韓国ドラマ ファユギ あらすじ16話
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ファユギ
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ファユギ あらすじです!
韓国ドラマ ファユギ あらすじ16話
オゴンを追いかけたソンミは「元気でね。 今までありがとう。」と別れの言葉を口にし、引き止めてもらえなかったオゴンは、「凡人同士でトッポッキでも食ってろ」とケンカ別れする。
緊こ児の契約を譲り受けた本商人は、作動方法も見つけたと言って牛魔王との契約に応じるが、彼女は、子どもたちの魂を解放したくないと拒み、牛魔王は契約断念する。
プジャのために防腐剤を入手したPKだが、薬の効き目はわずか数日。
人間を食べればゾンビは生きながらえると聞き、PKは三蔵を標的にし、彼女を迎えにいく。
プジャが車で待っていると言われたソンミは、疑いもなく乗り込むが、もうプジャに理性を保つ意識はなく、ソンミに襲いかかる。
パルゲ(PK)の暴走を知った魔王は、彼を止めようと駆けつけるが、その時、車の中からソンミの悲鳴が聞こえる。
女の子の霊を連れ帰った冬将軍は夏仙女に体を渡すわけにいかず、夜になっても冬将軍で過ごし、寒さは厳しくなる。
アイスクリーム屋に所用があった彼はオゴンに子守を頼み、「いやだね~、いくらくれるんだ~♪」とオゴンは子どものように駄々をこね、少女の霊が関心を示す。
子どもと同レベルのオゴンは、一瞬にして少女霊と打ち解け、子守を任される。
プジャに食べられそうになったソンミは、彼女を抱きしめ、正気に戻し、凡人ソンミの力に魔王は驚く。
オゴンに打ち解けた少女霊は、本から抜け出す方法を教えてあげる代わりに、お兄ちゃんを守ってほしいとオゴンにお願いする。
五行山から解放された時には、ソンミとの約束が面倒で裏切ってしまったオゴンだが、今度こそ少女との約束を守ろうと固く決心する。
魔王は緊こ児の力を得た本商人がオゴンの心もものにしたと嘘をつき、彼女は強力な力で悪事を繰り返すとソンミに嘘の情報を与え、彼女が本商人のところへ行くようにけしかける。
オゴンが本屋に行くと、そこには閉じ込められた童話を必死で捜すソンミの姿があった。
ケンカ別れしたオゴンが、やっぱり助けにきてくれたとソンミは涙を流し「あなたは私のものよ」とオゴンにキスをしようとする。
本商人の正体を見破ったオゴンは、彼女を突き飛ばし、化けの皮をはがす。
ピーター・パンの世界に閉じ込められたソンミは、本を見つけ出すことはできたが、本を開く方法が分からず、そのまま眠りに落ちていた。
本を開けることができるのは本商人か、閉じ込められた本人か。
ソンミの場合閉じ込められたソンミが幼いソンミだったため、おとなのソンミが開こうとしても開くことができなかった。
オゴンは、救世主だと思い込んでいる本商人に、生きる機会を奪った怪物、子どもの不幸を食い物にする悪鬼と罵しり、本から抜け出した少女がオゴンに助けを求めたと聞くと、本商人は混乱し自滅する。
本商人の封印が解かれると、童話の世界に閉じ込められていた無数の魂が昇天する。
「ソンミ、戻ってこい」
机に突っ伏したまま意識を失っている彼女に声を掛けると、ソンミは童話の世界で楽しく暮らしている幼い自分に会いにいき、あの時の妖精さんが約束どおり助けにきてくれたと幼いソンミを連れ戻す。
霊が見える不思議な能力を持っていたために妖精さんに出会うことができた。
幼いソンミは、自分の世界に戻りたいと望みソンミの体に戻ってくる。
彼女にまた三蔵の運命を背負わせてしまったオゴンは、「チン・ソンミ、すまない」と謝り、ソンミは、私が望んだことだとオゴンに微笑みかける。
緊こ児を作動させるためにソンミは彼にキスをし、「今のじゃ作動しないよ」とオゴンが強烈なキスをお返しする。
二人の周りに鈴が鳴り響き、それは赤鈴なのか死鈴なのか・・・。
韓国エンタテインメントを世界に広めたウ会長は、聖火リレーのランナーに選ばれカン・デソン教授から聖火を受け取るはずだったが、全国放送されているその場所でウ会長は何者かに刺される。
ウ会長は致命傷を負い危篤説まで流れ、ソンミは死ぬはずがないのに何が起きたのかと驚く。
人間よりもはるかに寿命の長い魔王は、頃合いを見て体を入れ替えていた。
今回名誉の負傷を負った彼は、この機会に次の体に乗り換えようとウ会長の体を捨て、次の人間を探す。
現場でカン・デソンを狙っている不審な男を見つけた魔王は、人間に傷を負わせてはならないとカン・デソンの身代わりとなって男に刺されたのだった。
ソンミに三蔵の運命が戻ったことでプジャも以前のように元気にはなるが、腐敗は続き、やがていつかは人間を食べるときがくる。
三蔵を悲しませたくないオゴンは、悪霊となる前に身の振り方を自分で決めろとプジャに警告する。
史学教授カン・デソンは財団所有の土地に文化芸術公園を計画していた。
敷地内には、切ろうとすると不吉なことが起きる巨大な神木があった。
聖火リレーでウ会長を刺したキムさんは、公園開発地の工事長だった。
あんなことが起きたあとで、職人は不吉だからと工事中断を願うが、報酬に目がくらんだ男が木を切ろうとし、神木にのみ込まれる。
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