぎりぎりのところでハニを避け、車を停車させる。
ソニにとってハニのことなど目に入らず、ジウンがケガをしていないかと走りより、ウィンドウをたたいて娘に声をかける。
ふらふらになって降りてきたジウンにハニは近寄り、「私を轢き殺そうとしたの?」と怒鳴りつける。
ソニは車を避けなかったハニを責めジウンをかばい、「悪いことをしたら、ちゃんと叱るのが親でしょ!」とハニの怒りは収まらない。
「携帯を操作していて前を見ていなかった」とジウンは言い訳し、ハニを病院につれていこうとすると、「殺す気があったら、病院になんか誘わないでしょ」とソニはたたみかけるようにまくしたて、ハニのほうが引き下がる。
エグいですね。
正気に戻らなかったら轢いてたってこと?
おー怖。
ドギョンの失敗を聞くと、起業したことを褒めていたウネはコロッと態度を変え、「大企業を辞めたりするから、しなくてもいい苦労をするのよ」彼をばかにし、経営者との結婚には反対だとハニに注意する。
携帯を見ていたというジウンの話を信じたかったソニだが、ジウンはハニを殺そうとしたと打ち明け、いつかこの手でハニを殺してしまうかもしれない自分が怖いと泣き出す。
「ハニを見ているだけで憎しみが湧き上がり、気が変になるの。」
大切な娘を守るために、ソニは、スジョンを見つけたことを生涯秘密にすると誓う。
人を殺すのも殺されるのも、あってはいけないんですけど、でも、だからって秘密にするかな。
死ぬ覚悟があれば、屋敷を出ていくことぐらいできるでしょうに。
家にあったお総菜を詰めてお弁当を用意したハニは、昨夜は帰れなかったドギョンのために朝食を差し入れする。
不良本はそのまま売ることができず、書店に置いてもらったものも回収、その後は廃棄しか道はない。
品評会の結果はスジョンブティックとハニ・アパレルも選ばれ、喜びのハイタッチをしたハニは、興奮のあまり彼の手を握ったまま。
ハニが帰った後も、彼女の手の温もりが残り、ハンギョルの心臓がまた痛む。
本人は恋煩いだとまだ気付いてませんね。
もしかして、これが初恋?
ドギョンは出版できなくなってしまったことをお父さんには内緒にしていたが、「最初はつまずくものだと言ってあげてよ」とウネが余計なことを言ってバレてしまう。
動悸、頭痛、時には息苦しくなり冷や汗が出ることもある。
寝付きは悪く、明け方まで眠れないこともよくあり、ハンギョルが症状を訴えて薬局で出されたのはビタミン剤だった。
社会人によくあるストレス性ですって。
ビタミンが効くの?
ハニとジウンは、顔を突き合わせればいつもいがみ合っていた。
ハンギョルとの仲を見せつけられているジウンは、ドギョンから電話がかかってくると、「ドギョンさん、今から行きますね」と、いつもなら素っ気ないくせに、わざわざ口に出してハニに嫉妬させる。
約束を断っても会いにきたドギョンと一緒に食事に行くことにしたジウンは、ハニの目の前で腕を組み、「彼女には声をかけないで」とドギョンに指図する。
こんなことをしても同じ屋根の下で暮らしてるから、無意味です。
ドギョンはジウンのために高そうな日本料理店に行き、なんだかよそよそしいジウンに、くだらないギャグを言って笑わせる。
ハニはドギョンが帰ってくるまで縁台で待ち、彼が好きなのはジウンなのかと問い詰めるが、ドギョンは話をそらせ、「遅くまで外にいるなよ」と言って、家に入ってしまう。
コンビニでやけ酒を飲んでも、もう一緒に付き合ってくれるドギョンは現われない。
電話をかけても通じず、避けられているのかと悪態をつき、電話をかけ続ける。
結局ドギョンが構ってくれないと寂しくなったハニは、ハンギョルに電話をかけ、「今から会えませんか~」と甘い声でささやくが、ハンギョルには効果なし。
「また、明日会いましょう」と冷たく切られる。
それでも諦められず「どうして私を避けるんですか、あなたのほうがゴキブリでしょ」とくだを巻き、無理やり彼を呼び出す。
ジウンの場合は、泣き声を聞いただけでドギョンが飛んできてくれたのに、ハニの場合は、脅さないとハンギョルはやってこない。
ああ、無情。( ̄△ ̄)
酔ったハニを送っていくためにビールを飲まないでいたハンギョルだが、彼女の用件は、つまりドギョンに振られた悔しさをぶつけるため。
「そんなこと本人と話し合ってください」とハンギョルは帰ろうとするが、ハンギョルにまで避けられたら惨めでしかたがない。
ハニは甘えた目でハンギョルを見上げ、「泣くと不細工になるの~」と両手を広げ、ハンギョルの腰に抱きつく。
56話の感想
ハニ、男に甘えるの慣れてる?
