韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ30話+31話+32話
今回の韓国ドラマはこちら!
私の男の秘密
さっそく30~32話をご覧ください
私の男の秘密 あらすじです!
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ30話
婚約破棄を言い出しておきながら優しくしてくるジェウクの心が読めない。
ヘリムは哀れみをかけているのかとジェウクに怒るが、「好かれてもいない女と結婚する気はない」とジェウクは距離を置き、ヘリムの気持ちが自分に向くまで待っていると余裕を見せる。
父に食事に呼ばれていたヘリムは、約束を破るわけにいかないと、濡れた服のまま店にいこうとするが、ジェウクは「娘が風邪をひくことをチン議員は願っていないよ」と昼食会をキャンセルしヘリムを気遣う。
イヌクに助けてもらったお礼に両手いっぱいたくさんのお惣菜を持ってきたソラは、チャイムを押しても反応がなく空振りだったかとがっかり。
諦めて帰ろうとすると、カチンと扉が開き、真っ青な顔をしたイヌクが出てきた。
意識もうろうとしていた彼は、そのままソラの肩に倒れ込み、両手に持っている荷物の上に大の男の体重がかかり、ソラは死にそうになる。
なんとかベッドまで連れていき彼を寝かせると、ソラは持ってきた料理を温めようと台所に立つ。
人の気配で目が覚めたイヌクは、キッチンに立っている女性がヘリムかと間違えるが、よく見ると妊婦のおばさん。
いったいどういうことなのかと、勝手に上がり込んだ彼女を責め、介抱なんかする必要ないのにとお節介なソラに怒る。
感謝したお父さんがキムチや総菜を作ってくれたと説明すると、さすがに言い過ぎたイヌクは反省し、空腹でおなかを鳴らせているソラに「一人飯に付き合う気はないか?」と便利屋仕事を頼む。
ソラの家はお母さんが働き、お父さんが家事をやっている。
イヌクには想像もできない環境で、彼女の話を聞いていると楽しい。
貯金ゼロで無職、未婚。
イヌクのことを家族泣かせの男だと勝手に思い込んだソラは、便利屋仕事を手伝ってくれないかと誘い、大企業御曹司のイヌクは吹き出す。
留学もするし、とんでもない話だとイヌクはきっぱり断るが、人が見つかるまでだけでいいから重労働な仕事を助けてほしいと言われ、「考えてみる」と返事すると、ソラは、承諾されたものだと握手を求める。
受験生寮で恥をかかされたソンへは、もうこんな女と付き合っていられないと離婚を決意し、二人は裁判所に書類を提出する。
ソラは翌朝からイヌクを迎えにいき、働くとも言っていない彼を強引に事務所に連れていく。
彼がおカネに困っていると思っているソラは、遠慮するイヌクの言葉を信用せず、「本当は私に感謝しているんでしょ?」と早速、犬の散歩仕事を任せる。
分譲詐欺事件はマスコミにすっぱ抜かれ、社員共謀説でカンインの株価は暴落する。
オ・グァンチョルは「確かな証拠もないくせに動けば痛い目を見るぞ」とジェウクを脅し、チン議員までもが、「この辺で手を引け」とジェウクに意見してくる。
ヤン・ミリョン失踪の捜査をしている刑事がヘリムを訪ねてきた。
通話記録からヤン・ミリョンとの関係を聞かれたヘリムは、ジェウクの件でカネをせびられたと答えるが、当日のアリバイを聞かれると言葉に詰まり、ちょうどキムチを届けにきたウィ・ソネがヘリムのアリバイを証言する。
株価暴落の責任をジェウクに取らせようと緊急理事会が開かれる。
カンインは詐欺師と手を組んだ不道徳な企業と朝刊トップに載り、パク理事はジェウク降ろしを扇動するが、ジェウクはオ・グァンチョルと分譲詐欺主犯ホン・スチャンとの隠し撮り映像を社内放送で流し、彼が情報を流したことや見返りに2億をもらったことなど証拠を見せる。
甥、グァンチョルの罪で自分まで危なくなったパク理事は、ジェウクとヤン・ミリョンの密会写真を映し出し、婚約者がいながらホステスとの関係を続けるようなジェウクに正義を語る資格はないとジェウクをこけ下ろす。
