韓国ドラマ よくおごってくれる綺麗なお姉さん あらすじ13話+14話+15話
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よくおごってくれる綺麗なお姉さん
さっそく13~15話をご覧ください
よくおごってくれる綺麗なお姉さん あらすじです!
韓国ドラマ よくおごってくれる綺麗なお姉さん あらすじ13話
朝起きると、家にはちょうどお父さんしかいなかったので、ジナは父に先に打ち明けようと土下座して許しを得ようとするが、心配かけたお父さんに申し訳なくて嗚咽し言葉にならない。
「ジュニはどうした?泣くほど言いにくい話でもないだろ」とお父さんは、自分から切り出し、鼻水でぐしょぐしょになったジナにティッシュを渡す。
お父さん優しいなあ(ノ_・。)
スケッチブックのことを思い出したジュニは、お姉ちゃんが部屋に入らないよう電話をかけ、外出しているということを強調するが、ギョンソンは不機嫌。
「行かないから安心して!」と電話を切られる。
ジュニの車に落ちていた唐津行きのレシート。
ジナがジュニの部屋を訪ねてきたことや、不可解な点はこういうことだったのかと納得がいき、騙されていたギョンソンは怒る。
寝顔のスケッチに、真っ赤なキスマーク、生々しいもんね。
ジナのお母さんは、スンホの健診にジュニも誘い、どちらも私の大切な息子だと言って大事にしてくれる。
お母さんから電話をもらった時には、例の件を怒られるものとばかりジュニは緊張するが、お母さんはまだ何も聞いていないらしく、健診の後に食事までごちそうしてくれる。
ジュニのお父さんは、妻が死んでから二度も再婚し、結婚する度に子どもを作っていた。
亡くなったジュニの母親とジナのお母さんは仲良し、友人の息子の幸せを見届けたいと言う彼女にジュニは意を決し告白しようとするが、空気を察知したスンホは、お母さんの足を蹴りタイミングを壊す。
息子としては、お母さんにショックを与えたくないんですね。
ギョンソンとの約束がキャンセルになり時間ができたカン・セヨンは、ジナの彼氏は誰かと彼女を問詰めにやってきた。
なんとかはぐらかせてはいたが、店にやってきたクム代理が「ソ・ジュニよ」と、いとも簡単にバラしてしまう。
勝手に脈有りだと思っていたセヨンは、「私に謝ってよね」と捨て台詞。
何を謝るんだ?
美しさは罪ですぅ。
イェウンもエレベーターで会ったソ・ジュニに、ジナの彼氏は誰かと教えてもらおうとすると「ジナの彼氏は僕ですよ」とジュニは、はにかみながら答える。
家に帰ると、スケッチブックの向きがどこか違う。
ジュニは、お姉ちゃんにバレたと気付き謝りにいくが、彼女はぐっすり眠り、翌日はすぐに出かけてしまった。
仕事を休みジュニの車を借りたギョンソンは、お母さんの眠る樹木墓にやってきた。
大切な二人に裏切られたギョンソンは、怒りが抑えられず、亡き母に悩みをぶつける。
チョ代表は、女性社員限定の食事会を計画していたが、「誰も食事会に行きたがりませんよ」というナム理事の言葉を信じた代表は、女性たちだけで食事会できるように軍資金をチョン部長に渡し、自分は抜ける。
セクハラ事実を伝える機会が流れると、部長は情報が漏れたと察知し、防犯カメラをチェックすると、誰もいないオフィスでこそこそと嗅ぎ回っているチェ次長が見つかる。
部長は、防犯映像でチェ次長を脅し、今回の件をもみ消す代わりに、男性社員のセクハラ証拠となるものを入手しなさいと取引を提案する。
法律的には、どうなんだ?
