韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ96話+97話+98話
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私の男の秘密
さっそく96~98話をご覧ください
私の男の秘密 あらすじです!
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ96話
ハン・ジソプに何度も煮え湯を飲まされたウィ・ソネは、北京事業の受注を待っておられず、彼の正体を暴露しようと緊急理事会を招集する。
ジソプは、会議室に向かうウィ・ソネに「チン議員が再起できなくなりますよ」と警告するが、彼女は聞く耳持たず「チン議員は私が再起させるわ」と言って無視する。
ジソプはカン会長に作戦決行の合図を伝え、ウィ・ソネが会議室に入ると、そこには誰一人理事の姿はなく、秘書がジソプからの伝言を届ける。
“どうぞ お一人で会議を”
((┗┓( ̄∀ ̄)┏┛))ウッシャッシャッシャッ
その頃ジソプは別室に理事を招集し、理事会を行っていた。
彼は自分が偽物だと明かし、カン・ジェウクとして本部長から副会長まで務めたのは、彼の双子の兄ハン・ジソプだと白状する。
ばかにしているのかと理事は怒り心頭。
しかし、イヌクが彼をかばい、罪を認めているのだから責めるよりも理由が知りたいと皆を鎮める。
妻子を持ち、母の借金に生き地獄を味わっていた彼は、意識不明のカン・ジェウクに代わってほしいとウィ・ソネに依頼され、断っても脅迫が続き、あげくには殺人犯に仕立てられ従わざるを得なかったと説明する。
ウィ・ソネは家族との断絶を強要し、脅迫と監視で一日中拘束、操り人形になるしかなかった。
理事が非難すると、彼は一番の被害者だとヘリムが証言し、彼と同じく被害者となった自分は本気でハン・ジソプを愛し引き止めてしまったと真実を告白する。
「妻子の元へ戻るのを阻止したのは私です。」
ヘリムはジソプをかばい、事の発端は、息子を操作してカンインを操ろうとしたウィ・ソネの欲望だと教え、ジソプはすべてを放棄しカンインを去ると約束する。
「必要があるなら責任もとります。」
愛社精神も偽物かとイヌクが怒り、着手した仕事を終えた後に、会社を去るのが最低限の礼儀だとジソプを引き止める。
皆さん、本物のカン・ジェウクがどうなったのか気にならないのかな。
ハン・ジソプを守るためにヘリムが母親を犠牲にしたと思ったウィ・ソネは、血のつながる我が子だからこそ、カンインの女王にしたかったと実母であることを明かすが、「こんな人でなしが母親だなんて耐えられない」とヘリムは絶叫し、ウィ・ソネを拒絶する。
ジソプのカミングアウト理事会は、全社放送されており、彼がカン・ジェウクに化けた事情を知ったソラは、残務処理なんかよりも治療に専念することがへソルのためだと怒る。
しかし、「女房づらするな」とジソプは拒絶し、「お前が喜ぶプレゼントが待っているぞ」と余命わずかなことをにおわせる。
キ・ソラは、ジソプの死を願っていましたからね。
ウィ・ソネが余計なことをしてくれたおかげで形勢は悪化し、グクヒョンは病院をどうやって売り飛ばすかと考えあぐねていたが、ジスクから贈り物があると呼ばれ自宅に帰ってみると、カメラのフラッシュが光り、記者の質問責めに遭う。
ジスクは、虐待の件を謝罪している夫のメンツを取り戻させようと、彼が理事をしている病院の寄付を勝手に公表し、信頼を裏切ってしまった国民への謝罪と言われると、グクヒョンは同意せざるを得なくなる。
パク理事は、ブラッド・ユンから無制限に資金援助を受けられるとチン・グクヒョンに持ちかけ、ハイリスク、ハイリターンの案件を極秘情報として教える。
当然ネタ元はハン・ジソプ。
チャラとト・ラヒは、愛し合ってはいてもまだ予備校生。
両親は、デラの養子にするのが一番だと考えるが、チャラは自分の子は自分で育てると言って譲らず、ト・ラヒも子どもが産まれてくるまでの10カ月間で、立派に父親として夫として責任取れる男になると約束する。
カンインを去る覚悟をしたジソプがキ・ソラのところに戻るかと思うと、イヌクは不安でたまらず、ソラが結婚延期を言い出したのは、ジソプが原因かと嫉妬する。
いやあ、それ以前に男として愛されていないと思うけどな。
保育園で家族の絵を描いたへソルは、パパに見せたくて、夜会いにきてもらう。
パパとママ、へソル。
3人で仲良く手をつないでいる絵を見て、ジソプは涙をこたえきれず隠そうとするが、「伯父さんが飲んでる薬を持ってきたの、これ飲んで」と心配そうに見つめる娘に号泣し、へソルを抱きしめる。
イヌクと屋台にいたソラは、偶然二人を見かけ、夫を追いかけてきたヘリムも、3人の姿を車の中から確認する。
96話の感想
ジソプと会っているへソルを偶然目撃したキ・ソラ。
そのキ・ソラも含めて3人が見える位置に偶然車を止めているヘリム。
奇跡的な偶然だな。
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ97話
ヘリムに苦しむ最期を見せたくないジソプは、ソラにあることを頼む。
自分と同じ被害者のヘリムを守りたかったジソプ。
それがかなわないとなると、今度は彼女を苦しめたくないと思い別の道を選ぶ。
離婚を告げられたヘリムは、死ぬまで束縛してやると言って、離婚届を破り捨てる。
数日前まで「お前のことは守ってやる」と誓っていた男が豹変したら、それはないわな。
せめてもっと徐々に、そのそぶりを見せてよ。
ジソプとジェウクが入れ替わっていたと聞いても、ソラの両親は「もう過ぎたことだ」と水に流し、イヌクみたいに優しい人を逃したら駄目だとソラを応援する。
水に流せる問題かい?