早朝に家を出たソラは新聞記事を見ていなかったが、分譲詐欺にカンイングループが関与していたと知り、黙っていられない。
身重の彼女がスクーターをぶっ飛ばすというので心配したイヌクが運転し、ソラを後ろに乗せてカンインに向かう。
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ31話
ヤン・ミリョンのことはまったく想定外。
ジソプは記憶障害で乗り切り、個人的な恥部を攻撃して論点をすり替えるのはおかしいと切り返す。
オ・チーム長が陥れた大勢の人は、詐欺のせいで借金取りに追われ、家族と離れて暮らす苦しみに耐えている人もいるはず。
ジェウクは、こんな罪は見過ごせないと公私混同を払いのけ、「必ず罪を明かし、損害を補償して会社の汚名を返上し、社員のプライドを回復すべきです」と声高に唱える。
社内放送を聞いていた社員は、ジェウクの話に感動し、女のことなんか二の次、会社を守るという彼に拍手を送り、会社を危機に陥れたオ・グァンチョルを非難する。
解任を迫られたジソプが受け入れたと速報を聞いたウィ・ソネは、勝手に何をするのかと本社にやってきたが、ジソプの手腕に満足し、今回の件は大目に見る。
ジェウク危機の知らせを聞いたヘリムもカンインにやってきたが、追い込まれても鮮やかに解決するジェウクを見直し、今こそ結婚を発表するときだと心を決める。
ヤン・ミリョンの話に驚いたチン議員は、弱点があるくせに余計なことをするからだとジェウクを責めるが、ヘリムが彼をかばい、ジェウクは被害者だと説明する。
ウィ・ソネも、たちの悪いホステスに罠にかけられたと息子をかばい、ジェウクは恐喝されていただけだとチン議員の怒りを鎮める。
オ・グァンチョルは逮捕され、カンインに着いたソラは、あんたのせいで夫が海に身を投げたのよ、とオ・チーム長の胸ぐらをつかむ。
ヘリムはジェウクの汚名返上のためにも彼との結婚を発表し、ヤン・ミリョンのことは、彼は被害者だと記者に説明する。
ジェウクと一緒に写真に収まろうとしていたヘリムは、彼に何度も電話をかけるが結局来てもらえない。
顔写真が出れば家族に気付かれてしまうと恐れたジェウクは、会長に呼ばれていたと言い訳する。
「初出勤の日はオシャレしてこい」とヘリムに期待を持たせたジェウクだったが、彼女に与えた仕事は平社員の地味なもの。
イヌクも自分もコネ入社だと陰口たたかれたジェウクは、お前の実力を周りに見せてやれと、もっともな言い訳をする。
ヘリムが任された仕事は、分譲詐欺被害者への補償をどう進めるかの検討。
被害に遭った人一軒一軒電話をかけ、つながらない家には直接訪ねて資料を渡す。
カンイングループが罪を認め補償をするというので、キ・ラソンは喜びの報告をソラに入れる。
ク・ミホンは、無性にチャンポンが食べたくなり店の前をうろうろしていると、ジンジャに見つかり「帰ってきたなら店に入りゃいいだろ」と首根っこ掴まれるが、大切に抱えているバッグのことを詮索されるとおカネを取られると思い、そのまま逃げていく。
しかし、運も尽き、おカネをくれたチュ室長に見つかってしまう。
おカネを援助してくれたジソプの愛人は、渡したおカネを養育費としてソラに渡してほしいと望み、おカネを返したくないク・ミホンは、それなら子どもを堕ろすように私が説得すると約束する。
内通者を突き止めたカン本部長の正義感には世論も傾き、カンインのイメージは一気に回復する。
今の時代にしては珍しい誠実な企業だと称賛の嵐。
株価も急上昇し、広告費をかけなくても、マスコミがカンインを宣伝してくれる。
分譲詐欺事件被害者の会が、カンイン本社の会議室で行われ、担当のチン・ヘリムが被害者に謝罪し補償の説明をする。
今日は子守が頼めずカンインまでへソルを連れてきたソラは、会議が始まってしまうのでトイレにいくというへソルを一人で行かせる。
出席名簿にキ・ソラの名前を確認したジソプは、姿を見られないように隠れて妻の姿を見守っていたが、トイレに行っていたへソルがパパに気付き、彼を追いかける。