なんだか全部駄目な気がするけど。
ギョンソンに知られたジナは、自分の口からちゃんと説明したいと、彼女に会いにいき、ジュニを愛してしまったと正直に打ち明ける。
「姉弟関係が壊れるのを何とも思わないの?」と責められても、「周りを気にする余裕なんかないほど、彼しか見えなかったの。人を愛することは罪なの?」と素直な気持ちをぶつける。
ジナと話をしていると、しつこくジュニから電話が入り「口説いたのは俺だ そばにいたかったんだ。ジナさんを苦しめないで」と言われ、まるでギョンソンのほうが悪者になった気分。
13話の感想
『黄金の私の人生』では、サイテー詐欺男役のウィ・ハジュ(ユン・スンホ)。
今回ジナ弟役、なかなかいい感じ。
韓国ドラマ よくおごってくれる綺麗なお姉さん あらすじ14話
お姉ちゃんとジナがどんなことになったのか。
ギョンソンの部屋のチャイムを何度鳴らしても開けてもらえず、勝手に扉を開けて入ろうとしてもロックがかかっている。
心配でたまらず何度も扉をたたき、その時ジナから電話がかかり、中の様子が聞こえてくる。
すべてをぶちまけた親友同士は、すっきりわだかまりが消え、いつものように楽しくじゃれ合い、ジュニなんてお呼びじゃない。
キャーキャーはしゃぐ二人の声にジュニは安心する。
一緒に入れてほしいなあ。
でも今夜は、お姉ちゃんに譲ってあげよう。
朝早くギョンソンの部屋を出たジナは、その足でジュニの部屋へ行こうとかと迷うが、さすがにこれは悪いと思いそのままエレベーターへ。
ジュニに電話をかけようとしていると、開いたエレベーターの中に、げっそりと憔悴しきったジュニが乗っていた。
(ノ≧▽≦)ノ~~~~ハグ。
ギョンソンが起きると、部屋の中は宴会の残骸が。
ジナ、片付けてから帰れよ、コラっ。
亡きお母さんに相談したときから、二人のことを反対できないと分かっていたギョンソン。
でも、ジナのお母さんのことを考えると、二人を許したことは正解なのか不安になる。
スンホからゲームの設定を頼まれたジュニは、「ジナがいないから嫌だ」と断ると、公私混同だと同僚に怒られる。
両親は外出、ジュニが来ているというので、ジナは一目散に家に戻ってくる。
ジナがぶつかりかけた通行人女性面白い。
これ演技?
夫婦で出かけていたジナのお母さんは意外にも早く帰宅し、お父さんがいない間にジナの見合い相手を見てほしいとスンホに写真を見せる。
感想を求められたジュニは、うなだれてしまい、「やめろよ」とスンホが助けてくれるが、ジュニはおばさんの前に正座し、そこへジナも帰ってくる。
二人並んで正座し、話があると言われると、いくら鈍感なお母さんでも事態を察し、謝る二人の言葉を聞き、卒倒しそうになる。
スンホがお母さんを助けると、「まさか、あんたも知ってたの?」とお母さんは嘆き、「ゲームばかりしてるから、いまだに博士号を取れないのよ」とスンホに八つ当たりする。
土下座している二人のことは無視。
スンホ被害者。
おなかを痛めていなくても、我が子のようにジュニを育ててきたジナ母は、弟のような子を好きになるなんて、人の道を外れた行為だとジナをしばきまくる。
ほろ酔い気分で帰ってきた父は、ジュニのことがバレたと聞くと、スンホをたたき、「俺に任せろ」と妻のところへいく。
スンホ、踏んだり蹴ったり。
ρ(▼、▼*) グレテヤル
「ジナとジュニの仲は俺が認めたんだ。若い二人が恋に落ちた。何がいけない?」
♪~鼻歌まじりにお父さんは、打ち明け、興奮したお母さんがとっちめようと暴れ、滑ってケガをする。
家族4人で病院に行き、レントゲンを撮るにも男では服を脱がせられず、ジナがお母さんに付き添う。
右腕ギプスだから、骨折かな、肋骨もひびが入っていたりして。
これは大変。
家に戻ると八つ当たりされたお父さんは部屋から追い出され家庭内別居。
興奮が収まっても二人を認める気などまったくないジナのお母さんは、ギョンソンに会いにいく。
ジュニとジナは家族同然、二人は、思いやりを愛だと勘違いしているだけだとギョンソンを味方に引き込もうとするが・・・。
攻略していないのはお母さんだけ。
お父さんやギョンソンに許してもらったジナ、ジュニは、人目も気にせずデートする。
