韓国ドラマ ファユギ あらすじ23話
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ファユギ
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ファユギ あらすじです!
韓国ドラマ ファユギ あらすじ23話
斉天大聖は冬将軍を殺さないように手加減するが、妹を失いたくないと冬将軍はオゴンに挑み、夏仙女が兄を抱きしめ彼の氷を溶かす。
もっと早く昇天するべきだったと夏仙女は兄に感謝を伝え、自分が罪をかぶることで兄を許してほしいと宇宙の塵となって消えていく。
夏仙女の暖気のおかげで牛魔王の目は治る。
夏仙女の霊魂が消滅したことで冬将軍とアサニョとの契約は効力を失い、抜け殻のプジャをパルゲが抱きかかえる。
三蔵の体に入ったアサニョを追い出すには、夢の世界に戻さなければならない。
用心深いアサニョは、なかなか眠ろうとせず、オゴンは、彼女を婚姻式の行われる水簾洞に呼び出し、祝杯をあげようとするが、アサニョの警戒心は強くワインも受け取らず「何もしないで」とキャンドルを灯すことも妨害される。
ふてくされたオゴンは水を飲み、死縁の仲であるソンミを待つことはないと、彼女に贈った指輪を外し、アサニョにキスをする。
ベッドに押し倒され、斉天大聖が自分のものになったと勘違いしたアサニョは、熱いキスを交し、水の中に入っていた薬で眠らされる。
現実と夢を結ぶ何かがなければ夢の世界には入れない。
オゴンは、アサニョから奪った指輪を香炉の中に入れ、「チン・ソンミ、どこにいるんだ」と三蔵に呼びかける。
香炉の火が消えれば夢が分かれる。
香炉の煙が赤くなり、ソンミの霊魂が戻ると、冬将軍は氷の手で火を消し、夢の世界が分かれる。
棺の中のソンミは、オゴンの声に目を覚まし、夢の世界に引き戻されたアサニョは夢の崩壊に危機を感じる。
激しい揺れが収まり石棺の蓋が勝手に開くと、三蔵の体は消えてなくなっていた。
アサニョが現世に戻ろうとすると、そこに牛魔王が現われる。
分かれたもう一つの夢の中にいるチン・ソンミ。
オゴンは彼女を助けにいくが、彼が三蔵に近づくと心臓が締め付けられ、オゴンは苦しむ。
死鈴の縁を確信したソンミは、近づかないでと怒り、オゴンを遠ざけようとする。
「俺が苦しいときは、名前を呼べば助けてくれるんだろ。」
苦しむオゴンがソンミを求めると、彼女は手を握り、二人は固く抱き合う。
現世のソンミが目覚めると、力を使い果たしたソン・オゴンがぐったりと横たわり、せっかくの初夜なのに、眠くてたまらないと再び目を閉じる。
魔王はアサニョの香炉を雑貨店に預けるが、彼女の雑言に騙された牛魔王は、結局アサニョを棺に封印することなく逃がしてしまう。
プジャの体に蘇ったアサニョはパルゲを騙して逃走の手伝いをさせるが、彼女がアサニョだと分かってもパルゲはプジャの体を燃やすことができず、アサニョを逃がす。
緊こ児のせいでソン・オゴンと必殺の縁になってしまったソンミは、彼を助けようと緊こ児を外そうとするが、不思議な夢を見ていたオゴンは、異変に気付き目を覚ます。
彼が見たのは人々が苦しむ地獄絵図。
多くの死人、負傷者を助けようと医療者は走り回り、地獄の道の突き当たりには、赤ん坊を抱いた白衣の女性が立っていた。
三蔵の誕生に居合せた女性は、生涯三蔵を守る運命だと斉天大聖に赤ん坊を見せ、この子の血が人々を救うのだと、オゴンに教える。
「決して離さないで、この子を最後まで守ってください」
ソンミと一つベッドにいても何もできないオゴンは、頭がおかしくなってしまい、今日は危険過ぎるからと彼女を家に帰す。
水簾洞には美しいシラサギが舞い降り、飛び立ったあとには、ソン・オゴンに似た赤ん坊が泣いていた。
パルゲから逃げたアサニョは、棺を持っているカン・デソンの家にいき、現世に生き返った目的を果たそうとする。
竜を呼び出し、王に就けることのできる神女。
不死身の女が特殊な能力の持ち主だと知ったカン・デソンは、アサニョの来訪を喜び、彼女の力に興味を持つ。
カン・デソンの家系に取憑く明子の霊は、彼の周りをうろつき、アサニョは、「まずは、あなたの隣にいる女の子の望みをかなえてあげましょう」と明子の正体を知る男を始末する。
次期大統領と有力視されているカン・デソンは独立運動家として称えられる由緒ある家柄だが、戦時中は大の親日家で天皇から賞を受けるほどの家だった。
博物館館長は、カン家の事情に詳しく、大統領有力視のカン・デソンを恐喝していたが、カン・デソンは、館長を家に招き、石棺を見せると、アサニョの生け贄にする。
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