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ32話
トイレに行くと言って出ていったへソルは、なかなか戻ってこず、ソラは心配になり会議室を飛び出していく。
トイレにへソルの姿はなく、ビルの中は多くの部屋と通路でソラが必死に捜してもなかなか見つからない。
社内放送をお願いすると、へソルが迷子になったと知ったジソプが自分も捜索しようとあちこち捜し回るが、ソラに見つかりそうになり断念する。
へソルはエレベーターに乗ってしまい重役フロアーまで来ていた。
へソルを見つけたカン会長が保護するが、スーツを着ていれば分からないだろうと思って声を掛けても、へソルは「チャンポンをただで食べたおじいちゃんでしょ」と店で会ったことを覚えており、正体がバレないように部下に託しへソルを母親の元へ戻す。
ジソプが事業の件で会長室に行くと、へソルが忘れた黄色いリュックを会長が確認していた。
ジソプは床に落ちている自分の写真を分からないように拾い「私が届けます」といってリュックを持ち帰る。
リュックの中には赤ちゃんのエコー写真が入っており、まさかソラが妊娠したのかと不安になる。
ヘリムが部屋に入ってきたので慌ててリュックを隠したが、目ざとい彼女に見つかり、被害者担当は私だからとリュックを持っていってしまう。
中にはへソルと一緒に撮った写真が入っているのに・・・。
娘を迷子にさせカバンを忘れていくだらしない母親。
ヘリムは中身を確かめもせずに女子トイレのゴミ箱にリュックを捨てる。
ソラがカンインに行っている間、彼女は買い物代行をイヌクに任せていた。
彼は、予算が低くて消費期限ギリギリのものを購入したが、当然客から苦情が来る。
この値段で新鮮な物は無理だと、イヌクはクレーマーだと決めつけるが、ソラはどんなお客さまであっても最善を尽くすべきだと怒り、こういう適当なやり方だから就職できないのねと説教する。
望んでもいない仕事を押しつけられ、理不尽なことを言われたイヌクは怒りが収まらないが、お昼をおごってくれると言われ空腹に負ける。
癖になる味、チャンポンをご馳走してもらえると、機嫌も直り、おまけにジンジャが大サービスしてくれるので、嫌な気分は飛んでいく。
チン家から食事の招待を受け、ジェウクと二人でやってきたウィ・ソネ。
二人に何の相談もなく記者インタビューが用意されていた。
ヘリムは、気楽に受けてもらいたくて言わなかったというが、ウィ・ソネの顔は曇り、ジェウクは、「こういう席だと知っていたら来ませんでした。」とかなりキツイ口調で嫌悪感を示す。
チン家にどう思われようが、今は何としてもジェウクの顔が公になることを阻止しなければいけない。
ヘリムの色仕掛けも通用せず、ジェウクを利用してイメージアップを図ろうとしていたチン議員のもくろみはつぶされ、ウィ・ソネとの間に不信感が芽生えるが、「もっといいネタで先生を輝かせてみせますから」とソネは、来年の選挙に力強い協力を約束する。
離婚届を提出したデラ夫婦だったが、まだ家族には離婚したことは内緒。
受験生のソンへにとっても、今親にバレることは望まない。
ということで、当分今までのようにデラの家を行き来することになり、家庭内別居ならぬ部屋内別居で境界線を越えないよう、しっかりとビニールテープで区分けする。
ウィ・ソネは、済州島の土地を勝手に処分したことをカン会長に知られてしまうが、義父の体が弱っていることをいいことに、やましいことには使っていないと言い逃れ、自分の計画を進める。
キ・チャラは、義兄との思い出の店にソラを連れていき、「妊娠したら、特定なものが食べたくなるのよね」と二人で話していた。
懐かしいその店にはジソプも来ており、二人の会話に耳をそばだてながら、あのエコー写真は、やはりソラの物だったのかとショックを受ける。
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