私の男の秘密 - あらすじ78話+79話+80話と感想レビュー

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私の男の秘密 - あらすじ78話+79話+80話と感想レビュー

韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ78話+79話+80話

今回の韓国ドラマはこちら!
私の男の秘密
さっそく78~80話をご覧ください
私の男の秘密 あらすじです!

韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ78話

歩けるようになっていたことを隠していたジスクは、自力で別荘を脱出する。

ト・ラヒには旅行に行ったと言い訳していたチン議員は、妻だけ友人宅に泊まり、自分は先に帰ってきたと説明する。

脚の悪いジスクおばさんが携帯を置いていくことは珍しいのに、着信音が鳴り部屋に入ってみると、ジスクの携帯がランプの支柱に貼り付けられていた。

議員やウィ・ソネが発見していたら大変なことになっていましたね。

パク・ジスクに直接話を聞きたくても、彼女は旅行に行ったまま連絡が取れない。

キ・ソラはカン家に押しかけヘリムからお母さんの居場所を聞き出そうとするが、ヤン・ミリョンのせいでショックを受けたお母さんは、療養に出かけたと行き先を教えてもらえない。

寝ている、旅行、療養。

先日まで、訪ねればすぐに会えたパク・ジスク奥さまと、どうやっても会うことができない。

何者かに邪魔をされているようで、キ・ソラは思い詰める。

ヘリムの母親のために、どうしてそこまで悲しむのかと不思議がるイヌクに、ソラは、ジスクが実母だと明かす。

裸足のまま逃げてきたジスクは、ふらふらになってジンジャの店にたどり着き助けを求める。

どうやって、ここまでやってきたんでしょうね、無理があり過ぎるなあ。

ジスク奥さまの行方が分からず、あちこち駆けずり回っていると、奥さまが店にやってきたとジンジャ母から電話が入る。

キ・ソラが家に帰ると、ジスクは彼女のアルバムを見て泣いていた。

ジンジャ夫婦から事情を聞いたジスクは、目の前にいる娘に気付いてあげられなかったと自分を責め許しを請う。

人がいなくなるのを待ち構えて病室にやってきたジソプは、意識の戻らない娘の手を握り、「許されないことをしてしまったんだ」と懺悔していた。

意外と早く戻ってきたク・ミホンは、やっぱり生き残ったほうがジソプだったんだと彼を捕まえ、言い訳ができなくなったジソプは、自分が正体を明かすまでは秘密にしてほしいとク・ミホンに懇願する。

ヘソルの指がピクピク動いてますよ。もうじきですね。

ジスクは、こっそりト・ラヒに連絡を取り、チン・グクヒョンやヘリムに見つからないように、携帯の保管を頼む。

ヘリムのせいで両親の仲が悪くなってしまい、議員から隠し事を問詰められた彼女は、キ・ソラがチン・ヨリムだと白状する。

危険を冒し守ってくれた父を窮地に立たせてしまったヘリムは、離縁覚悟で出ていこうとするが、「お前の居場所はお父さんの隣だ。お前は私にとって唯一実の娘だ」と議員はヘリムが実娘であり、ヨリムが自分の娘でないことを明かす。

ジスクはキ・ソラの部屋に泊まり、寝返りを打てば落ちそうなベッドで二人手をつないで眠る。

ジスクもチン・グクヒョンがヨリムの父親でないと明かし、彼に監禁されたことや、歩けることを隠していた事情を一つずつ説明する。

バレるときは一気にどばどばですね。

チン家の娘になりたくてヨリムを捨てたヘリム。

自分が実娘と知っていれば、あんな恐ろしいことをする必要はなかった。

議員が実父を知って喜ぶべきことなのに、30年間も娘であることを隠されたヘリムは、自分が恥ずかしい存在なのかと父を恨む。

今正体がバレてしまえば元に戻れなくなるとジソプに言われたク・ミホンは、あれこれ嗅ぎ回っているソラを遠ざけようと、会社を辞めてへソルの看病に専念するように探偵まがいのことをしているソラを怒る。

確かに、他の女と寝ているような元夫の正体を暴くよりも、娘の看病のほうが大事な気がするが・・・。

ジソプが偽物と知りながら愛してくれたヘリムは秘密を共有する味方。

ク・ミホンは、彼女と手を携え、へソルをカン家の別荘に隠す。

へソルを連れ去ったのはジソプの仕業だと思い込んだソラは、彼の部屋に怒鳴り込み、名盾を割って、破片で自分の手を切る。

ガラスを握りしめ、ジュースを搾るように血が流れると、ジソプは冷静でいられず、ソラを助けてしまう。

ソラからガラス片を奪い、ハンカチで止血しているとこへ、ヘリムが入ってくる。

ジソプの本心が分からないから不安でしょうね。
ふふふ、最終的に彼はどちらの妻を選ぶのか。
子どものいない美人妻ヘリム?子どものいる優しい妻キ・ソラ?

韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ79話

ク・ミホンをそそのかし、意識のないへソルを拉致したヘリム。

キ・ソラを辞めさせるために、そこまでするヘリムにジソプは本気で怒り、元妻を気にするジソプを見て、ヘリムの不安は大きくなる。

へソル捜しでキ家は手薄になり、中庭を歩いているジスクの姿をウィ・ソネが目撃する。

吉本新喜劇みたいなシチュエーション。
ゞ( ̄∇ ̄;)ありえへん。

今の地位を守ることのほうがジソプにとって幸せだと思い込んだク・ミホンは、キ・ソラを脅し、二度とジソプに近づかないという誓約書を書かせ、へソルを元の病院に戻す。

へソルが見つかったとの連絡に安心したジスクは、ト・ラヒが帰ってきたと思い込み門扉の錠を開けてしまう。

開いた扉から入ってきたのはDV夫のチン・グクヒョン。

彼は妻を精神病扱いし連れ去ろうとするが、たらいの水をぶっかけ死に物狂いで抵抗したジスクが追い払い鉄扉を施錠する。

火事場の馬鹿力ですね。
確かに、ここで拉致されると、話が長くなってしまう。

実の娘だと明かしてくれなかった父へのわだかまりが消えないヘリム。

しかし、このままではチン家の財産がキ・ソラに奪われると言われ、父の力がなければジソプが会長になることも無理だと気付くと、ウィ・ソネの口車にのる。

キ・ソラがカネ持ちの娘だったと分かり、彼女をいじめてきた義姉キ・デラは、「どうして私じゃないのよ」と悔しがる。

それに比べ、まったくの他人であるソンヘの勤務先店長は、24年ぶりの母娘の再会に号泣し、家族のように感動してくれる。

若くておカネもあり、情にもろくかわいい。
元妻キ・デラとは随分違うよ。

ヘリムの策略に引っかかったソラは、カンインを辞め娘の看病に専念する。

何度もソラを失ったイヌクは、復讐とは関係なく側にいてほしいと懇願し、へソルのパパになりたいと願うが、ソラは彼の気持ちを受け止められず感謝を伝え去っていく。

元妻の選択をひやひやしながら見守っていたジソプは、彼女がイヌクを選ばずに安心するが、極度の疲労から体調に異変が生じていた。

鼻血がタラッと出ましたね。
これは大病の兆しでしょうか。

ジスクの離婚意思は固く、手も足も出せないチン議員。

財産死守を最優先に考えたウィ・ソネは、まずジスクの言うとおり離婚を承諾し、時間を稼いでいる間に、株や財産をヘリム名義に変更し、カンインの大株主にするよう議員に勧める。

自分の財産でもないのに、泥棒だ!
こんなのが国会議員? 

キ家にお世話になっているジスクは、せめて皆さんにお礼がしたいと高級食材を買い込み、たくさんの料理を作り、感謝を伝える。

こういうときへソルがいれば、歌の1曲でも歌ってくれるだろうにと、まだ回復しない孫を心配していると、ひき逃げ犯が写った車載カメラの映像が見つかったと警察から朗報が入る。

キ・ソラはイヌクに電話をかけ、警察署に一緒に来てほしいと頼むが、屋敷を出るときジソプに会った彼は、わざわざひき逃げ犯が写っている車載カメラの映像が発見されたと教え警察に向かう。

