韓国ドラマ 王は愛する あらすじ20話
今回の韓国ドラマはこちら!
王は愛する
さっそく20話をご覧ください
王は愛する あらすじです!
韓国ドラマ 王は愛する あらすじ20話
サンが亡き母の墓参りにいったと聞き、世子は彼女のあとを追い墓盛りを訪れる。
驚くウン・ヨンベクを制し、世子はムシロにひれ伏して奥方に拝礼し、助けられなかったことを謝罪する。
ウン・サンを側に置くと決めた世子は、「お前はその方法を考えろ」と、官職であれ友であれサンの望みの場所を用意すると約束し、逆らうなら濡れ衣を着せて捕らえておくと、選択肢のない道を命じる。
振り向いてくれないウン・サンを側に置いてでも、忍耐強く待とうとする世子。
ウン家の者は世子の思いに気付かず、サンを頼もしい友として側に置きたいのだと思い込む。
ヨンベクは、サンの幸せのためにリンと婚姻させ異国に住まわせようと計画し、ワン・ジョンの罪を見逃したのは、リン様のためだとワン家に婚姻を申し入れる。
お茶を運んできたダンは、二人の話を聞き、リンお兄様には会えなくなってもサンを追い払えると喜ぶ自分を責める。
サンの侍女ピヨンと仲良くなった赤蛇は、ウン・ヨンベクが財産を整理していると聞き、急を知らせに戻る。
ウン・ヨンベク親子に計画を台無しにされたソン・インだったが、世子からリンが離れることは願ってもないこと。
これで世子を自滅させる時が早まったと王に報告する。
血気盛んだった王は無比が香を焚き、いつの間にか生きる屍となりつつあった。
王族の結婚には王妃の許可が必要となり、謹慎中のワン・ヨンに代わってウン・ヨンベクが王妃に目通りを願う。
彼を待機させていた部屋に侵入した無比は香を焚き、発作を起こさせ、心臓の薬を飲もうとするヨンベクから薬を取り上げる。
ヨンベクが王妃殿に来ていると知らせが入り、世子は「なぜもっと早く知らせないんだ」と駆けつけるが、ヨンベクは床に倒れ、すでに脈も止まっていた。
ウン・サンは王妃に呼ばれ、王妃付の内官チェ・セヨンは、無比から手に入れたヨンベクの薬をサンの目につくところに置いておく。
リンとの婚姻を要求された王妃は、先にサンを呼び、世子を殺そうとする輩から守ってはくれぬかとヨンベクの財産を要求する。
そこへ、世子の影の護衛チャンウィが駆け込み、ヨンベクの死が知らされる。
世子は御医を呼びヨンベクを助けようとしたが間に合わず、サンは、薬を飲んだはずなら紙包みが落ちているはずだと、天血丸を捜し回る。
ウン・ヨンベクが大変なことになったという赤蛇の言葉を信じたリンは、ソン・インの居場所に連れていかれる。
そこは江陽君、王の長子、リンの従兄の住まいだった。
ソン・インの隔離下に置かれた江陽君は、気が触れ、正気の状態ではなかった。
ソン・インは、王妃から贈られた菓子を食べたあとに、このような状態になったとリンに説明し、王妃に毒殺されそうになり、毒が入っていたと明かした医員は翌日殺されたと話す。
何も知らない王には、王妃が財産欲しさにウン・ヨンベクを殺し、世子も共謀に違いないと報告される。
王妃を疑ったサンは、寝殿で刀を抜くが、彼女を捕らえようとする母に世子は反抗し、父親を亡くした者に酷い仕打ちですとサンを抱きしめる。
リンとサンを結婚させるためヨンベクが王妃殿に行き、彼の財産を狙う王妃なら、どんな手を使うかわからないとソン・インはリンに疑いの心を植え付ける。
リンは出入り禁止の身分で門衛兵に暴力を働き宮殿に乱入する。
リンが到着したときには、ヨンベクは王妃殿で亡くなったと知らされ、元気だった彼が急死したのは王妃の命令だと思い込む。
リンは東宮殿に行き仕事中の世子に食ってかかり、友の立場を案じた世子は騒ぎ立てるなとリンに怒るが、「サンお嬢様は、私が連れていきます」とリンは反発し、臣下の立場を忘れ世子にケンカを売る。
王は愛する あらすじの続き 一覧
「王は愛する」前後のお話はこちらから
「王は愛する」各話の一覧はこちらから
【「王は愛する」の魅力全開!】王は愛するのあらすじ徹底レビュー
韓国ドラマがいっぱい!トップページはこちらから
「王は愛する」画像はこちらからお借りしましたm(__)m