ソラにしてみれば元夫が義弟になるのに。
ジェソプが離婚を切り出すと、ウィ・ソネは、ジェウクとヘリムの財産を返せと言ってきたが、ジソプは、弟と生き別れさせられた代償としてジェウクの財産を引き継ぎ、ヘリムの株に関しては、夫婦の問題だから口出しするなとウィ・ソネをけん制する。
ジソプが会議に向かい部屋に一人残されたウィ・ソネは、床に落ちていた青い錠剤を見つける。
分かりやすく青色なんですね。
白だったら見つけられなかったかも。
ジソプに離婚を切り出されたヘリムは、イヌクに泣きつき、キ・ソラと早く結婚しなければ、彼女はジソプとよりを戻してしまうと不安をあおる。
ソラを信じようとしても、ジソプが、キ・ソラ名義でマンションまで購入してると聞くと、のんびり彼女の気持ちが固まるのを待っていられない。
キ・ソラはブラッド・ユン氏のために物件を探したが、ジソプは、自分で選んだ家だから気に入るだろうと、ブラッド・ユン氏がマンションをキャンセルし、安く買い取ったと見え透いたうそをつく。
へソルの部屋にはぬいぐるみがいっぱいあり、こんな家にパパとママと3人で暮らしたいとはしゃいでいると、ジソプは突然意識を失う。
倒れる頻度が高すぎるのに、結構簡単に回復するのよね。
ジソプは病院に運ばれ、キ・ソラはヘリムを呼ぶが、二人がまた会っていたのかとヘリムは嫉妬する。
彼の容体よりも浮気を気にするヘリムに、「そんなのは愛じゃない。彼を奪われたくないだけの執着よ」と、ソラは怒鳴りつける。
一応、ソラが妹でヘリムはお姉ちゃんなんですけど、相変わらずキツイなあ。
ジソプが倒れたことはイヌクにも連絡がいき、知人の医者から病状を聞いた彼は、どうして今まで黙っていたんだと、ジソプを心配する。
医者の守秘義務破り、個人情報漏れ漏れ、あっちゃー。
(⦿_⦿)
ジソプはヘリムに見つかる前に退院し、倒れたのはただの貧血だとごまかす。
浮気のことで頭に血が上っていたヘリムは、キ・ソラとよりを戻すつもりかと醜態をさらし、「男にすがりつくような女だったのか」とジソプに冷ややかな目で見られる。
「ウィ・ソネがチラついて君を見るとヘドが出る。あの女の娘と知った瞬間に愛情が失せた。君なんか抱きしめる気にもならないんだよ。」
子どもは親を選べない。
生まれてすぐに捨てられ、親の愛情を知らずにびくびく生きてきたヘリム。
唯一信じられるジソプにまで憎悪され、かわいそうだけど、これがジソプの愛情か。
チン・グクヒョンは、ブラッド・ユンに直接会い資金援助の話をしようとしていたが、私的な席にもブラッド・ユンはキ・ソラを代理人に選び、姿を見せなかった。
話を取り持ってくれたのが信頼するパク理事とあって、グクヒョンは疑いもせず、財団の運営権を担保に資金援助を受ける。
キ・ソラの再婚が決まる前に、チャラの妊娠が発覚し、ジンジャは、どうしたらいいかとト・ラヒの保護者であるジスクに相談する。
北京の大型マンション建設はカンインが落札し、私たちの計画どおりだとウィ・ソネカップルは喜ぶ。
カンイン建設はグループの持株会社になったと、ジソプは理事会で快挙を伝えるが、その場に検察が押し入り、彼は横領と背任の容疑で連行される。
97話の感想
チクったのは、ウィ・ソネかヘリムかどっちだ?
