韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ82話
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名前のない女
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名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ82話
足が不自由なソン・ジュホはバランスを崩してその場に倒れ、彼を助け起こそうと人だかりができる。
父の声に振り向いたヨリだが、携帯を落とし拾っている間に、人だかりも消えていた。
ベッドに連れ戻されたソン・ジュホは、また以前の状態に戻り、ぼーっと宙を見つめ、ヨリの名前を連呼する。
ウィドグループ会長夫人であるママを侮辱するこの女はいったい誰なのか。
ヘジュは何も言い返さないママを守ろうとチェ・ミヒの前に現われ、「あなたは、いったい誰なのよ!!」とミヒに食ってかかる。
顔は幼い頃のまま、一目でヘジュだと気付いたミヒは、美しいヘジュに見とれ、今はまだ打ち明けることを思いとどまる。
ジウォンは秘書時代の旧友だと言ってごまかし、会長夫人になったんだから、そんな立場の低い者と親しくする必要はないと、ヘジュは失礼な女に憤慨する。
ビラ配りをしているときに車とぶつかりかけたギドンは、幸い驚いて転んだだけ。
ぎっくり腰だからなんともないと、彼はすぐに退院する。
ギドンを連れて先ほどの廊下を歩いていると、ヨリは実父の声を確かに聞いたような気がすると駆り立てられ、入院患者を調べてみるがソン・ジュホの名前ではなんの手がかりも得られなかった。
アンジェラ・チェとの契約をまだ聞かされていなかったク・ドヨン会長は、ミヒがデザイン室の前にいたと聞き、約束を破って勝手にヘジュに会いにきたのかと怒る。
ジウォンの策略に気付いていない彼は、ミヒが娘を捨てたと思っており、「あんな女には母親の資格も権利もない」と怒り、ジウォンの肩を持つ。
カヤのことで仕事がおろそかになっていたヘジュは、本腰を入れてウィドグループ獲得を狙い、スパイに入れたヨルメに、ヨリチームのデザイン画を盗むよう指示する。
ホン・ジウォンに生き別れた娘がいることをヘジュはソン・ジュホから聞いている。
時期は定かでないが、ソン・ジュホの手がかりを知っているかもしれないと、ヨリは直接ヘジュを問い詰める。
愛の保育院院長と会ったことをヨリに問い詰められたヘジュは、ソン・ジュホと会ったなんて言ってないと言い張るが、ママに直接確かめると言われ、生き別れた娘の話は、高校生のときにジュホおじさんから聞いたことだと話をでっち上げる。
ヘジュのころころと変わる態度、それに10年も前のことを今頃聞くのはおかしいと、ヨリは疑いを濃くする。
ソン・ジュホおじさんが生きているということを母から聞いたムヨルは、ヨリを苦しめたいと言っていたヘジュの秘密はこれだと気付き、ハヌル病院に行ってみる。
ソン・ジュホの名前で見つからなかったムヨルは、保護者名ク・ヘジュやホン・ジウォンで問い合わせするが、個人情報ということで教えてもらえない。
その時、廊下を横切る男性に見覚えがあったムヨルは、昼間ヘジュと話していた男性だと気付き、彼の後をつける。
男が病室から出てくるのを待ち構えたムヨルは、ソン・ジュホを発見し、彼に声を掛けるが、ジュホはムヨルのことが分からず不思議そうな顔をしているだけ。
病院で聞いた父の声がどうしても気になったヨリは、もう一度ドチを連れてハヌル病院に行き、ソン・ジュホのことを尋ねる。
ヘジュやジウォンの名前を出しても結果は一緒。
せめて捜索ビラだけでも張らせてもらおうと、あちこち声を掛けていると、ムヨルの姿を見かけ、こちらに気付いた彼は突然逃げ出す。
ドチはムヨルを取り押さえ、何かやましいことでもあるのかと食ってかかるが、知人の見舞いに来ていただけだとムヨルは言い逃れ、彼がいったい何を隠しているのかとヨリ夫婦は疑う。
ヘジュとは絶対に会うなとチェ・ミヒに釘を刺しにいったク・ドヨンは、泥酔した彼女を客室に運ぼうと、寄りかかってくる元妻を抱き寄せエレベーターに乗る。
父の浮気現場を目撃したヘジュは、相手の女が昼間ママと言い争っていた女だと気づき父を責める。
「淫らで汚らわしい 」とヘジュがミヒを殴ろうとすると、ドヨンは黙っているわけにいかず、彼女が実母であることを明かす。
特別室の看護師は、給湯室に張られていたビラを見て、患者の家族が捜していると知り、ビラにあった電話番号にかける。
ハヌル病院からの電話に出たヨリは、父が特別室に入院していると言われ、本人と電話を代わってもらう。
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