韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ10話+11話+12話
今回の韓国ドラマはこちら!
明日も晴れ
さっそく10~12話をご覧ください
明日も晴れ あらすじです!
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ10話
カン・ハニはディスカウントショップを任され、販売から集荷など一人で切り盛りする。
昼ご飯を食べに行く時間もなく開店前の店でトッポッキを食べ、オーナーから電話がかかってくると、容器がひっくり返り、段ボール箱にソースがこぼれる。
集荷を急ぐよう言われたハニは、大きな段ボール箱を積み重ねて持ち前が見えない。
親切な男性が「自転車が来ますよ」と教えてくれるが、自転車をよけると、誰かにぶつかり、男性のシャツはびしょ濡れ。
よく見ると、あの末期のナルシスト、イ・ハンギョル。
とりあえず濡れたシャツをなんとかしようと、タオルで拭いてあげるが、ハニのタオルはトッポッキを拭いたあと。
茶色のソースがハンギョルのシャツに移りどろどろに。
そんなことよりも、段ボール箱にコーヒーがこぼれており商品がだめになったのではハニは逆上。
飲み物なんか持って歩くほうが悪いと、ハンギョルを責める。
うっわ、大丈夫か、この主人公。
すぐに人のせいにする。
シェー 「( ̄□ ̄;)」
ハニは、そもそも声をかけてきたこと自体迷惑だと言いだし、自転車が来たなんてウソだったんじゃないかとハンギョルを疑う。
イ・ハンギョルが汚れたシャツで出勤すると、ちょうどテレショップで使うポロシャツが届いており、商品モニターということで、ポロシャツを譲ってもらう。
卒婚しても今までどおりに夫の給料が使えると思っていたソヒョン。
口座は残金不足となり、働かざるもの給料なし、と収入を断たれ、夫が大事にしていたゴルフクラブや、キャンプ用品を売り飛ばす。
パク・ドギョンがやりたかったのは本を作る仕事。
たった一人で“人&人”という出版社を開業し、まずは作家探しからスタート。
家族に隠れてマンガを描いていたジフは、過保護な祖母が時にはうっとおしく、わざわざ2階まで果物を持ってくる必要ないと遠回しに面倒がる。
ベッドの上にノートパソコン開けて、これで勉強してるって普通信じるか?
スジョンが偽物と分かりユン・ジニは何日も寝込んでしまう。
最初は親身になって怒っていたソニも、優等生の姉が騙されたことがおかしく思え、「私たちを追い出そうとしたからこんなことになったのよ」と笑いが止まらない。 母に本音をさらけ出し、悪口を言ってるところを姉に聞かれてしまう。
冗談でもこれはやり過ぎ。
姉を笑い物にするなら、まず自立してから言えよな。
ジフの友達が教授に呼び出しをくらい、見合いの代理を頼まれる。
約束の時間は過ぎており、寝坊したと言い訳すると、美しい女性サラン(ハニの妹)は正直な人だと好感を持ち、自分が代理であることを明かす。
ジフもちゃんと代理だと言おうとするが、外科の医大生に憧れていると言われると、つい言いそびれてしまう。
ゴルフセット一式を売り、2週間程度はしのげるようになったソヒョン。
今後の収入のことを考え、親友ユン・ソニをあてに、彼女をお茶に誘う。
お互い恥ずかしいことも何でも話す仲の二人。
ソニは、姉が騙された話や、夫が塾経営に失敗したことを話し、ソヒョンも卒婚して収入面で厳しくなったと、バイトの事を頼む。
美女顔のソニと、おばさん顔のソヒョン。
かなり年齢差があるように見えるのだが、いい感じの親友。
クラフトショップにオーダーメイドのパンプスを取りにいったソニは、偶然向かいの総菜屋がスジョンブティックのワンピースを着ているのを見つける。
見栄張り女と思った女性が数十万もするワンピースを買ってくれたんだと関心していると、ワンピースは市場で買ったノーブランド品だと言われ愕然。
どこからどうみてもスジョンブランドの商品。
買った店を教えてもらうと、スジョンブティックで89万ウォンで売られているワンピースが、たったの15万ウォンでハンガーにかかっていた。
店員の女性は余剰品だと明かし、商品を横流しされたソニは即刻通報する。
犯罪とは知らず店を任されていたカン・ハニは、手錠をかけられ、何事かとびっくりする。
10話の感想
カン・ハニ前科者?
