韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ95話
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名前のない女
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名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ95話
ホン・ジウォンが死のうとしていると聞くと、ヨリは、そう簡単に死なせてはなるものかとジウォンに電話をかける。
対向車線に飛び出し目を閉じていたジウォンは、ヨリからの電話を無視できずハンドルを切る。
正面衝突は免れたが路肩に突っ込んだジウォンは気絶し、事故の目撃者が電話をとり、運転手が気絶しているとヨリに教える。
ク・ドチが天然染料100%の商品を企画すると、秘密を知ったムヨルは工場長を買収し、化学染料にすり替えるよう指示をする。
離婚の意思を固めたク会長が帰宅すると、寝室からは女性の鼻歌が聞こえてくる。
懲りもせずジウォンが居座っているのかと思うと、嬉しそうにベッドメイキングしていたのはチェ・ミヒのほうだった。
ジウォンを追い出して当然のように元の居場所に返り咲こうとするミヒは、色気でドヨンを落とそうとするが、自分勝手な元妻をドヨンは認めず「ジウォンは自分の手を汚しても家族にだけは献身的だった」と彼女を擁護する。
病院に運ばれたジウォンは、幸い軽傷で気絶状態だった。
ジウォンが死んだかもと焦ったヨリはほっとするが、悪事を働いておきながら無責任に自殺を選ぶなんてと、怒りは増すばかり。
ドヨンに受け入れてもらえなかったミヒがマンションに戻ると、甘い香りが漂い、部屋の中は花でいっぱいだった。
テーブルの上には豪華なダイヤのネックレスが置いており、別れた恋人から、僕の元へ戻ってきてほしいというメッセージが残されていた。
ク・ドヨンとは連絡がつかず、ドチがジウォンの付き添いで病院に残るが、ヨリたちがちゃんと家に帰ったかと電話をしている間にジウォンは退院してしまう。
額に包帯をあて、痛々しい状態で自宅に戻ったジウォンは、ブランデーをがぶ飲みしているドヨンを見て、胃に悪いからとつまみを出し、「私にできる最後の内助よ」と離婚届を渡す。
最後にヘジュの顔を見て家を出ていこうとしたジウォンは、天然染料を化学染料にすり替えたというヘジュ夫婦の話を耳にする。
ホン・ジウォンの事故騒動で話が途中になってしまったが、ソン・ジュホが実父でないという話は紛れもない事実。
ヨリは本当の両親は誰なのかと興味を示す。
ジウォンから償いのチャンスが欲しいと言われていたジュホは、母親が誰であるか口にはしなかったが、「本当の親に会えば、恨んだりするな。黙って抱きしめろ。哀れな人をお前が受け止めてやるんだ」とヨリの恨みを解こうとする。
ク・ドヨンが企画した商品の発表会がやってくる。
染料師や専門家を呼び、品質の間違いを暴露しようともくろむムヨル夫婦。
生地は天然染料100%、副材料もエコ素材を使用し時代の先端を行こうとするク・ドチ。
デザインはアートに、素材はエコに、とアンジェラ・チェの力も借りず夫婦で力を合わせ新企画を立ち上げたドチ夫婦。
ムヨルは天然染料はデタラメだとの告発があったと手を挙げ、発表会の場で証明を求める。
ムヨルが用意した専門家は、火をつけてみれば分かると壇上に上がり、天然染料で染めたシルクは速く燃え、化学染料の場合ゆっくりと燃えて灰が固まると説明する。
専門家はマネキンに着せられている洋服を切り取り参加者が見ている前で火をつけるが、生地はあっという間に燃え尽き、パラパラと粉のように散っていく。
専門家は、間違いなく天然染料100%で作られたものだと証明する。
発表会は大成功、ムヨル夫婦は作品の優秀さを証明するかたちとなる。
ホン・ジウォンに裏切られたヘジュは、実母の力を借りて挽回しようとメディアに顔を出さないデザイナー、アンジェラ・チェに顔を出してもらい広告塔にしようとするが、元彼とよりをもどしたミヒは、韓国を去り、“どこにいても私の心はいつもあなたのそばにいるわ”と慰めにもならない言葉を残し去っていく。
ジウォンに捨てられ実母に見放されたヘジュは、会社だけは盗られたくないと強硬手段に出る。
ドチの部屋にあったヨリのスカーフを持ち出し、彼女を工場におびき出す。
工場長からの呼び出しに、一人でやってきたヨリは、誰もいない事務室で待っていると、事務室の周りは火の海となり・・・。
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