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ57話
ドギョンがシャワーをしている間にハニから3件も着信があった。
電話をかけようと庭に出てみると、ふらふらになったハニがハンギョルに連れられて帰ってきた。
ハニの家からドギョンが出てくると、同棲でもしてるのかとハンギョルは呆れ、おまけに「こんなになるまで飲ませないでくださいよ」とドギョンから注意を受ける。
ドギョンのせいで、こんななってんだよ。
本が出版できなくなったと聞いたジウンは、ドギョンに電話をかけてみるが彼は忙しく、「夕食でもいいから」とめずらしくジウンのほうから約束を取り付ける。
昨日ウネの店で買ったものを食べたという客が食中毒を訴えてきた。
慰謝料1000万ウォン。
「保健所に通報したら、もっと高くつくわよ」と店先で騒ぎを起こす。
助けに入ったドンソクは、値段を引上げる客に何か怪しいと感じ、通報やら不買運動だと脅迫する彼女に、「どうぞ、どうぞ」と、食中毒なら保健所に行くべきだと正論を述べ、詐欺師の正体を見破る。
彼がいなければ大変なことになっていた。
ドンソクに助けられたウネは機嫌を直し、奥さんのことは口にしないという条件で、また以前の仲良しに戻る。
ドンソクの助けがなければ、おカネ払っていたってこと?
いやあ、ウネ、そこまでばかじゃないでしょ、多分。笑
明日の撮影にそなえて今日はスタジオに衣装を搬入する。
昨夜、ハンギョルの前で醜態をさらしたハニは彼をさけていたが、キム社長は担当であるイ・ハンギョルにごまをすろうと彼を食事に誘い、レオも含め4人で夕飯。
レオとハンギョルが義理の仲と知らないキム社長は、妙に馴れ馴れしいレオの態度に慌て、「もっと礼儀をわきまえろ」と小声で注意するが、「俺のほうが年が上だ」とレオは余裕。
出版できなくなったことをドギョンの口から言い出すまでは、ジングクは何も聞かず、疲れている息子のために、鶏の水炊きを手作りする。
ジウンから誘いを受けたドギョンは、その頃デートの真っ最中。
父子だから、いちいち夕飯食べて帰るとか連絡しないのね。
大変な状況にあっても顔に出さないドギョンをジウンは心配し、今日は気分転換がしたいと、食後に彼と散歩を楽しむ。
そろそろ蒸し暑い季節になり、脚を水につけ夜空を見上げると気分すっきり。
お調子者のドギョンと一緒にいると、苦しいことは全部忘れてしまいそうになる。
イ・ハンギョルが4人分の代金を払い、おなかも心も満足のハニ・アパレル。
それぞれ現地解散しようとすると、ハンギョルはハニに用事があると言って彼女を呼び止める。
キム社長から食事に誘ったのに、支払うのはハンギョルか。
確かに、キム社長が払えば賄賂になる?
昨日のことを忘れたいハニは、“昨日はすいませんでした”と簡潔なメールで済ませようとしていたが、あれほど迷惑をかけられて何もなかったでは済まされない。
ハニは、よく覚えていないとすっとぼける。
ハンギョルが聞きたかったのは、ドギョンと同居してるかどうかということ。
同じ敷地内に家があるということを知り、納得して帰る。
納得するのはいいんだけど、ハニを呼び止めておいて、用事が済めば、はい、さいなら、って。
車なら送っていったらいいのに。
スジョンが同じアパレル業界にいると、どうしてもジニと接触する機会が増える。
ジウンと姉の関係を強固にしておくために、ジウンを養女にしたいと母にお願いする。
娘を養女に出すことを夫の承諾なく、姉さんの説得もお母さん任せ。
そりゃ無理でしょ、ペットじゃないんだから。
ドギョンが、まだ家に帰っていなかったのでハニが電話をかけると、「ドギョンさん、早く来て」と電話の向こうでジウンの声が聞こえる。
「急用でなければ、あとにしてくれるか」とドギョンも迷惑そうで、電話を切るしかなく、恋が成就するというブレスレットは、ジウンもハニも望みなし。
ブレスレット返金してくれるかな、もう、今頃店がないとか・・・。
ドギョンと遊んでいると、いつの間にか気持ちが明るくなり、笑顔がこぼれる。
ジウンが元気になってほっとしたドギョンは、「最近何もかもうまくいかない気がする」と弱音を吐き、「あなたがつらい時は、私が支えます」とジウンが手を差し伸べてくれる。
パー、グー。
「負けた」
こんなときでもドギョンは冗談を飛ばし、ジウンの小さな手を両手で包み込む。
“ありがたや~”
ドギョンといると明るく振る舞えるジウン。
しかし、彼女の心に見え隠れする悪魔は、機会をうかがっていた。
ドギョンが飲み物を買いにいってる間にバッグからブラウスを取り出したジウン。
スタジオにあったハニ・アパレルのブラウスを持ち帰った彼女は、ずたずたに引き裂こうとするが、生地が丈夫で素手では破けない。
バッグに入っていたレザーを使い、引き裂こうとするが、ジュースを買いにいったはずのドギョンがジウンの腕をつかみ止める。
57話の感想
ジウンの暴走、なぜか憎めない。笑
どうやったらジウンの心が楽になるのかな。
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