お母さん気の毒。
テナントの更新料どころじゃなくなるかも。
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ11話
カン・ハニは商標法違反容疑で逮捕される。
ハニはドギョンに電話をかけるがつながらず、仕方なく母のところに連絡がいってしまう。
去年の在庫品を安く売っていただけだと罪の意識がなく、通報したスジョンブティックがやってくると、先日バイト先で土下座を強要した客だと分かり緊張する。
工場と組んで横流しという大それた詐欺に、スジョンブティック側は容赦なく、もともと印象の悪かったカン・ハニが、詐欺までやっていたのかと厳罰を要求する。
知らせを受けてやってきた母は、悪質な人間に通報されたと思い込み、「性格の悪さが顔からにじみ出てるわよ」と事情を確かめずに怒る。
ハニが売っていた商品は間違いなくスジョンブティックの正規品。
ブティックでは89万ウォンで売っている商品。
ハニに非があると分かると、母は必死で謝罪を口にするがもう遅い。
同じ母親として気持ちを分かってほしいと示談を望むが、偽スジョンに騙されたばっかりのユン・ジニに、“母親の思い”という言葉は傷口に塩を塗り込むようなもの。
彼女はますます怒り、「私の苦しみがあなたなんかに分かるものですか」と怒鳴りつける。
警察に呼ばれたら、まず冷静に状況判断しましょう!
スジョンブティック側は主犯捜しを始め、ハニは雇用主の社長に連絡をするが、警察という言葉を出すと人違いだと言って切られてしまう。
ウネは動揺していまい、弁護士をどうやって依頼していいかも分からず、向かいのジングクがドギョンに連絡を取ってくれる。
スジョンブティックの服は安価で大量に出回り、ブランドイメージが損なわれる危険性まである。
ジウンは事件収拾のために工場を駆け回り、せっかく約束を取り付けたハンギョルとの食事会がまた流れてしまう。
3度断られてようやく食事に行けるところだったのに、残念ですね。
ハニの雇用者は事件を察知して逃げてしまい、このままでは完全な共犯とみなされてしまう。
レオとの別れがつらくて、何日も苦しんでいたハンナ。
詮索好きの母に相談するわけにいかず、マイペースな弟も相談相手には不足。
食欲もなく涙がかれるほど泣き続ける。
お母さんはそんなハンナを、結婚適齢期を逃した精神的なものだと決めつけ、強引にお見合いをさせる。
「今回のお見合いで生き返るわよ」
さて、元気が出るほどステキな男性かしら。
o(^◇^)
ウネは店の更新を諦め弁護士費用をなんとかしようとするが、倹約家のジングクが、2000万ウォンをポンと出してくれ先方と示談交渉するようにと力になってくれる。
「プライドを捨てて、ハニのために謝るんだ。」
スジョンブティックは休業しており、ウネは店にいたユン・ジニに謝罪し、許してほしいとおカネを渡すが、「謝って許してもらおうなんて虫がよすぎるわ」とジニは怒り、封筒を投げ捨てウネを追い出す。
大金入った封筒捨てたら、人に取られるで。
お見合いに行ったはずのハンナとは連絡が取れず、相手からまだ来ていないと連絡がくる。
お母さんにも、弟のハンギョルにも何も打ち明けなかったハンナだが、一人暮らししているお父さんのマンションに行き、愛し合って結婚した二人が、どうしてこんな結末になるのかと悔しさをぶつけていた。
製品横流し事件は、スジョンブティック店員ナ・ギョンミが主犯と分かり、彼女を信じ切っていたソニは、飼い犬に手を噛まれたようだと、湯沸かし器状態で姉に報告する。
カン・ハニの母親は、まだ店の前で座り込みをしており、こんなことをされても迷惑なだけだとソニは見て見ぬふりをする。
11話の感想
新作商品を安売してブランドイメージに傷がついた。
その上店の前で座り込みとは、営業妨害ではないか?
