韓国ドラマ 病院船 あらすじ13話
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病院船
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病院船 あらすじです!
韓国ドラマ 病院船 あらすじ13話
ヨンウンから呼び出されたウンジェは、夜勤明けの疲れた体で、彼女の待つ景色のいいカフェに行く。
ヨンウンの伯父はソウルで大きな病院を構えているらしく、デハン病院には劣るが、そこなら就職口を紹介できると言ってウンジェを追い出しにかかる。
ウンジェが断ると、「低レベルな病院船に残る必要があるのか」とヨンウンは彼女の仕事を馬鹿にし、島民の命綱である大事な仕事を侮辱されたウンジェは気分を害する。
ヒョンからなんとか彼女を遠ざけたいヨンウンは、「まさか彼を愛してはいないでしょ」とクールなウンジェに確認し、「私の人生計画に恋愛を加えるなら、その相手はクァク・ヒョンしかいないわ」とウンジェは、本心を伝える。
ヨンウンとの話中に弟ウジェから電話がかかるが、いつもの金の無心だと思ったウンジェは、電源を切り、話に集中する。
酒屋で今夜のアルコールをいつものように大量買いしていると、店内に流れていたテレビニュースでは事故の報道がされており、被害者の名前にソン・ウジェと弟の名を聞き取ったウンジェは急いで病院に向かう。
ウンジェの携帯につながらず病院船寮で電話を取ったヒョンが、ウジェの事故を知り病院に駆けつけていた。
ウジェは、右手をけがしてはいたが、それよりも空腹のほうがつらかったらしく、ヒョンが与えたパンを貪り食べ、右手をケガした彼のためにヒョンは牛乳を飲ませてあげる。
姉さんの単なる同僚が、ここまで親切にしてくれるはずがない。
ピンときたウジェは、「姉さんのことが好きなんでしょ」とヒョンに尋ね、動揺した彼は牛乳パックを強く握り、ウジェの顔に牛乳が飛び散る。
「姉が女に見えるんですか?」とウジェは呆れるが、優しいヒョンのことを義兄さんと呼びたいと言って親しくなる。
ケガの痛みより恐ろしいウンジェ姉さんには内緒にしてほしいというウジェだが、病院に駆けつけたウンジェに見つかり、逃げ惑う。
十分に仕送りをしているのに、弟が工事現場のアルバイトで事故に遭ったと知ると、ウンジェはあの人に取られたに違いないと、父親の帰国を確信する。
騙されていると分かっていても父親だから見放せないという弟。
ウンジェは彼を家まで送り、酒瓶の散らかった部屋を片付けウジェの髪を洗う。
ウンジェ姉弟を車で送ろうとしたヒョンだが、彼女は封筒に入れた診察料と交通費をヒョンに渡し、タクシーで帰るからと他人行儀な態度を取る。
美人で魅力的、カリスマ性がありかっこいいソン・ウンジェの足元にも及ばないと自覚したヨンウンは負けを認め、「あなたも彼女以上にかっこいいのよ」と一人で落ち込むヒョンの酒の相手をする。
「私がいなくなった2年後なら、彼女との交際を許すわ。」
ヨンウンは、急性白血病になってしまったと明かし、ヒョンの心をつなぎ止めようとする。
病院船の電子レンジが壊れ、スタッフたちはインスタントラーメンにソースをかけ、生のまま食べていた。
歯の治療で丁寧に診てもらったと感謝した患者が、チャ先生に自分の島で海鮮ネギ焼きをご馳走すると誘い、ユ・アリムも一緒についていく。
父親が喉に食べ物を詰まらせたと救急要請がかかってくるが、病院船から駆けつけるには時間がかかりすぎる。
ピョン看護師は、歯科のチャ医師がチシム島にいると思い出し、彼を現場に急行させる。
ウンジェは患者のそばにいる娘に電話で救急処置を教えるが、体の大きな父親を抱えて食べた物を吐き出させるのは至難の業だった。
父親はみるみる青ざめていき、動揺した娘は、私には無理だと怖がるが、ちょうどチャ先生が間に合い、背の高い彼が父親を立たせて、みぞおちを強く押し、詰まっていた物を吐かせる。
歯科医の自分が命を救ったとあってチャ先生は興奮して涙が止まらず、アリムが子どもをあやすように彼を病院船に連れ帰る。
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