忙しくて今日は、バーガーショップでささっとランチ。
大口開けてぼろぼろこぼすジナを、ジュニが優しくフォローする。
14話の感想
バーガーを急いで食べて吐きそうになったときは、妊娠かと思った。
韓国ドラマ よくおごってくれる綺麗なお姉さん あらすじ15話
お母さんがギョンソンに会ったというだけで、ジナはすべてを感じ取り、彼女のマンションに行く。
今日はジュニどころじゃない。
傷ついたギョンソンを抱きしめ、たっぷり笑わせて、苦痛を癒やす。
カフェ会社のほうでは、セクハラ調査が佳境。
チョン部長に脅迫されたチェ次長は、自分の罪は隠し、代表に告げ口するが、チョン部長を信頼している代表は、彼女なりの戦略だろうと部長を擁護し、証拠集めを命じる。
アンケートに積極的に答えたクム代理と密かに会ったチョン部長は、セクハラだけでなくパワハラも含めて、証拠を押さえてほしいと頼む。
無記名アンケートでも誰が書いたのかはお見通し。
それも怖いよな。誰も信じられない。
スーパーバイザー7年目のカン・セヨンは、出世にあたる内勤を餌にナム理事のスパイになりさがる。
コン次長と同期のチェ次長は、悩みを聞いてあげるふりをして彼を食事に誘い証拠集めする。
寿退社した女性社員は“理事専用”。
ユン・ジナを唐津出張に選んだのも、色仕掛けで契約を有利に進めるため。
親身になってくれる同期ということで、コン次長は油断し、ナム理事のセクハラ事実を次々と明かし、ご丁寧に証拠のメールまで見せてくれる。
浮気性の父親を持ち、ジュニ自身もモテモテ、今まで何人かの女性と付き合っている。
結婚すれば異母兄弟の面倒までジナに関わってくると言われると、一度は二人を許可したお父さんも心配になり、妻の意見のほうが正しいのかと弱気になってくる。
確かに。
ラブラブだったイ・ギュミンでさえ、あんなことになったし、親としては心配だろうな。
ギョンソンは、父に相談しようと勇気を出して電話をかけてみるが、彼は娘の声に気付かず、しかも、今は子どもたちと外出中だからと話も聞かずに切ってしまう。
電話をしていると会いたくなったジナは、家を飛び出しジュニの所へ。
ベッドへダイビング。
しかし、幸せなはずの時間が一転する。
娘が外出したのを知り、お母さんがタクシーで追いかけてきた。
チャイムがなり、ビックリしたジュニは、ジナにショックを与えないように友達が来たとウソをつき、廊下に出てお母さんと話す。
「ジナを傷つけたくないから、見逃してください。」
娘が裸でいる現場なんて、お母さんだって堪えられない。
ジュニの言葉を信じ、ジナが出てくるのを隠れて見届ける。
すごい執念。
ここまでするか。
ジュニの話を信じたジナは、友達が入ってくるかもしれないと言われクローゼットに隠れていた。
買い出しに出た友達が戻ってくると聞くと、おとなしく家に帰る。
ジナが出ていくとお母さんはジュニの部屋に上がり、土下座する彼を引っぱたく。
怒りをぶつけたり、なだめたり、泣き落としにかかったり、どんな手を使ってもジュニの気持ちは固く別れようとしない。
体裁を繕う必要もなく、お母さんは本心をぶつけ「あんたは基準を満たしていないのよ」とジュニを侮辱する。
娘のためなら俗物でもなんでもなれる。
わざわざ条件の悪い人を薦める親はいない。
おカネがなければ出世も無理。
娘が苦労すると分かっている相手なんか選べない。
「ジナさんとは別れられません。何を言われても諦められないんです。」
力でねじ伏せようとしてもジュニは頑として譲らず、だんだんと険悪なムードになってくる。
家に帰ったら連絡をするように言われていたジナは、信号で止まったタイミングでジュニに電話をかけるが応答がない。
心配性の彼がジナのことを忘れるなんてありえない。
何かがおかしいと感じたジナは、ジュニのマンションに引き返す。
15話の感想
お母さん俗物すぎる。
おカネがあれば幸せになれるっていうけどさ、弁護士のイ・ギュミンだって、サイテー男だったじゃん。
(-ε-) ブーブー。
よくおごってくれる綺麗なお姉さん あらすじの続き 一覧
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