(;¬ ¬)||||||||||( _ _) ||||||
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ12話
デザイナーにとって衣装は自分の娘のようなもの。
苦労して世に出した大切な作品を、金儲けのために安価で売り飛ばすなど絶対に許せない。
「おカネを盗むよりもはるかに下劣な行為よ。」
告訴を取り下げる気のなかったユン・ジニも、雨のなか長時間正座し続けるウネには降参。
「お嬢さんを大切にしなさい」と許してあげる。
信頼のあるお店なら少々のことなんて大丈夫。
寛大になって正解でしょう。
警察のお迎えにはドギョンがサランを連れていき、まだ許してもらえるか半信半疑だったウネは、釈放されたと聞いてびしょぬれの服を着替えに戻る。
サンフンの部屋は洗濯も掃除もしておらず散らかしっぱなし、脱いだ物をまとめ、歩く場所を確保し、ずっと使えなかった炊飯器の使い方をハンナに見てもらうが、彼女もお父さんと同レベル。
あちこち触っていくうちに偶然スイッチが入る。
浴室にたまっている洗濯物を洗ってもらおうとするが、ハンナは洗濯機も使ったことがなく、「そんなこともできないのか。嫁にいけないぞ」と言われ、怒って帰ってしまう。
確かに、このレベルの人間が家に3人もいれば、ソヒョンの仕事は大変だったろうな。
連絡もなくお見合いをすっぽかしたハンナは、今になって見合いは嫌だ、結婚する気はないと、自分の気持ちをさらけ出す。
先に言いなさい!
相手に失礼でしょ!
娘を一流のデザイナーにするのが夢だったソヒョンは、ブランド店の会社員となり、鳴かず飛ばずの娘に才能がないのは、もう分かっている。
年を取れば解雇されるのは目に見えていると心配し、老後のためにも、不安のない相手と結婚させてやりたかった。
普段は自分の考えをまったく話さないハンギョルだが、母さんに無能と呼ばれて落ち込んでいる姉に、可能性は無限大だと励まし、ハンギョルなりに姉のことを気遣う。
ジウンの働きで主犯ナ・ギョンミは逮捕され、工場に対しても、商品を1着でも横流しするようなことがあれば損害賠償を求めると勧告する。
偽スジョンの件といい、今回の事件といい、ジウンのおかげで犯人が逮捕できたとユン・ジニは、今まで以上に彼女のことを信頼する。
そんなジウンがスジョンを追い出した張本人だと分かればどうなるかな。
騙されて悔しい思いをしていたカン・ハニだが、面接のときに何か怪しいと感じたことを思い出し、自分にも非があったと反省する。
お店に謝りにいってないで~。
本当に反省してるか?
警察の調べが終わり、カン・ハニは嫌疑なし、ただのアルバイトだと分かる。
こうなってくると、共犯だと責め立てたソニは気が重く、お人好しの姉なら謝罪でもしそうだと、警察からの報告を隠す。
従業員が逮捕されて空きが出たので、ソニはバイトを探していたソヒョンに頼み、研修もなく彼女に店番してもらう。
長時間雨に打たれたウネは風邪をひいてしまい、高熱出して寝込む。
ハニはお母さんが座り込みをしてくれたとは知らず、お風呂上がりに髪を乾かさなかったから風邪をひいたのかとのんきに考える。
雨に濡れただけで、どうして風邪を引くのかな?
湯船につかる週間がないためか。
【~~~(´▽`A)~~~】 イイユダナ~♪
ジウンのところもハンギョルの家も一応問題は片付き、やっと歓迎会ができるかと二人で食事にいこうとしたが、ハンギョルにまたまた急な会議が入ってしまう。
わずかなチャンスでも逃したくない。
ジウンは「終わるまで待ってますよ」としぶとく、先に屋台にいって彼を待つ。
ユン・ソニから依頼されたパンプスが完成し、ジングクはスジョンブティックに配達にいく。
スジョンブティックの社長はハニをいじめた悪い女性。
店番をしていたユン・ジニが社長本人だと思わなかったジングクは、「お宅の社長さんって性格の悪い人ですよね、般若みたいな顔してるんじゃないですか。苦労するでしょ、」となれなれしく話し掛け、お気の毒な店員に同情する。
この二人が、こういう出会いをするということは、つまり熟年恋の予感?
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