暗い運転席に写った男性にソラは見覚えがなかったが、イヌクはチュ室長だと気付き、警察には知り合いだとは明かさずにデータだけ携帯に転送してもらう。

チュ室長を呼び出し、証拠の映像を突きつけたイヌクは、彼に取引を持ちかけ、黒幕を明かせば身の安全を保障してやると約束する。

言い逃れできなくなったチュ室長は取引に応じ、黒幕の存在を明かすが、チン・グクヒョンやウィ・ソネではなく、彼はカン・ジェウクに指示されたとウソをつく。

偶然にもウィ・ソネが前もって仕掛けておいた保険。
いざとなればハン・ジソプを犠牲にする作戦が、うまくいきましたね。

韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ80話

本物のカン・ジェウクが偽物を殺す必要はない。

ハン・ジソプを殺すように命じたカン副会長こそ偽物。

カン・ジェウクを殺し、自分が彼に成り代わろうとした証拠。

欲望に目がくらんだジソプが、我が子まで危険にさらすのかと、ソラはジソプの変わりように衝撃を受ける。

ソラの帰りが遅いと、ジスクは家の外で娘の帰りをずっと待っていた。

24年間、待っていてもずっと会えなかった娘。

あの頃に比べれば、必ず帰ってくる娘を待つのがうれしくて、寒さも感じない。

実母にはかなわないジンジャは、ソラを取られるようで、彼女に嫉妬してしまい、なんだか面白くない。

信じていた夫にここまで酷いことをされたソラは、悲しくてたまらず、待っていてくれたお母さんの胸に飛び込む。

おいぼれ爺さんであっても、今まで金づるだからと我慢していたク・ミホンだが、カンインがジソプのものになると思うと、いらぬ苦労は必要ない。

おカネに目がくらみ、損得勘定で行動するようになる。

副会長が殺人教唆の犯人だと証言したチュ室長。

彼の証言を持ち副会長室に乗り込んだキ・ソラだったが、録音を聞かせても、チュ室長と面識がないとジソプは言い張り、副会長を語ったハン・ジソプの仕業に違いないと言い逃れる。

へっ?
それならハン・ジソプがハン・ジソプを殺したことになる。
おかしいじゃん(-ε-)ブーブー

確かに、チュ室長の証言だけでは副会長がハン・ジソプだとは証明できない。

指紋照合をすればハン・ジソプだと分かる。

イヌクは、ハン・ジソプをどうやって警察に行かせるか策を練り、彼の留守中に歯ブラシを盗む。

自分たちに火の粉がかかるとなると、トカゲの尻尾切り、ハン・ジソプを追いやりヘリムにすべてを継がせようとするウィ・ソネカップル。

チュ室長の証言でジソプが追い込まれると、ヘリムは自分が自首してでも彼を守ろうとするが、実娘をカンインの主に据えようと決めたチン議員は、落ち目のジソプを追うなとヘリムを引っぱたく。

認知症老人の介護よりも、カンイングループ会長の母親として、屋敷を牛耳るほうがずっと優雅な生活が送れる。

ウィ・ソネがジソプの母親というなら、自分だって母親。

図々しさがエスカレートしたク・ミホンは、ウィ・ソネの部屋に居座り、「似たもの同士、部屋をシェアしましょう」と、彼女のドレスを勝手に拝借する。

確かに、理屈としては合っている。
ク・ミホンさん、今まで、献身的に頑張っていると思ったのに、結局おカネに目がくらむのか。
困った困った。

グクヒョンの株と不動産がヘリムに譲渡され、彼の時間稼ぎに気付いたジスクも、奥の手に出る。

彼女は自宅に記者を呼び、グクヒョンとの離婚を発表しようとするが、ジスクの動きに気付いたグクヒョンは彼女を拉致するようヘリムに命じ、自宅に先回りする。

自宅に戻る前に、カンイングループに立ち寄ったジスクは、ハン・ジソプに会い、へソルに恥ずかしくない父親に戻ってほしいと、彼の優しさに訴えかける。

キ・ソラに母親を取られ、ジソプまでキ・ソラに奪われると焦ったヘリムは、最後に親孝行するチャンスがほしいと母と説得し、自宅までの案内を買って出るが、ジスクを車に乗せたヘリムは、まったく違う方向へ走り出し、父の言いつけどおり、記者会見を妨害する。

ヘリムに抱えられたジスクが出ていくのを偶然見かけたイヌクは、キ・ソラに連絡を取り、ジスクの後を追いかける。

一人で出ていった母を心配したソラは、カンインで落ち合うことになっていたが、母はどういうわけかヘリムの車に乗っていってしまう。

ソラは、イヌクの車に乗せてもらいヘリムを追いかけるが、母と電話がつながらない。

ジスクの携帯は、副会長室のソファーに落ちていた。

キ・ソラからかかってくる電話にジソプは・・・。

ジスク母さん、姉妹二人を行き来するジソプを受け入れられるの?
携帯はわざと忘れていったのかな。

私の男の秘密 あらすじの続き 一覧

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