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ98話
ハン・ジソプを自分のものにしておくために、ヘリムは通報し、彼は連行された。
死期が迫っていることを知っているソラは、へソルとの時間がなくなってしまうとヘリムを恨み、「身勝手な行動は、必ず自分に跳ね返ってくるのよ」とヘリムを罵倒する。
背任、横領となれば、自分にも火の粉が降りかかるかもしれないとグクヒョンは心配するが、ウィ・ソネはハン・ジソプの単独犯に偽装したと彼を安心させる。
そう簡単にいくかな、悪いこといっぱいしてるんだから、そろそろドカーンとやられますよ。
大型マンション受注の報道でカンイン株価は暴騰し、コ代理でさえも、融資を受けて株を買っておけばよかったと残念がる。
元医者のチン・グクヒョンは、青い錠剤を見ただけで、麻薬性鎮痛薬だと教えてくれ、ハン・ジソプの容体が深刻だと分かったウィ・ソネは、刑務所から地獄に直行してくれそうだと喜ぶ。
人の死を喜んじゃ駄目ですよ。
仮にも愛するジェウクのお兄ちゃんなのに。
ジソプが憎くて彼の死を願ったキ・ソラは、彼が本当に死ぬと分かると怖くなり、へソルが不憫でならないとジスク母に泣きつく。
こんな時に父の日イベントが保育園であり、へソルはパパのいないまま一人ぽつんとお絵かきをする。
パパがチキンを買ってきてくれると自慢していたへソルは、うそつき女だとボンチョルにいじめられる。
父親参観を知らなかったキ・ソラは園から呼び出しを受け、へソルが泣いていると聞き慌てて駆けつける。
ママなんだから、ちゃんとチェックしておかないと、子どもがかわいそう(-ε-)ブーブー
取り調べ室にいるジソプから電話を受けたイヌクが、代わってプレゼントを届け、キ・ソラはその後にようやく到着する。
イヌクはへソルの様子をテレビ電話で送り「パパ、お土産のチキンは、友達と分けて食べたよ」と可愛い娘の様子を見て、ジソプは自供を始める。
キ・ソラに奪われてなるものかととった行為は、ジソプをヘリムの前からも消すこととなった。
部屋の至る所に彼の面影があり、書棚の中からへソルの絵が出てくると、彼の心まで拘束できないヘリムは憔悴感(しょうすいかん)にかられる。
自分でも空しいと分かってるのよね。
チャラの妊娠を聞いたジスクは、叔母として二人の結婚を許可するが、子どもに恵まれないデラ夫婦が、養子にしたいと執拗に迫ってくる。
ト・ラヒはジスクの甥っ子だから多分お金持ち。
気分屋のデラに育ててもらうなんてあり得ない。
ヘリムはジソプの面会にいき、離婚を撤回するなら助けてあげると、へソルが描いた絵を破り捨てる。
「破れた絵のように家族3人は、絶対に元に戻れないわ。」
セロテープで貼ったら戻るで。笑
ヘリムが提出した決定的な証拠でジソプは逃げ切れず、ウィ・ソネカップルは、肝心なときに言い働きをしてくれたとヘリムが両親の味方についたと勘違いする。
財団と引き換えにカンイン建設を手に入れたグクヒョンだが、ジソプが中国受注、決まる前に建設株を処分したと心配し、そこへ中国受注が無期延期されたとの知らせが届く。
政治的理由で政府が下した決断。
中止ではなく延期ということでジソプは疑われず、積極的に融資を申し出たブラッド・ユンの策略に違いないと怒りの矛先がブラッド・ユンに向けられる。
人のせいにしちゃ駄目駄目、自分でちゃんと見極めなきゃ。
×( ̄^  ̄ )ダメダメ
おしゃれをしてビシっと決めたカン会長は、ショッピングの途中に姿を消す。
彼はジスクの家に行き、グクヒョンに苦しめられた彼女を労ると、なぜもっと早く言わなかったんだと、親友の娘であるジスクを我が子のように慈しむ。
彼は半身ギプス状態のブラッド・ユンを紹介し、カンインに連れていく準備をする。
ブラッド・ユンがカンインへ現われるというので、グクヒョンやイヌクなど副会長室に招集される。
副会長の席に座っていたのは、検察にいるはずのジソプ。
彼は松葉杖をついて立ち、ウィ・ソネはジソプがブラッド・ユンだったのかとショックを受ける。
ヘリムも彼をジソプだと思い込み、検察庁の3階から飛び降りてケガをしたという彼の話を信じるが、挨拶の握手をしたイヌクとキ・ソラは、ジソプとは何かが違うと異変を感じる。
98話の感想
ジェウク生きていましたね。どのタイミングで助けられたのだ?
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